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columnに関するdeloreanのブックマーク (93)

  • 働いてはいけないIT企業

    とアジったタイトルつけてはみましたが、問題の記事はこちら。 働いてみたいIT企業ランキング(1) ITproで出ていました。 で、なんですが、ちょっと突っ込んでみようかと。 えーとですが、まず、ランキング1~3位までは問題ないと思います。 マイクロソフト、野村総合研究所、日IBMですね。ランキングトップのうち、二つが外資系というのもアレですが、マイクロソフトとIBMは財務的には問題ありません。 というか、マイクロソフトは財務的には最強臭い企業です。市場独占力をいかして儲け過ぎだなんて世界各国で嫌われちゃったりしてますし、株価はここ5年くらい緩やかに下がったりしてますが、財務面では文句無し超優良企業です。 IBMも、財務的には問題のない企業です。1993年、アメリカ企業史上最悪の50億ドルという大赤字だしたりしましたが、ガースナ―さんの下でリストラしたり、経営改革したりして、持ち直していま

    働いてはいけないIT企業
  • できる人ほど忙しい、この悪循環を解消する ― @IT自分戦略研究所

    できる人ほど忙しい、この悪循環を解消する 堀内浩二 2006/7/27 こんにちは、堀内浩二です。前回の記事「『Getting Things Done』と自分戦略」に対し、こんな質問をいただきました。 せっかくLifehack(ライフハック)を駆使して仕事を早く仕上げても、「早く終わったのなら、これやってくれない?」となるのがオチではないでしょうか。仕事ができる人ほど仕事が振られ、忙しくなるという悪循環から脱出する方法はないのでしょうか。 そこで今回は、「生産性を上げて確保した自分の時間を他人に取られない方法」について考えてみましょう。とはいっても、「オフィスにいないようにする」といった、「仕事が振られないようにするコツ」のような話ではなく、やはり自分戦略につながる文脈で。 ■「できる人ほど忙しい」悪循環の解消、5つの心得 (1)「仕事のできる人に高い期待がかかるのは当然」であることを理解

  • エンジニアのための『仕事・職場・転職』応援サイト Tech総研

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  • 吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル

    宝くじは極めて不平等な税金です。にもかかわらず、なぜ人々は宝くじを買うのでしょうか。実は、宝くじは世界で最も有利なギャンブルであるとも言えるのです。今日は、宝くじをめぐるあれこれについて考えます。 満腹しきっているときには、私たちは物に対してあまり関心を示さない。欲求は欠乏の関数である。現代の社会が異常な現象に対してこれほどまでに強い関心を示すということは、私たちがなんらかの意味で異常に飢えているということを意味しているのではなかろうか。「現代は異常の時代だ。」といういい方が一般になされているようであるし、確かにそうに違いないのではあるけれども、その反面において、逆に現代の社会は「正常すぎる」ために異常を求めているのかもしれないのである。 木村敏『異常の構造』より 名著『異常の構造』です。非常に示唆に富む文章ですね。私はこの文章を読むと、「宝くじ」のことだなあ、と思います。 大阪商業大学

    吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル
  • Web 1.0に学ぶ失敗しない法則--グーグルをつくれなかった男の話 - CNET Japan

    Gary Cullissという人物をご存知だろうか。彼は世界でもトップクラスの大学で行われた起業家コンテストで優勝し、ベンチャーキャピタルから3000万ドルの融資を獲得した。専門家たちは、彼の会社は検索の世界に革命を起こすと断言していた。 しかし、彼の名前を覚えている人は少ないだろう。 Culliss氏はDirect Hitの共同創設者として、検索の世界に2年間君臨した。1998年にはForbes誌が「市場にはこれに匹敵するテクノロジーは存在しない」と書き立てた。Googleは当時まだMetacrawlerなどの無名サイトと同列に扱われていた。 Washington Post紙は、Culliss氏をNetscapeのAndreessen氏やYahooのYang氏やFilo氏などに肩を並べるインターネットのパイオニアに位置づけた。 CNET News.comでも、最初に署名入りの記事でGoo

    Web 1.0に学ぶ失敗しない法則--グーグルをつくれなかった男の話 - CNET Japan
  • 『プロな人』と『アマな人』の違い | ランサーズ社長日記

    いいね! 167 ツイート B! はてブ 297 Pocket 8 『プロ』と『アマ』ではまったく考え方が違う。プロ野球選手とアマの野球選手では野球の能力は確かに違うだろうが、それ以上に野球に対する精神的な考え方が違う。 イチローや松井、サッカーの中田などは違う種類のスポーツ選手であり、得意とするスキルは違うかも知れないが、根にある『プロ根性』はかなり近いように思える。 これはビジネスマンの世界であっても、学生の勉学の世界であっても、共通的に必要なマインドである。経験的にプロな人とアマな人の違いをまとめてみた。私がプロかアマかは別にして。。 ■できない言い訳をする(アマ)出来る方法を考える(プロ) 例えば、難しい仕事や作業が発生した時に、アマな人は「○○だからできない。」とできない言い訳をしてしまう。それに対して、プロの人は例え困難な事柄であっても、それに意欲的に挑戦し、できる方法を考え

  • 不思議なISBN-[結] 2006年5月 - 結城浩の日記

    目次 2006年5月31日 - 作業ログを書くために大切な、たった一つのこと / 2006年5月30日 - プログラミング言語の勉強日記 / 2006年5月28日 - 今日の一日 / 2006年5月24日 - 多忙 / 2006年5月22日 - 新連載「簡単実装で学ぶWeb技術2006」 / 誤植 / 2006年5月20日 - 失敗 / 2006年5月19日 - 掲示板spam / 2006年5月18日 - 誤植 / 2006年5月17日 - JSON::Hatchet / 2006年5月16日 - CGIでブラウザのキャッシュを無効にする / 2006年5月15日 - 仕事 / 2006年5月12日 - タイプタイプ / 2006年5月11日 - 仕事 / 2006年5月10日 - タイプしながら考える / 2006年5月8日 - 書きながら考える / 2006年5月5日 - 数学姉 /

  • 小野和俊のブログ:プログラマー風林火山

    アプレッソというベンチャー企業の CTO を務めて6年と2ヶ月になる。変化の激しいベンチャーに比較的長い期間身をおいていたので、社内外のいろいろなタイプのエンジニア仕事をしてきた。 あるエンジニアが参加することで開発チームが短い期間で大きく変わったこともあったし、開発チームのメンバーが15人いた頃よりも、お互い補い合えるエンジニアが5人くらいの頃の方が成果が出たりすることもあった。 そういう経験を重ねていくにつれ、私の中では、スターエンジニアと呼べる人たちの持っているものについての、いくつかの類型ができてきている。今まで一緒に仕事をしていく中で当に心強かったのは、最近エンジニアのキャリアパスの議論でよく言われるような財務のわかるエンジニアとか営業もできるエンジニアではなく、あるいは人と異なるユニークな能力を身に付けようとしているエンジニアでもなかった。ではどういうエンジニアが、というこ

    小野和俊のブログ:プログラマー風林火山
  • [Web2.0] コンピュータは、非力過ぎて使えない! - Kentaro Kuribayashi's blog

    現在のパソコンの性能は一般人にとってはもうこれ以上は必要ないほど強力になっている、という意見を目にするたびに、不思議な思いを感じてきた。パソコンが、かつてのそれとは比較にならないほど高性能になったのは確かなことなんだろうけど、だからといってこれ以上は必要ないなどと思ったことなど一度たりとてなく、むしろまだまだ遅過ぎて苛々させられることのほうが多いからだ。 正直、現在のPCの性能は有り余りすぎている感がある。アポロ11号に積まれていたCPUはファミコン以下の性能だったらしいが、それでも月へ行って帰ってくるという大仕事を果たすのには十分な性能だったらしい。現在、人間がやらなければならない仕事の中で、これほど「CPUの性能対実績」の比が尋常じゃない仕事があるのだろうか。そんなものはもうほとんど無いだろう。現在のCPUには、これ以上の性能は必要無いと考えている。 今の自分が使っているPCも、自分の

    [Web2.0] コンピュータは、非力過ぎて使えない! - Kentaro Kuribayashi's blog
  • うっかりだまされてしまう8つの質問

    ソーシャルエンジニアリングが使われた事例を分析すると、幾つかのパターンが存在していることが分かる。プロの詐欺師は、状況に応じて複数のパターンを組み合わせている。情報を盗まれないためには、個別の攻撃パターンを理解することが役に立つ。 これは、フィッシング詐欺で使われる最も簡単なメールの一文だ。この文を読んで「こんな言葉にだまされない」と思ったのではないだろうか。だが、この一文にはソーシャルエンジニアリングで使われるパターンを見つけることができる。ここには、金融機関からの電子メールを思わせる「ネームドロップ」、期間を限定する「ハリーアップ」といった手法が使われている。プロの詐欺師はこのようなパターンを複数組み合わることで、相手の信頼を獲得し、必要な情報を引き出すのである。 それではソーシャルエンジニアリングで用いられる攻撃パターンを分類し、特徴を説明しよう。 きっかけを探し出す「トラッシング(

    うっかりだまされてしまう8つの質問
  • ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)

    新年度を迎え、各社とも新入社員を迎える時期となった。会社によっては研修期間があり、実際に現場の部署へ配属されるのはもう少し後かもしれないが、社会人にとっては「新しい新人は(当たり前か)使えるのか?」という期待と不安と面倒くささに胸膨らむシーズンなのである。 実は筆者も毎年この時期になると、NHK研修センターにてNHKスタッフの研修を行なう、臨時の先生となる。NHKスタッフとはNHKの職員ではないが、NHK各地方局で現地採用する、番組制作のスタッフである。 採用される職種は多岐に渡る。ライトマン、カメラマン、ディレクター、編集者、アナウンサー、リポーター等々。それぞれのコースに応じて、各職種のOBや現役が指導に当たる。筆者はこのうち、編集コースを任されている。 NHKスタッフとは、雇用形態としてはアルバイトと変わらない。3年で契約満了となり、同じ職場には再登録できないという、厳しい条件が付い

    ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)
  • ブログ・ブームは私の勉強法をどう変えたか

    私が格的に「ネットの世界に住むように生きる」ようになったのは、二〇〇二年秋からである。それは私の勉強法と密接な関係がある。 情報技術(IT)産業の未来を考える。これが一九八〇年代後半から一貫した私の専門である。他産業と違ってITの世界は「ムーアの法則」に支配されている。「ムーアの法則」とは、IT関連製品の性能は「十八カ月で二倍」のペースで確実に向上し、長い目で見れば指数関数的な伸びを示すというとてつもない法則である。この法則が存在するゆえに、小さな「力の芽」が育ち、いずれ産業の姿を変えてしまうほどのインパクトを及ぼすようになる。 そしていつの時代でも、十年先を変える小さな「力の芽」はほぼ出尽くしている。見える人にはそれが見える。シリコンバレーでは、普通の人には見えない「力の芽」が見える人のことを、昔からビジョナリーと呼んでいた。 私はビジョナリーなる存在に憧れをおぼえた。しかし私は

  • 「才能」の墓場から - 琥珀色の戯言

    先日ある宴席で、同僚の女性にこんなことを言われた。「先生って、あんまり勉強しなくても成績良さそうなタイプですよね」と。そんなふうに実際に言われてみると、それはそれで悪い気はしない。もちろん、そういう言葉にはイヤミとしてのニュアンスが含まれている場合も多いのだが、彼女はそんな感じで言ったわけではなさそうだし。 そんなふうに言われて、むろん悪い気はしない。そうか、そんなに頭良さそうに見える?なんて、心の中でニヤついていたりして。 でもまあ結局、僕と彼女は似たような偏差値の大学を出て、一緒に働いているわけであり、僕としては、「いや、自分なりに勉強したつもりなんだけどねえ」なんて答えたのだけれど。 僕の学生時代は「勉強ができる人たち」と過ごしていた時期が長かった。「天才的にできる人たちばかり」という領域ではなかったけれど、「天才的から中の上くらいの偏差値」の人たちばかりが、僕の周りにはいたわけだ。

    「才能」の墓場から - 琥珀色の戯言
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「自分は要らない存在じゃないか」と悩んだ人と考えるトピック

    から復帰した友達と飯を喰ったとき、やたら深淵な話題になった。私はになったり自殺を考えたりすることのない人間で、いまひとつ自分から死のうという友達の心情について理解ができない。だが、友達曰く「毎日のようにどうやったら楽に死ねるかを考えた」。そういうもんなんだろうか。 死に直面したことはある。というか、頭に変な石が入ってる以上、少なくともほかの人よりは死に至るリスクは多く存在している。いかに身奇麗に生きるかを考えることはあっても、自分が主体的に死を選ぶ必要を私は感じない、だから自殺衝動はない。 だが、多少なりとも分かる話があった。彼は「自分が世間から要らない存在にしか思えなくなった」と言う。その人が要るか要らないか。世の中に必要のない存在はありえるのか、という話だ。人は生きる時間に限りがあり、付き合うべき人、雇うべき人を意識的に選ぶ。選ばれなかった自分が酷くちいさく醜い存在だとへこんだ

  • 分裂勘違い君劇場 - 西暦2026年の日本

    西暦2026年。 PC上のテレビ会議の品質は、直接会って話をするのとさほど変わらないほどに向上した。回線容量やモニタサイズ&解像度の劇的な増大の必然的帰結だ。相手の表情や息づかいのわずかな変化すら感じ取れるほどだ。マイクやWebカメラの性能向上も寄与しているだろう。 これにより、取引先の会社を訪問する回数が激減した。出張の回数も激減した。在宅勤務が激増し、そもそも会社のオフィスに通勤すること自体が大幅に減った。会社によっては、出社は、ほとんど儀礼的な意味しか持たなくなった。オフィスを次々に縮小したり、閉鎖する会社があいつぎ、オフィス自体を持たない会社すら登場した。 そして、この膨大な回線容量を通じて、海の向こうから、安価で品質のよいサービスが津波のように押し寄せた。インドやフィリピンをはじめとする、発展途上国の膨大な人口は、ついに貧困から抜け出す突破口を見つけたのだ。それは、ネット経由の知

    分裂勘違い君劇場 - 西暦2026年の日本
  • 小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する

    AdSense や各種アフィリエイト、オークションサイトが登場したことで、 物を書く人や情報提供サイトを運営する人、個人で物を仕入れて販売する人たちは 今までにないまったく新しい仕事の仕方の選択肢を手に入れた。 会社に所属したり会社と契約したりしなくても、 コンテンツやサービスを提供したり、 個人で仕入れた物品をネットで販売したりすることによって、 それだけで十分に生活することができる収益を手にする人が出てきている。 会社に勤務しながらも、 個人でのネットでの収入が家計のポートフォリオの中で無視できない 位置を占めてきている人もすでに数多く存在する。 賃金水準が相対的に低い国では、 AdSense による収入が天から舞い降りた奇跡のように扱われているという。 日でもネットでの収入で毎月数百万円を稼ぐ人があらわれてきている。 これらのネットで提供される仕組みは、 個人が企業で働く意味を改め

    小野和俊のブログ:この先10年で、働くことの意味がきっと大きく変化する
  • 分裂勘違い君劇場 - 「この人無能だな」と思われる人の3つの特徴

    主に、上場会社の経営幹部クラス、もしくは重要プロジェクトのキーパーソンクラスのリーダーorディシジョンメーカーに、「この人無能だな」と思われる人の特徴を以下の記事がまとめてくださっていました。 頭が良いフリをする方法 1.外向的 →とにかくたくさん話す。必殺「質より量」である。(略) 2.批判的 →相手を個人的に批判すると角が立つが、相手の会社や事業を批判するのは有効。(略) 3.自分の得意な分野について語る →これは、まぁ当然といえば当然だが、いかなる話も自分の得意な分野に引き寄せて語る、という話術が必要なのだな。 具体的に言うと、無能な人は、以下の3つの特徴を持っています。 (1)発言の濃度が低い (2)批判するときの対案がしょぼい (3)自分の得意分野を外へつなげられない 以下、これら3点について、説明します。 (1)発言の濃度が低い 上位のディシジョンメーカーは、発言の生産性にとて

    分裂勘違い君劇場 - 「この人無能だな」と思われる人の3つの特徴
  • 「プログラミングをしない人が考えていること」を聞いてみた:ITpro

    ちょうど1年前に日経ソフトウエアというプログラミング雑誌の編集部に異動になって以来,「プログラミングって一体何だろう?」とずっと考えて続けている。今度,日経ソフトウエア6月号で“プログラミングをしたことのない人向けの超入門記事”を書くことになり,プログラミングの質について考えてみるいい機会だと思った。そこでふと気が付いた。「プログラミングをしたことのない人が考えていることが,自分にはわからない」ということに。 私には職業プログラマの経験はないし,長いプログラムを書いた経験もない。いわゆる「コードが書ける」人間だとはお世辞にも言えない。自分が記事の中で書いたサンプル・プログラムをあとで見返して,不自然な部分を発見して赤面するなんてことはよくあるし,最近よく参加している勉強会(注1)では演習問題が解けなくて苦しんでいる。 注1:「素人くさいSICP読書会」といいます。SICP(Structu

    「プログラミングをしない人が考えていること」を聞いてみた:ITpro
  • Joel on Software -

    プログラマのためのユーザインタフェースデザイン 第 1 章 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 第 8 章 第 9 章 ストラテジーレターV 2002年6月12日 ミクロ経済学の補完財の原理について考えていて、私はオープンソースソフトウェアに関する興味深いあることに気がついた。それが何かというと、オープンソースソフトウェア開発に多額の資金を使っている企業の多くは、それが彼らにとって良いビジネス戦略だからそうしているのであって、突然資主義を信じるのをやめて、「言論の自由と言うときの自由」に浮かれるようになったわけではないということだ。ストラテジーレターⅤ 5つの世界 2002年5月6日 5つの世界:すべてのソフトウェア開発が同じではない。 追記:インターナルシステム、コンサルウェア、パッケージソフトの間には大きなグレーゾーンがあり、この3つの世界はしばし

  • 九尾のネコ鞭 - 体育会系ジョークとオタクジョーク、その間にある深い溝

    家電量販店でバイトをしていたことがある。そのときの直属の上司がS氏だった。彼は典型的な体育会系、営業タイプであった。 彼と初めて会ったときに、S氏はこんなジョークを言った。 S氏「ねぇねぇ、俺にさ、『血液型は何型ですか?』って聞いてみて?」 私「え…。あ、はい。血液型は何型なんですか?」 S氏「俺?俺はクワガタっ!!」 私は唖然とした。これで笑えというのか。いまどき小学生でも言わないギャグだろう。しかし無表情なのは相手に失礼だ。私はなんとか顔の表情筋を「笑い」の状態にして、その場をやり過ごした。 しばらくして、彼は女子高生を見てこんなことを言った。 S氏「おいおいおい!あの女子高生見てみろよっ!!」 私「え…、あ、はぁ。」 S氏「あの生足!!涎でてくるなっ!あーセックスしてぇ!」 私はずいぶんこの人はゲスな人だと思った。軽い嫌悪が顔に浮かびそうだったが、なんとか押し留め、軽く、はははと笑っ

    九尾のネコ鞭 - 体育会系ジョークとオタクジョーク、その間にある深い溝