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2022年2月24日のブックマーク (3件)

  • PCG という乱数 - Qiita

    これは何? 公式サイト(?) にある乱数について軽く調べた記事。 色々ある C++ 版の文書を見ると、色々ありすぎてよくわからなくなる。 色々について真面目に読んだ。 stream 乱数の系列のことだと思う。 メルセンヌ・ツイスタのような乱数は、1系列のとても長い数列があって、その数列の開始点を種で指定する感じ。 PCG の場合、系列がたくさんあって、開始点も自由に指定できる。この系列のことを stream と呼んでいるんだと思う。 K-dimensionally equidistribute 乱数としてのばらつきの良さを表す指標のひとつ。K が大きいほど良いんだと思う。 たとえば出力する値が 32bit の場合。 32bit の値を K 個ずつまとめると 32×K ビットなので、出てくるパターンは $2^{32K}$ 通りある。K-dimensionally equidistribute

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  • 10年前の自分に伝えたい、たった一つの擬似乱数生成器 - Qiita

    TL;DR Xorshift (10年前) George Marsagliaが考案しました。当時はC#で実装しました。Equidistributionの性質が不明なので、現代では言うまでもなく使用すべきではありません。 uint32_t xor128(void) { static uint32_t x = 123456789; static uint32_t y = 362436069; static uint32_t z = 521288629; static uint32_t w = 88675123; uint32_t t; t = x ^ (x << 11); x = y; y = z; z = w; return w = (w ^ (w >> 19)) ^ (t ^ (t >> 8)); } From https://ja.wikipedia.org/wiki/Xorshift

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  • 東京藝術大学の学生作品『Small Life』がIGF2022の学生部門でノミネート | ゲームライターコミュニティ

    東京藝術大学大学院映像研究科ゲームコースの学生作品『Small Life』がIGF2022の学生部門でノミネートされました。ゲームitch.ioで無料公開されています。藝大生が作成したゲームが学生部門でノミネートされるのは、『Downwell』(IGF2015)に続いて二作目。藝大ゲームコースの学生としては初めてとなります。 ゲームは作者の出身地である中国・深センの下町を舞台としたポイント&クリック方式のアドベンチャーゲームです。画面上で気になる箇所をクリックしていくと、さまざまなアニメーションが再生され、ちょっとした街のエピソードが再現されます。特に決められたストーリーは存在せず、プレイヤーごとにさまざまなナラティブが浮かんでくるゲームになっています。 アジアのシリコンバレーとして、過去20年で急速に発展した深セン。一方、作で表現されているのは、そうした発展の影で消え去ろうとしている

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