ブックマーク / wezz-y.com (3)

  • 炎上『シンプソンズ』のインド人キャラクター・アプー:「ステレオタイプ」vs.「人種差別」 - wezzy|ウェジー

    2018.04.26 19:25 炎上『シンプソンズ』のインド人キャラクター・アプー:「ステレオタイプ」vs.「人種差別」 「ずっと以前に始まったことって、その時は賞賛されて、無害で、でも今はポリティカリー・インコレクト(政治的に正しくない)。どうすればいいの?」 これは4月8日に放映されたアメリカのTVアニメ『シンプソンズ』の中で、シンプソン一家の長女リサがテレビを観ている視聴者に向かって語りかけたセリフだ。 ことの起こりは『シンプソンズ』に登場するインド人キャラクター、アプーだ。強いインド訛りで喋るコンビニ・オーナー、アプーの描写はあまりにもステレオタイプ過ぎるとして以前より批判があったのだが、昨秋、若手のインド系アメリカ人コメディアンのハリ・コンダボルがこの問題を『アプーにまつわる問題』(The Problem with Apu)と題したドキュメンタリー映画にしてしまったのだ。多くの

    炎上『シンプソンズ』のインド人キャラクター・アプー:「ステレオタイプ」vs.「人種差別」 - wezzy|ウェジー
    denilava
    denilava 2018/05/01
    重要問題提起輸入だが「時間が解決する」を思考停止と糾弾すべきか。もし最初から完璧ならよくなりようがなく今の時代が完璧でもないし過去の無害が今問題があるその時間変化が現在で停止するかという問いだろう。
  • 自民党・杉田水脈議員の歪んだ歴史認識と女性観「女の子は本来…」 - wezzy|ウェジー

    今月24日「『待機児童』なんて一人もいない。待機しているのは預けたい親」という主張をtwitterに投稿した杉田水脈衆院議員(自民党)に批判が殺到している。杉田議員は他にも「子どもはみんなお母さんといたいもの」「子供の成長に何がいいのか、一番わかるのはお母さんですよね」といったツイートを行っていた。 この件についてはwezzyでも、杉田議員の主張が、子供が3歳になるまで母親は育児に専念するべきだという「三歳児神話」に過ぎないことなどを指摘している(杉田水脈衆院議員が「待機児童なんて一人もいない、子どもはお母さんといたい」、背景に三歳児神話)。記事では、「新しい歴史教科書をつくる会」の理事を務め、以前より慰安婦問題について「慰安婦は性奴隷ではない」「強制連行はなかった」などの主張を行うなど、保守的な思想を持つ杉田議員の「女性観」を紹介したい。 先日の記事でも軽く触れた通り、杉田議員は歴史

    自民党・杉田水脈議員の歪んだ歴史認識と女性観「女の子は本来…」 - wezzy|ウェジー
    denilava
    denilava 2018/01/29
    記事の対象の議員も極端でこの記事の書き手も反対方向に極端。現代のふつうの人はこのどちらも望んでいない。時にはかわいがられたいし時には自由に働きたいし責任はなるべく負いたくない。正論は不幸を連れてくる。
  • 小室哲哉の不倫報道を受けて「週刊文春」批判に切り替える大衆的なジャッジ - wezzy|ウェジー

    小室哲哉が『週刊文春』の不倫報道をきっかけに、引退を表明してしまった。会見で語ったところによれば、くも膜下出血に倒れた・KEIKOの介護を長年続け、そのストレスもあったのか、2年前にはC型肝炎に侵され、回復したと思ったら今度は「突発性の難聴に近いもの」になり、ちょうどその頃から、自身の音楽の出来にも「期待に応える音楽制作のレベルなのかな」と疑念を持ち始めていたという。このタイミングでの不倫報道を、小室は「週刊文春さんに報じられ、僕から言うと戒めみたいなことなのかな」と位置づけてしまった。「文春さんが起爆剤になっていただいた」との言葉が重い。 不倫報道が出てから会見までには中1日ほどの時間があったが、「病と戦うがいるのにもかかわらず小室は……」との世間の声が、「病と戦うを支え続けていたのに週刊文春は!」にたちまち変容していった。どちらが正しい、とは思わない。両方間違っている、とも思わな

    小室哲哉の不倫報道を受けて「週刊文春」批判に切り替える大衆的なジャッジ - wezzy|ウェジー
    denilava
    denilava 2018/01/23
    メディアでの批判とは大衆からの批判と同様に社会罰であり、すごい人だからではなく今彼を罰する時期なのかどうかでは。今罰するべき理由がなくただ話題と部数のために行ったとなれば批判されるのはどちらか。
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