リスト形式というのは身の回りでもよく目にしますし、仕事をしていれば箇条書きのチェックリストを作ったり手順を整理したりするというシーンが少なくないでしょう。比較的なじみ深いフォーマットといえるでしょう。 この形式の良い点は、文字通り1項目に1内容というシンプルながらもフォーマットが決まっているところにあります。逆に悪い点としては、量が増えてくるとリストが長くなり、項目間の関連性や構造が見えづらくなってくることでしょう。 本当は関連性が強いにも関わらずリスト上で離れた位置にあれば、それを見落としてしまいがちです。また、関連性というのは常に1対1であるばかりでなく、1対多であったり多対多であることもあるため、これを表現し構造として把握する上ではリスト形式では難しくなるわけです。 ここまで書いてきたところを図にまとめてみました。 この図を眺めると、「メモを集める」「メモを整理する」という大きな2つ
記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2006-09-06T22:10+09:00 タグ CSS HTML ユーザビリティ 仕様 概要 i d e a * i d e a - ブログにコードを貼り付ける方法で悩むの巻を読んで、ソースコードのマークアップについて何度か記事を書いたことを思い出したので、改めて触れてみることにしました。 リプライ 1 件のリプライがあります。 ソースコードのマークアップについて以前書いたなあ i d e a * i d e a - ブログにコードを貼り付ける方法で悩むの巻を読んで、ソースコードのマークアップについて何度か記事を書いたことを思い出しました。 hxxk.jp は自分のための備忘録サイトです ! ( 何度も書いてアピール ) それら過去の記事を交えて、 i d e a * i d e a - ブログにコードを貼り付ける方法で悩むの巻の内容について触れ
「中国は果たして民主化するのか」――。こう考え込む人が日本でもアジアでも増えた。北京五輪であますことなくその力を誇って見せた中国。もし、この国が民主化しないのなら、アジアの人々は「隣の大国が権威主義的体制を捨てぬまま、膨らみ続ける」というあまり幸福でない状況に直面する。 80年代に始まったアジアの民主化 20世紀末ごろまで、「中国もいずれは民主化するだろう」と何となく考える人が多かった。80年代半ば以降、アジアの国々が相次いで民主化したからである。 フィリピン、韓国、台湾。90年代に入ってインドネシア。民主化の契機はさまざまだったが、いずれも長期に続いた独裁体制の後に、「公正な選挙」、「言論の自由」と、政治犯の釈放など「人権の保障」が制度的、あるいは実態的に導入された。 これらの中には、初期段階で幼い民主主義が揺れた国もあったが、昔の独裁体制に戻ったケースはない。この事実こそが「ア
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