ブログもリニューアルして最初の記事くらいは技術ブログっぽい記事を書こうかと思い、今回は、Haxe(ヘックス)のenum(エニュム)についてちゃんと説明します。 Haxeそのものの紹介はこちらを見てください。 altJS勉強会「Haxeすごいからみんな使え!」 最近Haxeについて記事や紹介も色々上がってきてて嬉しい限りです。 これで、なぜか無い日本語書籍が出れば、もうちょっと弾みがつくと思うんですが、誰か英語のあれ翻訳して出版しないんですかね。 で、その一つにちょっと前に池田さんが書いたこういう記事があって、 モダンな言語でHTML5を開発しよう! 俯瞰して理解するaltJSの比較 (前篇 – TypeScript, CoffeeScript, Haxe) | HTML5Experts.jp これに、HaxeのenumとTypeScriptのenumを一緒にすんなや!っていう文句がついてた
Haxeでは引数の持つ関数に対していくつかの引数をあらかじめ指定しておき、引数を減らした関数を生成することが可能です。これには、関数が持つbindという関数を使用します。 class Main { static function main(){ var func1:Int->Void = output.bind( 5 ); var func2:Int->Void = output.bind( _, 8 ); func1( 12 ); // output( 5, 12 );と同じ func2( 12 ); // output( 12, 8 );と同じ } // Int->Int->Void型の関数 static function output( a:Int, b:Int ):Void { trace( a, b ); // a, bを出力 } } 上記のコードではIntの引数を2つ持つout
Haxeで疑似乱数を生成するためのコードです。 標準ライブラリにMath.random()などがありますが、シード値を使えないので自分で作ってみました。 Xorshiftアルゴリズムを利用しています。 x,y,z,wはシード値です。UIntの正の整数か0を入力してください。 ただし、x + y + z + w = 0だと動かないので注意! class Xorshift { private var x:UInt; private var y:UInt; private var z:UInt; private var w:UInt; private var t:UInt; public function new(x:UInt = 1234, y:UInt = 5678, z:UInt = 9876, w:UInt = 5432) { this.x = x; this.y = y; this.z
Common Lisp製のテキストエディタにコントリビューションをしたので、その実装とかこぼれ話を発表しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く