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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/speedfeed (6)

  • 朝日新聞社のWeb2.0的記事配信:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    朝日新聞社のW杯ドイツ大会の記事を認証付きでFeed化して(by FeedBurner)、feedpathにて配信中。7月中頃までのスペシャル実験企画である。 マスメディアでFeedによる全文記事の配信を行うのは、これが日で初めてのことだ。 少し話を変えてみる。 友人であるnobiさんこと、林信行さんの渾身の著作『アップル・コンフィデンシャル 2.5』の上下2巻を、『Web2.0 BOOK』とのバーターで送っていただいたのだが(これがまたMacユーザー+iPodユーザーにはたまらない秘話のオンパレード。必読!)、この中で スティーブ・ジョブズがいかにして音楽業界に風穴を開けてきたか、そしてその行為が結果として音楽業界を救うことになったかが詳細に記されている。 「iTunesの爆発的な曲の売上は、1つの重要な変化を象徴していた。それは商品が十分安い価格で、しかも買うのが楽しくなるような形で

    朝日新聞社のWeb2.0的記事配信:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
    denken
    denken 2006/05/01
    早期のRSS配信とか、朝日新聞のこういうまさに進歩的な側面は大事にしていただきたい。
  • Gmailは、Outlookを殺すか?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    ITmediaの記事によれば、GmailがFeedリーダー搭載に踏み切ったらしい。 RSS/Atom Feedだけではなく、PDFやMS Office系のファイル文書を画面上に直接HTML表示する機能もつく。さらにメール内の住所や通販の発送情報にトラッキング番号があればそれを検出して、業者の配送状況のデータにアクセスできるようなサービスも行うという。Gmailは明らかに個人情報インフラへと進化し始めている。 僕の予想では、そのうちカレンダー機能もGmailに搭載もしくは連動してくる。つまり、Gmailはホットメールキラーではなく、Outlookキラーなのではないか? 強力な検索システムをバックボーンに置き、軽快なUIを持つメーラーとしてGmailは生まれたが、Google Talkとの更なる連携と、カレンダー機能の追加で、いよいよコミュニケーションプラットフォームとして総合化してくると思う

    Gmailは、Outlookを殺すか?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • 検索→受信→発信→共有→検索(Web2.0の非技術的考察-5):Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    インターネットにおける新しいトレンド、Web 2.0。 数年前の「ブロードバンド」登場時の狂騒とほぼ同じ状況が生まれつつあるが、これだけは絶対に必要だと思うポイントを、一ユーザー側の立場で言ってみる。 1) 情報の受信 効率的な情報の受信を支援する仕組み、例えばFeedリーダー(≧RSSリーダー)のようなツールが必要だ。 2) 情報の発信 誰でも簡単に情報をWeb上に発信することができること。Blogの登場がこれを実現した。しかも出来上がったページは(XHTML with Feedによって)非常に構造的なモノである。 3) 情報の検索 Web上の情報を簡単に探し出せなくてはならない。 GoogleTechnoratiなどの検索エンジンがこの機能を担っている。 4) 情報の共有 情報は他者と共有されることが必要だ。かつ、共有されていくことによって、徐々に付加価値が生まれていかねばならない。

    検索→受信→発信→共有→検索(Web2.0の非技術的考察-5):Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • Googleのパーソナライズページは「はんぱない」:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    Googleのパーソナライズページがますますポータル化している。 Gmailのアカウントさえ持っていれば、誰でも簡単にMyPageを持つことが可能なのだが、Ajaxバリバリ、とはいってもSafariでもFirefoxでも対応した、見事なクロスブラウジングサービスとなっているのがさすが。UI英語でも、コンテンツに日語がしっかりと通るので、利用には問題が無い。 ギミック的なのだが、左上にAdd contentsのテキストボタンがあり、これをクリックすると、ジワッという感じでサイドバーがせり出してくる。サイドバーには予め様々なコンテンツが仕込んであるが、全て英語。 ただし、Create a Sectionをクリックすると、検索ボックスが出てきて、ここに任意のキーワードを入れると自動的にBlog検索してくれて、関連しそうなFeedを表示してくれる。 各Feedの横にはAddボタンが表示され、こ

    Googleのパーソナライズページは「はんぱない」:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • Web2.0に関する考察ノート:前編 - Speed Feed [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    様々なBlog、メディアがWeb2.0について語り始めている。僕自身、非技術的考察という観点で、いろいろ考えを巡らせてきた。 ここでいったんWeb2.0をどう定義づけるか、という命題について、現時点での僕の回答を出しておきたい。 前編をWeb2.0自体の説明として、 後編を、Web2.0的要素(技術、ビジネスモデル、企業など) としたい。 ■ Web2.0に関する考察ノート:前編 01. Web2.0はWeb上の新しい「環境」である Webを「気候」に例えてみると分かりやすい。現在地球は温暖化に向かっていると言われている。つまり気候という環境の変化が起きているらしい。そして、その原因を大気中の二酸化炭素が増えているからだという意見が多くみられている。 氷河期にはマンモスが繁栄したが、それが終わると分厚い毛皮を持たない軽量のほ乳類が繁栄した。 Webもまた、ここ数年様々な事象の発生により、そ

    Web2.0に関する考察ノート:前編 - Speed Feed [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
  • ゲーム理論とGoogle Base (Web2.0の非技術論的考察-4):Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    Google Baseについての考察は、各メディアや内外問わず多くのBloggerが各自の意見を公開している。 Google Calendarなどのまだ見ぬサービスのリーク情報の影響についても言えることであるが、今やネット業界はGoogleの作ったルールによって振り回されるようになっており、Googleのちょっとした動きに全員が右往左往しているのが現状だ。 これは、明らかにゲーム理論の一つの例になったと思う。 ゲーム理論とは、複数のプレーヤー達が一定のルールに基づいて利益の最大化を狙って争っている状態(すなわちゲームの中)で多く見られる行動を分析・数値化することによって、経済や政治などの予測を行うことである。プレーヤーの数が決まっていると、一人が勝つと誰かが負ける、つまりゲームの中でプレーヤー同士の動向が互いに影響を及ぼす。つまり勝ち負けがはっきりしていることによって、プレーヤーの行動に一

    ゲーム理論とGoogle Base (Web2.0の非技術論的考察-4):Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
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