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小説に関するdeltazuluのブックマーク (6)

  • キーム・トムスン:ぼくを忘れたスパイ 上・下 - 読書記録, et.al

    ぼくを忘れたスパイ〈上〉 (新潮文庫) 作者: キーストムスン,Keith Thomson,熊谷千寿出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/09/29メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (18件) を見るぼくを忘れたスパイ〈下〉 (新潮文庫) 作者: キーストムスン,Keith Thomson,熊谷千寿出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/09/29メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (20件) を見るマフィアから首の回らぬほど借金を貯め込んだ競馬中毒の青年チャーリーは、ある日父親が徘徊行為の末病院に収容されていることを知る。あわてて駆けつけたチャーリーに、担当医は父が若年性アルツハイマーを発症していることを告げる。自宅への帰り道、財産の委任状へのサインをもとめるチャーリーに、父は署名ではなく不思議な冷蔵庫のよう

    キーム・トムスン:ぼくを忘れたスパイ 上・下 - 読書記録, et.al
  • 2010-12-31

    2010年に私が読んだベスト。出版された年は無視しています。 今年読んだは536冊でした。やや少年系ライトノベルが合わなくなってきた感がでてきたような気がします。売れているものでも、読んでとちゅうでやめてしまったり。 代わりに、新書のファンタジー系が最近あたりが多い気がしました。 ・越谷オサム 今年の一番の収穫は、越谷オサムさんに出会えたことだなあと思います。青春・ラブコメサイコー!作品によって、しんみりよいもの*1もあり、音楽もの*2あり、幽霊もの*3あり。ちょっとあたたかい感じが好きな人には特におすすめ。最もおすすめなのは「金曜のバカ」。たのしすぎる……!文庫出たら買おう。 「じゃあ、なんで?」 「楽しいから」自分でも不思議なほど、自然にそのひと言が出てきた。 「階段途中のビッグ・ノイズ (幻冬舎文庫)」(越谷オサム・幻冬舎文庫)p225より →この作品が好きな人へおすすめな作品 「

    2010-12-31
  • ぼくとアルパカ

  • 山風作品私的お気に入り選。 | 趣味の店・空想堂

    趣味の店・空想堂 読書メインの雑系お気楽感想サイト。好きなものを好きなように楽しんでます。 ※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。 昨年から趣味に走ってちまちま山風作品の感想を書いてる流れで。基的にほぼ全部外れなしの山風作品ですが(思いっきり信者意見)、特に自分が好きな作品・他人にオススメしやすいと思う作品はどれだろうと思ったので、各ジャンルから私的オススメ・お気に入り作品を3つずつ選んでみた。 【忍法帖】 『甲賀忍法帖』・『風来忍法帖』・『忍びの卍』 『甲賀』はシリーズ1作目にして完成された様式と怒涛の展開が、『風来』は個性豊かな無頼漢たちが、無自覚のままに恋い慕った姫君のために、命を捨てて強敵に挑み斃していく様子が、燃えて泣ける。『卍』は入手難なのがとにかく惜しい面白さ。登場する忍者達の駆け引きや戦いの面白さもさることながら、最後に明らかになる深謀遠慮には愕然とさせ

    山風作品私的お気に入り選。 | 趣味の店・空想堂
  • 瀬名秀明に聞く「仮想世界」「ケータイ小説」「初音ミク」

    現実よりも「リアル」な仮想世界は、あと十数年で実現する。そのとき、わたしたちはどう生きるだろうか――作家・瀬名秀明さんがこのほど出版した「エヴリブレス Every Breath」(TOKYO FM出版、1680円)は、そんな未来と今とをつなぐ、恋愛物語だ。 Second Lifeよりもリアルな仮想世界に、自分そっくりのアバターが暮らし、恋をする。永遠に生き続ける「もう1人の自分」と、対峙する1人の女性。「SFに興味がない人にも届けたい」――“理系のうんちく”を恋愛小説に仕立てた、と瀬名さんは言う。 小説は携帯電話にも配信するが「読みにくいだろう」と苦笑する。携帯という小さなデバイスに合った表現は、紙の書籍とは別。改行だらけで泣かせる「ケータイ小説」こそ、ぴったりなのかもしれない。「メディアの形が変われば、表現も変わる」 SFが描いたバーチャルアイドルのような存在が、ネット上に生まれつつある

    瀬名秀明に聞く「仮想世界」「ケータイ小説」「初音ミク」
  • colorful | オンライン小説の話

    適当にリンクぽちぽちやって飛んでいたらネット小説にはまりましたというのがあったのでこれを素材に料理を。ただの布教用エントリですが! オススメのサイトと作品とりあえず一次創作の完結済or短編限定。 もう新規開拓はほとんどしてないのでわりと昔からある有名サイトがほとんどですが。 へいじつや やおろずが面白かった人はどれ読んでも当たりだと思います。 現代からファンタジーからラブコメから各種様々。内容的には「すんごい笑いとりにくるんだけどしんみりしたりきゅんとなったりちょっとええ話」系? オススメ 長編:人喰い魚が人になる 短編:「出席番号二十五番の幽霊」「パパは魔王」  「人喰い魚が人になる」はピラニアが人間になる話です。全三部で今第2部連載中。(第1部だけでも読めます) でも一番好きなのは幻術の迷宮路なんだ。ガチで。 Lis Sucre 読んだのは或る少女の肖像(長編)

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