そしておそらく、これからの電動化社会においても、これらのビッグネームは継続されるに違いない さて、日本には比較的「長寿」モデルが多々あり、その最たる例がランドクルーザーで、「同じ名称で(代を替えながらも)継続されるモデルとしては最も長寿(70歳)」だとされています。 そこで今回、バジェットダイレクトが日本のアイコニックなモデルである「ホンダ・アコード、マツダ・ロードスター、日産スカイライン、スバル・インプレッサ、スズキ・ジムニー、トヨタ・クラウン」について、その進化をわかりやすく図式化しており、ざっと紹介してみたいと思います。 ホンダ・アコード(1976年~10世代) 1960年代のアメリカでは、V8エンジンを搭載したマッスルカーが市場を席巻していたものの、1970年代に発生したエネルギー危機(オイルショック)の中で、より軽く、より燃費の良い車が求められるように。 そこでホンダは、いち早く