2月27日に新著「ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!」(文藝春秋刊)が刊行されます。 アマゾン、紀伊国屋等で予約が始まりました。 第一読者である妻の読後の第一声が「なんか、いつもと違うことが書いてあったね」だったので、これまでに僕の本を読んでくださった読者の皆さんにも、きっと楽しんでいただけるのではないかと思います。 「ウェブ進化論」以来、この二年間はモノを書くことに没頭してきたのですが、これが最後の単著「書き下ろし」作品です。 どう「書き下ろし」たかについては、今週中に文藝春秋社サイトに本書の特設コーナーができ、そこで「この本はどうやって作ったか」の舞台裏の話が本書担当編集者の山本浩貴さんなどによって書かれる予定なので、その詳細はまた後日ご紹介したいと思います。 ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 20
「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるようだ。 ライブドアブログが、1月10日から「トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入」すると発表した(livedoor Blog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして)。これは多くのブロガーからは「やっと導入か」という賛同の声も上がっているが、一方で「そんなことされたら、大量のトラックバックが送信できないじゃないか!」と激しく抗議するブログもあらわれた(CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる)。 トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラ
http://anond.hatelabo.jp/20080211125755を読んで思い出した。 私もサイトの画像…いやサイトそのものをコピーされ、サイトごとコンテンツを丸々パクられた事がある。 サイトのタイトルもコンテンツ内容もそのままで、管理人の名前、連絡先、掲示板だけ差し替えられていた。 気付いたのは、知人から「ねえ、ミラーサイト作った?」と言われたから。 詳しく事情を聞いてそのサイトを見に行った時にはクラッとした。 知人が「ミラーサイト」と言った理由が分かった。丸ごとコピーだ。コピペだ。 自分で作ったコンテンツでもないのに「頑張って作りました!」「大変でした」という発言をしたり、 訪問者のリクエストに対して「良いですね、今度作ろうと思います」と答えていたり…。 さらにYahooに登録申請して受理されていた。そのおかげで日に数百人からアクセスがあった模様。(うちより多い…) ……。
「週刊ダイヤモンド」に掲載された記事で名誉が傷つけられたとして、日本音楽著作権協会(JASRAC)がダイヤモンド社と記者に対し損害賠償を求めていた訴訟の判決があり、東京地裁(加藤謙一裁判長)は2月13日、「記事の内容は真実であることの証明がなく、また真実であると信じる理由も見当たらない」としてJASRAC側の主張を認め、550万円の支払いを命じた。 記事は、2005年9月17日号に掲載された「企業レポート 日本音楽著作権協会(ジャスラック)」(記事PDFへのリンク)。楽曲使用料徴収業務についての「横暴な取り立て」といった表現や、使用料の分配基準などについて「不透明」「あいまい」とした点について、JASRAC側は名誉毀損(きそん)に当たると主張。4290万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めていた。 判決はJASRAC側の主張を認めた上で、「原告(JASRAC)の名誉を毀損してその社会的評価を
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