はじめに ここに残しているメモは以下の本を自分なりにまとめたものです。 ①「アントレプレナーの教科書」 ②「RunningLean」 ③「Lean顧客開発」 ここ2年ほど、②や③の本に書かれている「リーンな開発手法」を業務で実践してきましたので、一度まとめておこうと思いました。 著作権の問題があるので表現は変えています。 内容をしっかりと知りたい方は買って読んでみてください。 売れるサービスを早く作るために実践した「リーン」な開発手法 ここ2年ほど実践してきたリーンな開発手法とは、「リーン・スタートアップ」に代表される開発手法です。 この手法は、前提として「最初の案は失敗する」という考え方があります。なので、「早く失敗を重ねることで、ムダをなく成功に近づけよう」というアプローチです。 そのために、 ・サービスのお客さんになりそうな人の声を徹底的に聞いて、初期段階で案を変更しまくるということ