ミニマムなパッケージに十分な居住性を詰めこんで重さはたった114kg 欧米でよく見かけるトレーラー式のオートキャンパーは憧れだけど、日本じゃある程度の重量(750kgまで)を超えると牽引免許が要るし、夢のまた夢だよな……なんて考えてる人はちょっと待った。本場アメリカでは重量たったの250ポンド(約114kg)にもかかわらず、2名が寝られるスペースにキッチンや収納スペースまで備えていて、DIY組立が可能、しかも美しい流線形のお洒落な外観で、たいていの200ドル以下の安価なフラットベッドに載せられて引けるという、良いことづくしのキャンパーが存在する。それがこの「CLCティアドロップ・キャンパー」だ。 米国のボート職人がノウハウを投入して開発 CLCとは「チェサピーク・ライト・クラフト」の略で、アメリカ東部はヴァージニア州とメリーランド州あたりを拠点とするカヤックやミニボートのビルダー。スモール
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