ActionScriptのコーディングでFlashゲームを作る ActionScript 3(以下、AS3)の入門連載も今回で第6回になりました。前回の「ActionScript 3なら継承&実装で大規模開発もできる」までに、変数や制御文、クラスの概念、継承などについて説明してきましたね。どれもプログラミングには大事な知識でした。 今回は少し趣向を変えて、図形の描画ができる「Graphicsクラス」の解説をします。それと、特定のタイミングで処理を行うためのイベントの解説も少しだけしたいと思います。それらの知識を生かして、今回はちょっと楽しいゲーム・アプリケーションを作ってみましょう。 ■福笑いFlashゲームを試してみよう 今回は、最終的に以下のような福笑いFlashゲームを作成します。それを踏まえて解説していきたいと思います。
いまさら聞けないFlex、 そして、いまこそ入門のとき!? Flex 3正式版リリース! Flexの過去・現在・未来 クラスメソッド株式会社 篠崎 大地 2008/3/31 Flex 3正式版リリース! いまさら聞けない「Flex」とは? 2008年2月22日に、米Adobe Systems社(以下、Adobe)はFlex 3およびAdobe AIR(以下、AIR) 1.0の正式版をリリースしました(参考「Adobe AIR 1.0がついに公開~Web技術でデスクトップアプリを開発~」)。AIRは、1年ほどのβ期間を経てのリリース、Flex 3は、1年半振りのメジャーバージョンアップとなります。 「Flex」とは、Flash Playerで動作するFlash/ActionScriptベースのRIA/リッチクライアント・システムを簡単に開発するためのフレームワークです。RIA開発の選択肢とし
Java開発者のための ActionScript/Flex Builder入門 ~Javaプログラマでも知っておくべきFlexのポイント~ ティルフィン合同会社 高橋 俊光 2009/8/28 なぜ、Javaプログラマが「Flex」なのか? Javaで作るクライアントのUI(ユーザーインターフェイス)に不満を持っている方。「もっと使いやすいUIを使いたい」という要望を受けている方にFlashベースのUIを提案したい方。「Java言語だけではなくほかの言語を使ってみたい」という方。「Flashアプリを作ってみたいけど、デザイナじゃないと難しいのでは」と悩んでいる方はいませんか? そんな方にお勧めしたいのが、「Flex」です。 もちろん、Javaでクライント側のアプリを作ってきた方だけではなく、Javaでサーバ側のアプリを作ってきた方も、クライアント連携技術として有力な候補の1つであるFlex
電子機器から社会インフラまで、さまざまな製品を支えているソースコード。電子機器が多機能になって便利になる一方で、その元となるソースコードは増大し、複雑になり続けている。 例えば、携帯電話のケースを考えてみよう。この携帯電話の中には、数百万行におよぶプログラムが入っている。その数百万行のコードの中に、たった1行のエラーや脆弱性があるだけで、さまざまな障害を起こす可能性がある。データが消えるような障害であれば、ユーザーに大きな損害を与え、回収作業が発生して社会にも多大な影響を及ぼす。そして、最も大きな損害は企業が信頼を失う点だろう。このような事態を避けるためには、「いかにすばやくソースコードを検証し、効率よくバグや脆弱性をなくしていけるか?」が求められる。 このようなニーズに応え、あらゆる企業のテストに掛かる負担を軽減できるのがcoverityの静的解析ツールだ。その魅力を紹介する。 開発現場
まずは、mixiアプリを使ってみよう、作ってみよう:基礎から分かる、mixiアプリ作成入門(1)(1/3 ページ) mixiのアプリ?それって何? 「mixiアプリ」は、iGoogleのガジェットのように、SNS「mixi(ミクシィ)」上に組み込まれて実行される、Webアプリケーションです。主に、JavaScript+XML+HTML+CSSで作ります(やり方によっては、Flashなども使える)。 誰でも開発でき、人が開発したmixiアプリを自分のマイページなどに自由に組み込むことができます。また、Webアプリケーションのため課金方式は異なりますが、iPhoneアプリのようにmixiアプリを作って公開することで報酬を得ることもできます。 mixiアプリは、2009年6月現在、オープンβ環境のみで利用可能となっています。正式版は、8月公開予定です(参考:「mixiアプリ」8月に正式公開 販売
“Android”って何? 人造人間のこと? Androidは、Googleが発表した携帯電話のプラットフォームです。発表と同時にいろいろな媒体で紹介されましたから、ご存じの方も多いことでしょう。まだ、ご存じでない方は、ニュース記事「グーグルが「アンドロイド」SDK公開——動画デモも〜エミュレータも提供〜」が参考になるでしょう。 Linux 2.6カーネルをベースとしていて、アプリケーションの開発にはJavaを使うことができます。早速、SDK(ソフトウェア開発キット)をダウンロードして試用してみました。 携帯電話アプリ向けのJava MEとの互換性がない ところで、携帯電話などで動作するアプリケーション向けのJava Platformといえば、SunのJava ME(Java Platform, Micro Edition)があるわけですが、Androidで動作するJavaアプリケーション
Hello Worldを作ってみる XcodeとInterfaceBuilderを使って、ボタンを押したらテキストボックスにHelloWorldと表示されるアプリを作ってみましょう。 ・プロジェクトの作成 メニューのファイル>新規プロジェクトから、ViewBasedApplicationを「Example02」として作成します。 ・テンプレートソースコードの解説テンプレートソースコードの解説 まずはOtherSourcesにあるmain.mを開いてください。例に漏れずmain関数からプログラムはスタートします。 Main.m NSAutoreleasePoolの初期化と開放処理以外は、UIApplicationMain関数を実行しています。このUIApplicationMain関数では、XIBリソースのロードと初期化を行い、完了後にInfo.plistファイルに記述しているメインXIBのA
よくつまずくポイントはこれだ! iPhoneアプリは大きく分けて下記のような流れでAppStoreに公開されます。 ここではコニットが実際につまずいた点や、ネットでよく見るつまずきポイントなどをご紹介します。これらの点に気を付け、スムーズにiPhone開発ができるといいですね。(コニットの紹介記事はこちら→ニッポンのiPhoneアプリヒットメーカーたちに続け!) 1. Developer登録 <登録> 登録情報は日本語で書いてはいけない アプリ制作を始めるためには、まずAppleIDを取得し、Apple Developer Connection(ADC)登録後、iPhone Developer Programを購入しなければなりません。 この際に氏名を日本語で書いてしまうと、iPhone Developer Programが購入できず、前に進めなくなってしまうので要注意です。 氏名に限らず
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