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言葉とソースに関するdenkenのブックマーク (2)

  • 『支那=CHINA』

    「支那」は「中国」の蔑称であるという誤解が一般に広まっている。 しかしそれは正しくない。 国語辞典の「大辞林」(三省堂)は以下の説明を付している。 しな【支那】 外国人が中国を呼んだ称。「秦 しん」の転という。中国で仏典を漢訳する際、インドでの呼称を音訳したもの。日では江戸中期以後、第二次世界大戦末まで称した。 また、明治二十二(1889)年発行の「言海」という国語辞典では「支那」はないが「支那人」という項があり、以下のように「支那」という語の由来を解説している。 シナ-ん (名) |支那人| 〔支那、或ハ、震旦トモ記ス、印度ヨリ稱シタル名ニテ、文物國ノ義ナリと云、舊約全書ニSinoaトアルモ是ナリトゾ、或云、秦(シヌ)ノ威、胡(エビス)ニ震ヒシカバ、其名ヲ印度ニ傳ヘタルナリト〕唐土(モロコシ)ノ人、カラビト。唐人(タウジン)。 つまり、中国語の「秦」が梵語(サンスクリット語、インドの言

  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「『ウサギ小屋』は誤訳だった!」というようなことが書いてある本

    ぼくの日記のコメントから。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060910/oota03#c # ss 『エントリとは全然関係ないんですが、お気に入りのネタかと http://www.v-shinpo.com/06special/03special/special.html』 で、紹介されたところ。(どうもありがとうございます) →誤解・誤訳が生んだ日人観 日人は評価されている マッカーサーの「日人は十二歳の子供である」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日人をネガティブに評する言葉としてすっかり定着している。しかし、発言者には批判的な意図はなかった。報道する側が少々誤解してしまったという。 その他、日米開戦の原因の一つとなったのは米国側による日の暗号電報の誤訳、日のメディアや政治家がよく使う「グローバル

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「『ウサギ小屋』は誤訳だった!」というようなことが書いてある本
    denken
    denken 2006/09/08
    「ウサギ小屋については原文では「cage a lapins(カージュ・ア・ラパン)」。」「「cage a lapins」で一つの成句になっていて、「画一的な狭いアパルトマンの多くから成る建物」と定義してある。」
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