ブックマーク / engineering.mercari.com (4)

  • US版Mercariのリニューアルと今後 (サーバサイド)

    この記事はMercari Advent Calendar10日目の記事です。昨日は@syu_creamのメルカリのデータ分析基盤の紹介〜BigQuery周辺の話〜でした。 日はUSサンフランシスコのサーバサイドエンジニア@deme0607が、今年2017年にリニューアルしたUS版Mercariのサーバサイドについてご紹介します。 現在のアーキテクチャ Brand new US Mercari (Android 編)でもご紹介したように、US版Mercariは今年、より一層USマーケットにフィットしたアプリを提供しUSでの成長を加速すべく、大きなリニューアルが実施されました。前述の記事はAndroidアプリのリニューアルに関するものですが、iOSアプリやAPIサーバも同様にリニューアルしています。 以下の図は、リニューアル後のUS版Mercariのサーバサイドアーキテクチャです。 ここでは

    US版Mercariのリニューアルと今後 (サーバサイド)
    deme0607
    deme0607 2017/12/11
  • 【Proof of X】ブロックチェーンの意思はどのように決まるか | メルカリエンジニアリング

    Mercari Advent Calendar 2017の8日目はブロックチェーンについてです。 7日目は、@keita0qさんの tech.mercari.com でした。 「ブロックチェーン x 分散ファイルシステム」に興味がある方は、@stanakaさんの tech.mercari.com をご覧ください。 今日は、@zaq1tomoがサンフランシスコからお送りします。 はじめに 今回は、ブロックチェーンにおける主要技術のひとつ コンセンサスアルゴリズム(合意形成アルゴリズム)についての投稿です。 Proof of Work Proof of Stake Proof of Importance 他にも多くのアルゴリズムが提案されていますが、今回は最も代表的なBitcoinの Proof of Work(PoW) についてまとめたいと思います。 Proof of Work(PoW) W

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    deme0607 2017/12/08
  • 自動交渉AIから見る"AI同士がつながる世界"

    Mercari Advent Calendar 2017の7日目です。 今回は、まだあまり知られていないAI同士の交渉についてメルカリでインターンをしている@keita0qがお話しします。 自動交渉とは 自動交渉とはマルチエージェントシステムモデルの一つであり、AI同士がそれぞれの合理性に従って合意形成を行うことを指します。 自動交渉において重要な構成要素は以下の4つです。 1. 交渉の目的 交渉の目的となる結果は、合意(Agreement)です。 交渉に参加するエージェントはその社会において個人的、社会的に満足の行く合意形成を行うために交渉します。 2. 交渉に参加するエージェント 二者の場合は二者間交渉、複数の場合はマルチパーティー交渉と呼ばれます。 各エージェントは3、4で述べるプロトコル、戦略を実装している必要があります。 3. 交渉プロトコル 交渉を行う場合にエージェントが相互に

    自動交渉AIから見る"AI同士がつながる世界"
  • WEB+DB PRESS にてメルカリSREチームによる大規模インフラ運用の連載が始まります | メルカリエンジニアリング

    SREチームの @kazeburo です。2016年4月23日(土曜日)に発売される WEB+DB PRESS Vol.92より、メルカリSREチームメンバーによる連載が開始されます。 gihyo.jp 連載1回目は @kazeburo が書かせていただきました。 連載タイトルは「大規模インフラ運用最前線 〜 増え続けるデータをどう処理し、活用するか」となります。ユーザからの大量のリクエストを受ける大規模Webサービスでは、そのレスポンスを構築する過程で膨大な量のデータを生み出し、処理しています。メルカリも例外ではなくサービスが急成長する中で増え続けるデータをどのように扱い、常にパフォーマンスよくリクエストに応えるかが常に課題となっています。さらに今では、大量のデータを分析したり、機械学習に活用することで新しい価値を生み出すことがWebサービスの発展に欠かせなくなってきています。 連載の1

    WEB+DB PRESS にてメルカリSREチームによる大規模インフラ運用の連載が始まります | メルカリエンジニアリング
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    deme0607 2016/04/21
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