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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/okuda (4)

  • 情報共有の質向上に必要な「気づき」と「思考」とは?:広報-コミュニケーション・ギャップとの総力戦:オルタナティブ・ブログ

    情報共有の質向上に必要な「気づき」と「思考」とは? 今回、「データ」「情報」「知識」「知恵」の4つの分類をさらに掘り下げます。 コミュニケーション・ギャップを埋めていくための情報共有のレベルを考えてみましょう。営業チームや開発チームで、「データ共有」の段階から、「情報共有」へ、そして「知識共有」のレベルへ、最後に「知恵の共有」へと次第に高度のレベルへチームの情報共有の質を高めていくことは、その生産性が上がることになります。成熟度が上がると言ってもさしつかえないと言えます。 広報では、自社のメッセージと社外のマスコミとの情報共有や情報提供を目指して、報道資料の配布や会見、記者勉強会などを行います。社内でも、経営方針の社内徹底のために、社内報での特集企画や勉強会、さらには泊まり込の研修会などが開かれます。 図版 共有単純4段階ピラミッド あなたがチームリーダーだとして、メンバーが皆同じように意

    情報共有の質向上に必要な「気づき」と「思考」とは?:広報-コミュニケーション・ギャップとの総力戦:オルタナティブ・ブログ
  • 情報共有の“情報”を一羽ひとからげにしてませんか?:広報-コミュニケーション・ギャップとの総力戦:オルタナティブ・ブログ

    情報共有の“情報”を一羽ひとからげにしてませんか? 今回は、コミュニケーション・ギャップの唯一の解決策であるといわれる「情報共有」について掘り下げます。 まず言っておかなければなりません。情報共有は口で言うほど簡単じゃありません、一筋縄ではいきません!侮るなかれ!です。 情報共有という言葉は、組織で働く人なら、しばしばというより耳タコでしょう。かく言うわたしもしょっちゅう聞いてきたし口走っていました。 しかし、なかなか「情報共有」は上手くいかないのです。 なかなか上手くいかないものだと考えるようになったのは、30年くらい前で係長になった頃でした。その前は、情報共有を要求された場合は、その気になっていただけでした。分かったと思い込んでいただけといってもいいかもしれません。一方、人に要求した場合は、なんて理解の浅い奴だとか話をよく聞いてないのではとよく思っていました。自分においても他人において

    情報共有の“情報”を一羽ひとからげにしてませんか?:広報-コミュニケーション・ギャップとの総力戦:オルタナティブ・ブログ
  • 広報パーソンの価値観  社会構造のパラダイムシフト(上):広報-コミュニケーション・ギャップとの総力戦:オルタナティブ・ブログ

    広報を考えるにあたって、広報パーソンの持つべき価値観について考えてみましょう。 そのために、「社会構造のパラダイムシフト」を再確認します。そして私たち日人はそのさなかにいることを認識しなければなりません。人によっては、もみくちゃにされ、いやというほど骨身にしみている人もいるに違いありません。そうでなくても、多くの人がその不安な流れを感じとっていると考えられます。この社会を構成する全員の問題でもあります。 そんな中、広報に携わるものとして、外部環境の変化にどう対応していくかが課題となるわけですから、多分に自己(個人や組織)をどう理解し、つまり価値観を整理し、行動をどう規定していくかがキーポイントになります。 パラダイムシフトに乗り遅れた日社会 1995年頃から日の社会構造が急激に変化しつつあります。ひとことでいうと、「社会構造のパラダイムシフト」が起こりました。そう、過去形です。そして

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  • コミュニケーション・ギャップとは?:広報-コミュニケーション・ギャップとの総力戦:オルタナティブ・ブログ

    コミュニケーション・ギャップについて、まず確認しておきましょう。しかし、特別なことは何もありません。誰にでもどんな組織にも日常的に体験したり目にすることだからです。 しかし、箇条書きのピラミッドにしてみました。五秒か十秒も見れば十分です。企業でも、役所でも、家庭内でも、日常茶飯事のことです。誰にでも心当たりがあります。 企業であれば、上司と部下、幹部と社長、会社とマスコミ・ジャーナリスト、会社と株主などで見受けられます。また、政治・行政の局面では、中央政府と国民、政治家とマスコミや有権者、役人とマスコミ、役所と市民などなど様々な場面でコミュニケーションが行われています。しかし、満足に行われているとは、とても言い難いでのではないでしょうか。まさに、コミュニケーション・ギャップだらけと言っていいでしょう。 情報ギャップと認識ギャップ このコミュニケーション・ギャップは、大きく分けて情報ギャップ

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