少し前のことだが、中国、漢字ベースの独自ドメインを作成--専門家はインターネットの分裂を懸念というニュースがあって、それを見た私は、2006/3/1は、インターネットの歴史に残る大事件が起きた日として記憶されるだろうと思った。 そして、その時たまたま私はブログのリニューアル中で、それを完了しないと簡単にはエントリを書けない状態だった。だから、これに乗り遅れてしまうと、かなり焦ったのだが、私の予想に反して、何ということもなく過ぎてしまった。 Googleの検閲はすぐにピンと来ても、DNSに関してはポカ〜ンという方も今や少なくないだろうが、実はこちらの方が「おおごと」なのである。 そうなんですよ、この事件は大変なことになる可能性があったのである。 実は、焦りながらも簡単に記事が書けなかった理由があって、実は私は、この問題のポイントであるルートDNSサーバというものの構築や運用の経験が無いのであ
国政.netは国政選挙や国会議員についての情報メディアサイトです。 個人運営のサイトですので、更新は頻繁に行われません。 当サイトは政府や政党とはまったく関係ありません。 選挙や国会関連の情報・ニュースは政府や政党発表のものを元に記事にしていますが、 正確なものではない可能性もあります。当サイトは参考程度に閲覧いただき、正確な情報は政府などの公式サイトをご覧ください。 次回の国政選挙(予定) 2017年12月22日投開票 第49回衆議院議員総選挙 ※選挙区改正で0増10減が実施され、今までの475名の定数から465名へと変更される。6減となる小選挙区は、青森、岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県で各県1減、4減となる比例代表区は、東北、北関東、近畿、九州の4ブロックで各1減となる。 2019年夏 参議院議員通常選挙 2014年12月14日投開票 第47回衆議院議員総選挙 ※「1票の格差」是
22日に行われた党首討論での前原代表にはがっかり。昨日に「明日の党首討論を楽しみにしてもらいたい」と述べたので何か確たる証拠でも掴んだのかと思いきや「さまざまな情報から資金的なやりとりがあったと確証を持っている」と漠然とした発言でごまかし、国政調査権の発動を要求する無謀ぶり。あんな信憑性の欠片もない紙切れで国政調査権が発動されたら今後捏造し放題になると思うのですが…。そんな前原さんには「まさに外道」をパロった「まさに民主党」の画像を捧げます。 テンプレートも作ったのでよかったら使ってください。
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* 小泉遺言スクリプト内閣 忙しくて組閣の日程まで忘れて、更新休みますとか言ってしまって、実にカッコ悪いけどまた書いてしまう。 今回の組閣の意図は、民主党 前原誠司代表の談話を裏返しに読むと見えてくる。 「私は正直、実力者の方が多いと思いますよ。それだけ総理の本気さが出ているんじゃないですか。奇をてらうような人事はあまりなかったし、実力者の方が多いのではないかと思います」 正直な発言で驚くし、それは評価すべきだと思うけど、これは、右の加藤鉱一という感じ。やはり純粋まっすぐ君で政治家には向いてない。政治家は正しいことをそのまま言えばいいものではない。 この組閣は、前原さんにとってはほぼ正しい人事で、私も同じ意見だけど、当然ながら違う意見の人もいる。民主党に山盛りいる自分と違う意見の人に前原さんは目を配ってない。 二階俊博経産相のような微妙な人事は前原さんにはできないだろう。対中強硬派を外相と
靖国参拝問題で私が共感したブログ記事のいくつかを紹介する。 ■ マーケットの馬車馬: 「靖国」カードが消える日 外交交渉のカードはたくさんあるように見えて、使うコストを考慮に入れるとほとんどが使用不能になる。 一方、「過去の侵略に対する謝罪と反省を迫る」カードは過去20年間有効に機能した。 この「ゲームのルール」は小泉政権から変更されたが、中韓にはその変更を知る術がないため、中韓がルールの変更を理解するまでの一定期間、外交関係は不安定になる。 これは避けがたい問題であり、今は変更するタイミングとしては悪くない。 こういう現実的でシャープな分析がほとんどマスコミでは見られないのが不思議であり腹立たしい。 参拝支持派も反対派も情緒的な意見が多すぎる。 右も左もいい加減頭を冷やせ、と謹んで申し上げる。 ■ 北海道に住む国家公務員日記:靖国参拝問題と公人の宗教行為 公人の宗教行為とその制限について
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夕方に車でラジオを聞いていたら、英タイムズ紙とのインタビューで小泉首相が年内の靖国参拝を明確にしたというので少し驚きました。 これまで誰に執拗に聞かれても「適切に判断します」とか言ってはぐらかしていたのに、突如として外国のメディアにはっきり言うなんて、何か特別な意図があるのか?それともガイジンには弱いのか?などと考えていたら、やはり違ったようです。 英紙、靖国で表現修正 首相官邸の申し入れ受け 英紙タイムズは28日付で掲載した小泉純一郎首相のインタビュー記事の靖国神社参拝に関する表現を、電子版で修正した。紙面では「年末までに参拝する意向を明確にした」となっていた部分を「年末までに参拝する印象を与えた」と改めた。 日本の首相官邸が「事実誤認がある」と同紙東京支局に訂正を申し入れ、これに応じた。官邸関係者によると、首相はこのインタビューで特に普段と違った言い方をしなかった。タイムズ側は当初、申
1998年金融・企業財務に関する総合コンサルティングを行うKPMGフィナンシャルサービスコンサルティング株式会社を創業。 2005年7月より金融知識を中核とした総合サービスを提供する持株会社として株式会社フィナンシャルに社名変更、現在は代表を務める。 グループ会社で金融経済誌『フィナンシャル ジャパン』を発行するナレッジフォア株式会社代表取締役会長。 また、経済同友会 消費者問題委員会 副委員長、日本内部統制研究学会 理事、日本公認不正検査士協会 評議員、日本サッカーミュージアム アドバイザリーボード座長などを務める。 小泉政権の構造改革について、マスコミでは厳しい評価が目立つ。掛け声ばかりで進んでいないというのだ。その評価の是非はとりあえずおくとして、あまり知られていないが確実に進んだ改革がある。それは、政策形成過程の改革だ。 まず大きなフレームワークでいうと、小選挙区制
(10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日本の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのは猫である (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日本の原点
今回は、「世界一小さな政治クイズ」を紹介します。 これは、1969年に政治学者のデビッド・ノーラン氏が「左翼ー右翼」の単純な政治的区分けを乗り越えるために考え出したもので、その筋ではとても有名なクイズです。 リバタリアン系シンクタンクが開発、発展させてきたクイズですが、リバタリアン思想を広げるためのものではなく、個々の政治的指向を判定するためのクイズとして、広く信頼されているそうです。 英語が得意な人はこちらのページから直接、英語が苦手な人は以下の日本語訳と照らし合わせながら、軽い気持ちでクイズを楽しんでみてください。 個人的な問題 (Personal Issues) そうだと思うならA、そうかもしれないと思うならM、違うと思うならDを選んでください。 *政府は言論、メディア、インターネットを検閲すべきでない。 *軍隊は志願兵制度にすべきだ。徴兵すべきではない。 *成人の合意に基づくセック
特別国会が召集され首班指名により小泉総理の続投が決まった。総理就任後の記者会見をテレビで見たいと、夜のニュースに一通り目を通したが殆どダイジェストで目ぼしい発言は聞けなかった。残念。 メディアの注目は総理会見より初登院した新人議員だった。しかし、今回の新人議員はなかなかキャラが立ってて面白い。中でも杉村太蔵氏(公式blog)がツボだ。 当選直後のテレビ取材で「国会議員って幾らもらえるかと思って調べてみたらなんと2500万!」という有頂天発言が全国放送され武部幹事長はじめ自民党大物議員から大目玉を食らった(らしい)26歳の新人議員と言えば分かるだろう。 いや、オレも最初にこのノボせた発言聞いた時はとんでもない奴が議員になっちゃったな思った。おそらくメディアも同じ思いだったらしく、片山さつき氏や佐藤ゆかり氏に代わって「大勝自民」のマイナス面の象徴として杉村氏を利用しようと執拗にカメラは彼を追っ
2005年9月、小泉劇場が炸裂した。 自民党がこれでもかとばかりに圧勝した郵政解散・総選挙だった。 「日本ではもう永久に政権交代は起こらないのか?」、「2大政党制なんて実現しないのでは?」 あの圧倒的な選挙結果を見て、こう嘆いた人も多いだろう。 現にあれから10年以上たつ最近の情勢は、別記事『政権交代が起きない日本というシステムの不幸』でも分析した通りだ。 かつての55年体制は、まるで政権を取る気がない社会党と、自民党が馴れ合って演じた。 そしていま、あの小泉純一郎さんの郵政選挙を境に、現在の「新・55年体制」が固定化した。まるで政権を取る気がない枝野氏率いる立憲民主党が野党第一党に安住する今と、当時の情勢はそっくり同じである。 そもそも返り血を浴びながら敵の大将の首を取りに行く本気度100%の対抗軸(野党)が育たなければ、2大政党制なんて夢のまた夢なのだ。 あの郵政選挙によって自民・主演
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