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2011年5月19日のブックマーク (2件)

  • 正しいプロジェクトを作ろう

    今回の連載で何度か繰り返しているが、情報システム部門の使命は、ビジネスに役立つ情報システムを構築し、運用することである。しかし、“ビジネスに役立つ”ことにこだわりすぎると、自社の実力以上のシステムを構築しようとして、失敗してしまうことがある。自社の能力、リソース、資金力などに適した情報システムを企画することが必要である。 この「ビジネスに役立つ」と「身の丈にあったシステムを作る」ということのバランスを保つことが難しい。ほとんどの会社で、一度はシステム開発プロジェクトの失敗を経験しているのではないだろうか。その大きな原因として、バランスの取れた企画がなされていないことがある。 例えば、既にメインフレームやオフコンといった古いIT基盤でシステムを構築している会社で、再構築をする場合、以下のような理由で、特に難易度が増す。 (1)既にシステムが存在しているため、事業部門から見れば、再構築すること

    正しいプロジェクトを作ろう
    delhicurry
    delhicurry 2011/05/19
    新たにシステムを再構築するとき、今までの機能を保障すると共に、必ず“ビジネスに役立てる”ことを要求される。そのため、BPR(Business Process Reengineering)や新機能追加などを検討する作業が追加される。
  • 1. Velocityの概要

    2005.11.01 株式会社四次元データ 里見玲爾 Velocity 1章 Velocityの概要 1.1. Velocityとは 1.2. Velocityのインストール 1.3. Velocityの簡単な例 1.1. Velocityとは Velocityとは、Javaベースのテンプレートエンジンです。 テンプレートエンジンとはプログラムで変更する部分と、 雛形となるドキュメントのテンプレートを別々に扱う仕組みです。 テンプレートエンジンはプログラムで変更する部分をテンプレートに埋め込むことにより、出力ファイルを作ります。 テンプレートエンジンによってプログラムの実行時に内容が変わる部分と、変わらない部分を別にして扱える利点が生まれます。 Velocityではこの「変わる部分」を「org.apache.velocity.VelocityContext」で扱い、 「変わらない部分」をテ

    delhicurry
    delhicurry 2011/05/19
    テンプレート内の変数をjavaクラス内の変数とマッピングするわけだが、こういうところはスクリプトとかでできんのか(コンパイルが面倒)。