iPad発表以降、さまざまな批判がありますが...。 iPadに対して、クローズドだからといって、恐怖感を抱いてしまう人がいます。でももし、何か恐怖すべきものがあるとしても、アップルを責めるのはお門違いじゃないかと思うのです。 例えば、たぶん相当優秀なエンジニアなのだろうと思われる、グーグル社員のマーク・ピルグリムさんは、「ハッカーの落日」と題し、次のように書いています。 iPad用のプログラムは、iPhoneと同様に誰でも開発できるだろうということはわかっている。それ自体は、現代の開発者は自分が開発者だという自覚を持っているので、問題ないだろう。でも、未来の開発者はそうではないのではないか。好きなようにいじることができなければ、誰も自分で開発できるということに気づかないのではないか。 また、ジョン・ノートンさんはガーディアン紙で次のように述べています。 iPadが大好きで頭がいっぱいな輩