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ブックマーク / www.jri.co.jp (2)

  • 「選択と集中」は本当に正しいのか?|日本総研

    「選択と集中」というフレーズは、それこそ耳にタコができるほど当たり前に言われるようになってきました。特に日全体が苦境に陥った1990年代以降、ビジネス社会では、この戦略が当然のように受け止められるようになりました。 しかし、これは当に正しいのでしょうか?企業は得意分野だけやっていればよい、それ以外は切り捨てよ、ということですむのでしょうか? 「選択と集中」には2つの点でリスクがあると考えられます。 第1は、「当たりはずれが大きい」という点です。確かに、ニッチャー企業として成功している事例は多数見られます。しかしその陰には、それ以上に失敗している企業もあるわけです。リターンが大きいということは、当はそれだけリスクも大きいということです。特定分野に特化して先鋭化させるということは、それだけ外部環境の変化に大きく左右されるわけで、「当たればデカいが外れるリスクも大きい」ということです(図1

    「選択と集中」は本当に正しいのか?|日本総研
  • Microsoft Word - R-Focus12-018_改訂見通し_.doc

    総研 Research Focus 1 ≪日経済見通しシリーズ No.2012-6(臨時版)≫ 2013 年 1 月 25 日 No.2012-018 2012~2014 年度改訂見通し アベノミクス始動を受けてのわが国景気の行方 ― 景気対策は 2013 年度実質GDPを+0.8%押し上げ、第3の矢「成長戦略」がカギに ― 調査部 研究員 下田 裕介 《要 点》  安倍首相は、①大胆な金融緩和、②積極的な財政出動、③成長戦略を「3の矢」 とする成長重視の経済運営を進めることで、 長引くデフレからの脱却と円高の是正 を図る方針。こうした動きを受けて、金融市場ではいち早くポジティブに反応。今 後はこの3の矢が、期待に終わらず経済成長に結びつくかがポイント。  金融緩和による円相場の下落は、 輸出環境の改善を通じて輸出企業を中心に収益を 押し上げる見込み。ちなみに、2013 年度

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