本日1月5日(金)、ロケーションベースVR*の運営に関わる主要事業者によって構成された一般社団法人ロケーションベースVR協会(東京都中央区、代表理事 安藤晃弘、以下「当協会」といいます。)は、両眼立体視機器を使用した施設型VRコンテンツの利用年齢に関するガイドラインを施行いたしました。 【ロケーションベースVR イメージ】 【当協会会合 イメージ】 当協会は、7月18日付の活動スタート以来、13歳未満の子供のVRコンテンツの利用方法について、業界団体としてロケーション事業者が子供の立体視の発達への影響に配慮した自主規制を行う際の指針を明示することで、市場の健全な発展を目指すとともに、教育、研修分野などにおいて新しいアプリケーションの創出や活用を促進すべく、VRコンテンツの利用年齢に関するガイドラインについて、ワーキンググループを立ち上げて協議して参りました。 そして、同ワーキンググループに