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ブックマーク / jp.ign.com (3)

  • いつのまにやら入手困難になってしまったPS4コントローラー「DUALSHOCK 4」を修理する

    タイトル修正とお詫び(2021/04/12):当初タイトルが「いつのまにやら生産終了になってしまったPS4コントローラーを修理する」となっておりましたが、こちら公式に生産終了のアナウンスがなされていませんため、タイトルを修正を行いました。読者の皆様及び関係者にご迷惑をおかけして申し訳ありません。 さっそくだが、オモチャ屋や家電量販電、インターネット通販でSONY純製のPlayStation4(以下PS4)向けのコントローラーを探してみてほしい。インターネット通販の方では「販売休止中です」もしくは「生産終了品」として表示されていることが多い。あったとしても定価の倍以上の価格が付けられていたりする。 SIEの公式からは何もアナウンスされていないため、おそらくの話になってしまうが、PlayStation 5(以下PS5)の出荷強化に向けてPS4の体をはじめ、周辺機器などは生産を縮小、最悪、生産

    いつのまにやら入手困難になってしまったPS4コントローラー「DUALSHOCK 4」を修理する
  • Joy-Conのドリフトを直して頼れるお父ちゃんお母ちゃんになろう! Joy-Conスティック交換レポート

    外出自粛が呼びかけられる年末年始。普段ならば色んな所へ外出したいものだけど昨今の情勢では中々そうはいかなくなってしまった。今年の冬は多くの人が例年以上にゲーム機と多くの時間を過ごすことになるだろう。 そんなゲーム機に欠かせないのがコントローラー。ゲーム機の中でも最も酷使され、故にゲーム機よりも先に壊れる確率が高く、その運命から逃れられない消耗品だ。最近のコントローラーは高額なので、少々の不具合では修理に出すのに少し気が引けてしまう。 今ならサードパーティー製の比較的安いコントローラーも販売されているけど、それよりも安く済ませて浮いたお金ゲームソフトに注ぎ込みたいというのがゲーマー心情。かくいう僕も最近『SUPER MARIO BROS. 35』をプレイしている最中、使用しているJoy-Conの右スティックがどうしようも無いほど暴走(ドリフト)したので困り果てた。以前から左スティックも暴走

    Joy-Conのドリフトを直して頼れるお父ちゃんお母ちゃんになろう! Joy-Conスティック交換レポート
  • 山羊たちの沈黙――『オーバーウォッチ』におけるメタ、1年の総括とGOATSの死

    かつて1年半ものあいだ『オーバーウォッチ』の競技シーンを席巻していたメタは、ダイブ・コンポジションと呼ばれていた。これはタンクであるウィンストンとD.Vaを敵方のバックラインに突撃させ、機動力の高いDPSがその突撃によって生じた隙をつき、すばやくキルにつなげて、敵の守りを崩すという戦術だった。 この戦術がメタを席巻したのは、スキル・シーリング、つまり個々人のプレイヤーの技量とチームとしての連携がもたらす可能性の上限が、ラインハルトを中心に設計されたコンポジション(*1)よりも、おそらく高かったことに起因する。ラインハルトのシールドの後ろからどんなに凄腕のヒットスキャンが狙っていようとも、タンクがそのヒットスキャンのところに飛び込んでいってしまえば、それで終わり(*2)だからだ。 *1 構成、創作といった意味。作においては、チームとして使用するヒーローの編成のこと。 *2 もちろん、当は

    山羊たちの沈黙――『オーバーウォッチ』におけるメタ、1年の総括とGOATSの死
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