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アイヌ語に関するdenkenのブックマーク (2)

  • THE FLINTSTONE:日本語にみるアイヌ語

    北海道には「ノサップ・ミサキ」「ソウウンキョウ」「ソウヤ・ミサキ」「トウヤコ」「ワッカナイ」「ノボリベツ」といったアイヌ語を語源とする地名が多く残されています。そしてそれぞれの言葉は、アイヌの人たちの自然観に基づいた、その場所にちなむ深い意味を持っているんですね。 例えば「ノサップ・ミサキ」の「ノ」は「岬」、「ソウウンキョウ」や「ソウヤ・ミサキ」の「ソ」は「滝」、「トウヤコ」の「ヤ」は「岸」を指しています。 また、アイヌ語の「川」には「ベツ」と「ナイ」の2種類あり、「ベツ」は水かさが増すとすぐに氾濫してしまう危険な川、「ナイ」は岸がしっかりしていて、洪水に強い川を現わしています。つまり、「ノボリベツ」や「石狩川」の古い言い方である「イシカリベツ」という名前は、それらの川が、洪水の危険をはらんでいるという意味が込められたもの。 一方、アイヌ語では「水」にも「ワッカ」と「ベ」という2種類あり、

  • http://www.asahi.com/international/update/0704/TKY200807040484.html

    denken
    denken 2008/07/09
    稚内のアイヌと根室のアイヌと襟裳のアイヌとで使っている単語や文法が違うということはないの?
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