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ブックマーク / bn2islander.hatenablog.com (3)

  • 閲覧権という言葉の重み - memorandum

    角川氏は、2つのリスクを解消し、2つの誤認を取り除くための方策として、国益の視点から著作権法を見直し、新たに“閲覧権”という権利を創設すべきと主張する。例えば、映画の収益では、劇場公開による「一次利用」、DVDパッケージの販売やレンタルによる「二次利用」といったモデルがある。角川氏は、インターネットによる配信を「三次利用」と位置づけ、映像を閲覧したユーザーから、視聴料金とは別に料金を徴収する権利として、“閲覧権”の必要性を訴えた。 ネット配信で「広く薄くあまねく」徴収する“閲覧権”創設を 閲覧権とは、これまた凄いことを言うお方だなと思った。ネット上の反応は賛否両論と言ったところだろうか。閲覧権に対して、否定的な見方をされておられる方の方が事の重大性を理解しているような印象を受ける。私としても、閲覧権という言葉が重大な意味を持っているように思う。なぜならば「閲覧権=アクセス権」であるからだ。

    閲覧権という言葉の重み - memorandum
    denken
    denken 2007/12/12
    「閲覧自体に何らか権利を認めると、波及効果は非常に大きいものになるので、軽々しく言うべきではないとは思う。」
  • 同人誌に対する文化庁著作権課のコメント - memorandum

    http://d.hatena.ne.jp/dr_y/20060529#1148901209さん経由で知った話。 もしかして、この手の同人誌は著作権を侵害している?」ということで、今度は矛先が文化庁著作権課へ(おいおい)。ところが、ここでヒョウタンからコマ、文化庁著作権課のコメントに驚いた。 「『原作者と同人作家の間には、見て見ぬ振りという、“暗黙の了解”が存在するため、侵害しているとは断言できません。それゆえ、よほど悪質なものでない限り批判的な立場を取ることはありません」 その理由として、同人誌のおかげで原作の知名度が上がることもあるし、また原作側で同人誌を訴えるなどすれば、原作のイメージが悪くなることさえあるからだという。」 同人誌生活文化総合研究所 -TOP- なんというか、文化庁の立場としては当然なコメント。著作権が親告権である以上、文化庁としては他にコメントしようがないよなぁ。著

    同人誌に対する文化庁著作権課のコメント - memorandum
    denken
    denken 2006/06/07
    音楽関係の方々も、こういう視点で物事を考えてはどうかしら
  • 日本ブレイク工業が搾取されているらしい件について - memorandum

    『日ブレイク工業』といえば俺のカラオケの愛唱ナンバーでもあったりするんですが、昨年カラオケで歌われた回数が40万回だったりするそうですよ。んでもってその収入が……だったりして。俺なんか思わず目が点になりました。 俺「40万回歌われて……ですか」 萬「ええ、マジにそうです」 俺「じ、じゃあほとんど●●●●●●が…」 萬「そうなんです」 俺「そんなの意味ないじゃないですか」 萬「意味ないですね」 【日記】中途半端な忙しさだ: たけくまメモ これだけ観ると「をを、なんと言う酷い団体があるものか」と思ってしまうのだが、なんでも鵜呑みにしてはいけない。自分の頭で考えることが大切なのだ。 さて、冷静になって読み直してみると、驚くほどに情報が少ないことが分かる。つまり、歌われた回数だけしか数字が出てこないのだ。これだけで搾取されているかどうか、分かるものではない。 で、簡単に検証。もちろん、細かいこと

    日本ブレイク工業が搾取されているらしい件について - memorandum
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