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ブックマーク / www.artonx.org (2)

  • エンタープライジーなREST - L'eclat des jours(2010-08-10)

    _ エンタープライジーなREST オライリーから私が監訳(という作業を初めて経験したわけですが、それは別の物語)した、『JavaによるRESTfulシステム構築』というが近々出ます。 JavaによるRESTfulシステム構築(Bill Burke) このは、実にいろいろな面からおもしろいおもしろいので、オライリーの編集の方に翻訳して出版する価値もあれば意義もあるとお勧めしたわけで、当然、読むことをお勧めします。 さて、何がおもしろいのか。一端は後書きに書いたけど、当然、書ききれない点や後書きに書いてもしょうがない点とかは省略しているので、そのあたりを含めて紹介します。 1. 著者がBill Burke これはおもしろい。というのは、BillはJBoss野郎なのだ。当然、CORBAからのORPC男。当然EJB。もちろんEJB3。 なぜ、そのBillが『JavaによるRESTfulシステ

  • 迷宮のRuby - L'eclat des jours(2010-08-24)

    _ 迷宮のRuby 角さんから『メタプログラミングRuby』を頂いた(レビューに参加したから)ので、紹介します。 著者はPaolo Perrotta(どうでも良いけど、ペロッタって、日語の語感としては相当ユーモラスな気がするのだけど。ペロッタが居るならばグリッタが居てもおかしかないし、二人合わせてペロッタとグリッタとか)というイタリアで彼女とと暮らしている人らしい。 で、題名の通り、書はRubyでメタプログラミングするための方法を説明したものです。したがって、Rubyのクラスとオブジェクトとメソッドとあれやこれやがどういうつながりになっていて、何を使えば何が起きるかがいろいろ書いてあるです。 が、このはいろいろ仕掛けがしてあって、そこがうまい。うまいというのは、読みやすく、わかりやすく、おもしろい、という意味。角さんの翻訳がうまい具合にくだけていて日語としてもリズミカルで良い感

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