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ブックマーク / fabcross.jp (4)

  • BuchlaのシンセがKickstarterに登場——MIDI対応アナログシンセサイザー「Easel Command」|fabcross

    デスクトップサイズのアナログシンセサイザー「Easel Command/208c」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 プロジェクトオーナーのBuchla(ブックラ)は、1960年代にモジュラーシンセサイザー100シリーズを発表して以降、様々な製品を世に送り出している老舗のシンセサイザーメーカーだ。今回、同社のアナログモノシンセ「Music Easel」のコンセプトを継承しつつ、拡張性を高めたステレオ出力対応モデルとして、低価格で提供する。 Easel Commandは、標準でUSB BおよびDINによるMIDI入力に対応。MIDIコントローラーのほかにもSensel Morphタッチパッドなど様々な入力デバイスが簡単に接続できる。入出力や制御の独立性を得るため、オーディオ端子とバナナ端子をそれぞれを5つ追加している。オシレーターの周波数表示はより正確になり、細かな電圧調整

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  • 実験的なナチュラルサウンドを——ユーロラックモジュラーシンセサイザー「Organic Modular Synthesizer」|fabcross

    ユーロラックモジュラーシンセサイザー「Organic Modular Synthesizer」がKickstarterに登場し、人気を集めている。クラウドファンド開始後、わずか10時間での目標額の調達に成功している。 Voltage Research Laboratory Organic Modular Synthesizerは、自然界の作用やシステムを利用した、これまでとは全く違ったコンセプトのアナログシンセサイザー。実験的なオーガニックサウンドの探求にこだわり、あまり知られていないアナログシンセサイザーの可能性を引き出すとしている。 100%ユーロラックモジュラーフォーマットで作られ、3つのモジュール(ボイス、コントローラー、ユーティリティー)が手作りのユーロラックエンクロージャーに収納される。 ボイスモジュールでは、オシレーターのペアが多彩なサウンドシェーピングとマニピュレーションオ

    実験的なナチュラルサウンドを——ユーロラックモジュラーシンセサイザー「Organic Modular Synthesizer」|fabcross
  • Raspberry Piのオーディオプロジェクト開発に——はんだ付け不要でGPIOにアクセスできるオーディオHAT「Kviky」|fabcross

    Raspberry Piを使ったオーディオプロトタイプの制作を容易にするオーディオボード「Kviky」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 開発者によると、Raspberry Piベースでシンセサイザーやサンプラーを制作する場合、ビルトインオーディオは性能が物足りず、GPIOに入出力デバイスを接続するためには多くの時間をはんだ付けに費やすことになる。

    Raspberry Piのオーディオプロジェクト開発に——はんだ付け不要でGPIOにアクセスできるオーディオHAT「Kviky」|fabcross
  • Arduinoで使える非接触ジェスチャーインターフェース「3Dpad」 | fabcross

    ootsideboxがIndiegogoで非接触ジェスチャーインターフェース「3Dpad」の資金募集を開始した。Arduinoシールドとして動作し、オープンソース、価格は59ユーロから。 3Dpadの構成は、PCB、Arduinoシールド、Arduino Unoの3層からなる。ジェスチャーの検出には投影静電容量方式を用いており、パッドの前で何かジェスチャーをしたときに起こる電圧変化をとらえ、Arduino Unoに組み込まれたソフトウェアが3D座標の計算、ジェスチャーの認識をして、そのデータはUSBを通してPCに送られる仕組みになっている。マウスやジョイスティックといったコントローラなしであらゆる操作が可能になる。 記事執筆時点では目標額2万ユーロ(約278万円)のうち約3600ユーロ(約50万円)が集まっている。59ユーロ(約8200円)を出資すると、Arduino Uno用に設計された

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