「おふろはいってくる~」の意味のようです!!ほかほかしてくるってことですよね~ お風呂から帰ってきた子に対しては「ほかえり~」と返します!
いまさらwの語源などと言うと、「古参ネットワーカー(火暴」的ラベルを貼られそうなのですが、まずそこから。 説1:「笑」 最も有力と思われるし、現在はこの意味しかもたないと思われる。もともとは、(笑)とか文末に(笑として使われたのが、(w)とか(wに変化し、さらに括弧が不要になったもの。ただし、海外のMMO語源説もある。登場時期的に言ってマッチしないから、それは的外れと思われる。 説2:「を」 今やこの説を主張するものは少ないけれども、実際に使われている現場を目の当たりに、かつ使っていた身としては、語源として捨て難い。実際には説1との両面で生まれ、笑の意のみが残ったということだと思う。で、何故「を」なのかというと、そもそも草の根BBS(大手商用BBSには僕は触れていないので、あえて限定する)でのやりとりの際に、一人ボケツッコミを表現する手法として「〜(おいおい」というものがあった。多分に自分
以下のところから、イナゴ・ネットイナゴについて。 →聖書の中の昆虫 いなご 出エジプト10:13〜15 出エジプト10:19 レビ記11:22 詩編78:45 マタイ3:4 マルコ1:6 サバクトビバッタ(飛蝗:ひこう)の誤訳か?サバクトビバッタは体長♂35mm、♀50mm。イナゴ科のものは大発生しない。 このトビバッタは大地に大害をもたらすと同時に、当時の人々の食料にもなっていた。 パールバックの小説「大地」に出てくる「イナゴの大群」とはサバクトビバッタのことで、イナゴは大群を作って飛び回る習性はない。 GNBではlocustでいなご、バッタとなっている。 (注:GNBとは「American Bible Society版のGood News Bible(Today's English Version)」のこと) ええ〜!? →イナゴ - Wikipedia イナゴ(蝗、稲子)は、直翅目・
「支那」は「中国」の蔑称であるという誤解が一般に広まっている。 しかしそれは正しくない。 国語辞典の「大辞林」(三省堂)は以下の説明を付している。 しな【支那】 外国人が中国を呼んだ称。「秦 しん」の転という。中国で仏典を漢訳する際、インドでの呼称を音訳したもの。日本では江戸中期以後、第二次世界大戦末まで称した。 また、明治二十二(1889)年発行の「言海」という国語辞典では「支那」はないが「支那人」という項があり、以下のように「支那」という語の由来を解説している。 シナ-ん (名) |支那人| 〔支那、或ハ、震旦トモ記ス、印度ヨリ稱シタル名ニテ、文物國ノ義ナリと云、舊約全書ニSinoaトアルモ是ナリトゾ、或云、秦(シヌ)ノ威、胡(エビス)ニ震ヒシカバ、其名ヲ印度ニ傳ヘタルナリト〕唐土(モロコシ)ノ人、カラビト。唐人(タウジン)。 つまり、中国語の「秦」が梵語(サンスクリット語、インドの言
このページについて: このページは、かつて http://www.selab.tutkie.tut.ac.jp/~yoshida/hoge.html に存在していたページです。 現在は公開されていません。 しかし、このような歴史的・文化的に極めて大きな価値のあるページが 見られないのは実に惜しいということ、 および、私自身が著書にて上記URLを紹介しまくっていることから、 作者の吉田さんに許可を頂き、ここに転載することにしました。 「C言語ポインタ完全制覇」の第6刷からは、こちらのURLを紹介しています。 転載を快諾してくださった吉田さんに感謝いたします。 ひとつ上のページに戻る | トップページに戻る ほげを考えるページこのページはネットワーク文化人類学の新しい分野である「ほげ学」のページです。暇な人以外は、このページを見ないようにお願い致します。特に、 レポートや論文が完成していない技
「萌え」という言葉は恐竜惑星のヒロイン鷺沢萌を語源とする § gooが提供する三省堂提供「デイリー 新語辞典」より検索を行うと、「萌え」の解説が見付かります。 もえ 【萌え】 ある人物やものに対して,深い思い込みを抱くようす。その対象は実在するものだけでなく,アニメーションのキャラクターなど空想上のものにもおよぶ。 〔アニメ愛好家の一部が,NHK のアニメーション「恐竜惑星」のヒロイン「鷺沢萌」に対して抱く,ロリータ-コンプレックスの感情に始まるといわれるが,その語源にも諸説ある〕 恐竜惑星の鷺沢萌を起源とする説は、オタクを社会的に認知させた名著と言われるオタク学入門 (岡田 斗司夫著)に記述されたものです。その他に「当時盛況だった大手草の根BBS「メイプルタウンネットワーク」においては恐竜惑星以前には「萌え」という表現が見当たらないという結果が出ているので概ね正しいと考えられる」というよ
「過去記事を読んでから質問しろ!」「○○ではなく△△ですね~」(誤字や言い回しの間違いの指摘)「問題発言は追及するべきでしょ!?」「すべてアクセス解析でわかっていますよ、こっちは」。ブログへのコメントや掲示板などで、コミュニティーの雰囲気が壊れて嫌ァ~な思いをする。こんなカキコミをする人を「モヒカン族」と言うらしい。いったいどんな性質の「種族」なのか。 「モヒカン族」と命名したのはシステム管理者のotsuneさんだ。2005年7月頃から「はてなグループ」で話題として取り上げ、「現代用語の基礎知識」の2006年版にもネット流行語として登録された。J-CASTニュースの取材に、otsuneさんは命名の経緯をこう答える。 正しいけれど、シラケる発言をする 「ネットは現実とは違い、淡々とした理系眼鏡君タイプがツッコミをしてくる。『北斗の拳』のサザンクロスシティのように危険で殺伐とした場所のようだ、
もう2度と袖を通すことのない学ラン。極端な変形服はともかく、他の服ではなかなか味わえない襟のかたさとか、ちょっと懐かしいッス。 そんな男子学生服の定番といえば、詰襟学生服、通称“学ラン”。自分も中高6年間の制服は学ラン、高校では応援団に所属して、部活でも学ランと、“どっぷり学ラン生活”だったわけだが、ふと思う。 結局、学ランの「ラン」って、なんだ? 学ランの「学」はまあ、考えなくても分かる。「学生」の「学」だ。でも、ランは何の「ラン」なのか。 長い学ランは「長ラン」、短いのは「短ラン」と呼び、どっちにしろ「ラン」がつく。 ただし、ブレザー制服は別に「ブラン」とか「ブレラン」とか呼んだりしない。詰襟限定の呼称だ。 「カンコー学生服」でおなじみ、尾崎商事にたずねてみたところ、マーケティング部の平尾さんが、こう説明してくれた。 「江戸時代、洋服全般を『ランフク』と呼んでいたんです」 ランフク?
よく小学生の男の子が殴る時などに「デュクシ!」と言うのですが、この擬音の起源や発祥の地、その他「デュクシ」に関する情報を教えてください。 ※「ゲームの効果音や戦隊ヒーロー物の番組なのでは?」というだけの答えにつきましては、ポイント進呈を差し控えさせていただきます。
バレンタイン・デーも終わり、町中に氾濫していたハートマークの洪水も治まったようです。遅ればせながら、ハートマークの最新トリビアをご紹介。 バレンタイン・デーのカードやキャンディーでおなじみ、ハートのマーク。しかし、歴史と起源、シンボルを専攻する心理学の教授によれば。実は女性のお尻を後ろから見たところからインスパイアされたかもしれない、とのこと。 Female Bum Behind Valentine Symbol? (Diccovery Channel ) バーモント州 セーラムのRoanoke大学 Galdino Pranzarone 氏は 「文献および神話からの推測により、この理論に達した」とディスカバリー・ニュースに語りました。一番の証拠は、ハートマークは人間の内臓としての心臓の形を写生したものではない、ということです。 「上部の二つの丸みは、おおざっぱではあるが二つの心房と一致しま
先日見ていたアメリカ映画では、女性が男性を指して「彼はcuteだ」と言ってました。どうも状況からすると、性的欲求をモヨオスようなニュアンスを含んでるみたいに聞こえる。 やっぱり「cute」と「かわいい」はまったく別のものなんですねえ。コトバは難しいなあ。日本語の「かわいい」に含まれるビミョーさを考察した、四方田犬彦『「かわいい」論』読みました。 「かわいい」の語源、他国語に訳すとどうなるか、から始まり、学生へのアンケート、女性雑誌での「かわいい」の使われ方、東京「かわいい」スポット探訪まで、現在の日本での「かわいい」とは何か、さらには「かわいい」が世界に進出する理由を探る。 最初に出てくるのが、枕草子です。古語の「うつくしきもの」って、現代語になおすと「かわいいもの」だったんだ、そうだそうだ、忘れてました。 清少納言のこの文章、かわいいものをずらずらと挙げてますが、これが現代日本人の考える
ブログとかに向いたくだらないテーマに「英語を学ぶ前にしっかりとした日本語を学べ」とかいうのがある。あまりのくだらなさに即終了でもいいように思うのだが、当方もくだらないブログなんでそんな雑談を。 英語はできたら勉強したほうがいいと思う。語学というのは向いている人間とそうでない人間があるので、私みたいに向いてないのはいくら勉強してもダメ。それでも語学というか他国語というのはそれに触れてないとますますダメになるというか、システムの保守みたいなのが必要になる。イーデス・ハンソンだったか米国に行くとしばらく言葉が出ないと言っていた。ネイティブでも使ってないとうまくいかない。ある種のバイリンガルというかバイリンガル的な他国語修得者は脳のスイッチみたいなをカチっとやる必要があるように思う云々。 ほいで日本語とやらの重要性。これが皆目わからん、とまでは言わないが、人は置かれた環境のなかで十分に言語活動をす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く