サーバー管理やセキュリティ対策に追われるウェブサイト運営にさようなら スピーディーにスマホ対応サイトが構築でき、コンテンツ制作に集中できる本格CMS
国内でも採用数が増加し、今年注目度を増しているCMSが、オープンソースの「concrete5(コンクリートファイブ)」である。『concrete5 公式活用ガイドブック』(マイナビ)も出版され、concrete5を扱える企業を検索できるインテグレートパートナー制度もスタートするなど、国内企業がconcrete5を採用する土壌は着々と整っている。 このconcrete5の開発を主導している企業が、アメリカ・オレゴン州にあるポートランドに本拠地を構えるPortlandLabs(ポートランドラボ)だ。日本国内企業向けにconcrete5のサポートを提供しているコンクリートファイブジャパン株式会社のCEOの菱川とCCOの上野は10月に渡米し、concrete5の開発の現状や今後の展望について、PortlandLabs CEOのFranz Maruna氏とCTOのAndrew Embler氏に直接イ
10日で覚えるWordPress カスタマイズ、連載第5回の今回は、具体的にHTMLからテンプレートファイル化していく作業の説明を行います。 デバッグモードを有効にする テンプレートのカスタマイズに入る前に、WordPressの「デバッグモード」を有効にしましょう。WordPressにはデバッグモードと運用モードがあり、デバッグモードではテンプレートやプラグインなどのエラーを確認することができます。 テンプレートのカスタマイズをする際には必ず有効にしておくとよいでしょう。 wp-config.php を開き、下記の設定を書き変えます。 /** * 開発者へ: WordPress デバッグモード * * この値を true にすると、開発中に注意 (notice) を表示します。 * テーマおよびプラグインの開発者には、その開発環境においてこの WP_DEBUG を使用することを強く推奨しま
オープンソースのブログソフトとして人気のWordPress(ワードプレス)。そのWordPressの創始者であるマット・マレンウェッグ氏が本日2014年6月7日(土)に開催されたWordCamp Kansai 2014に登壇して基調講演を行いました。マット氏はスピーチでWordPressの過去・現在・未来とウェブの未来について語っています。 WordCamp Kansai 2014 | 知識と経験の灯をわかちあおう http://2014.kansai.wordcamp.org/ Matt Mullenweg | Unlucky in Cards http://ma.tt/ グランフロント大阪に到着。 WordCamp Kansai 2014の会場はナレッジキャピタル・タワーCの8Fです。 会場には多くの人が集まっており、マット氏の到着を待っています。 WordCamp Kansai 20
カスタマー・エクスペリエンスにおいて重要な役割を果たす自社サイト。その管理のためのWebコンテンツ管理システム(WCM)は、今やなくてはならないものとなっています。しかし、そのWCMも、カスタマー・エクスペリエンス向上のために大きく進化してきていることは、ご存じでしょうか。 Webコンテンツ管理システムの役割は コスト削減からカスタマー・エクスペリエンスへ2000年頃から、国内Webサイトでも導入が始まったWebコンテンツ管理システム(WCM、Web Content Management)。今では多くの企業が導入していますが、WCMを何のために導入するかは、ここ4~5年で変化が見られます。 2008年頃までの導入目的は、効率化とコスト削減でした。たとえば次のようなものです。 テンプレートを導入することによって、コンテンツ作成を簡易化し、外注費を削減する。ワークフローを導入し、コンテンツ更新
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