タグ

web2.0と集合知に関するdenkenのブックマーク (7)

  • ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51

    ニコニコ動画はおもしろい。 たぶん、Webサービスにおける2007年最大の革命だと思う。 ただ、ニコニコ動画のおもしろさや技術的な側面については多くの場所で語られているけれど、 どうも今ひとつ表層的な部分で終わってしまって、質にたどり着いていないような気がするんです。 例えばちょっと前の記事、 ・Second Lifeとニコニコ動画の同期性、“後の祭り”と“いつでも祭り” でも、「コメントが積み重なって、あたかも擬似的に同期しているからいいんだ!」と言われてますが、 それはそうなんだけど、そうだと何がいいのかがよくわからない。 「コミュニケーションが取れる」イコール「楽しい」みたいな図式が自動的にできあがっているようで、 なんとなく釈然としなかったのです。 ・ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意:スペシャルレポート - CNET Japan こちらも、記事の内容は素晴らしく、なるほ

    ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51
  • 「これはすごい」と思う集合知のサイトを教えてください。 対象としては、不特定多数のサイトを自動的に集めて表示するというよりも、Wikipediaのように、参加者が意識的に.. - 人力検索は

    「これはすごい」と思う集合知のサイトを教えてください。 対象としては、不特定多数のサイトを自動的に集めて表示するというよりも、Wikipediaのように、参加者が意識的にひとつの大きなデータベースを作っているようなものを探しています。なお、一般的なブログ・SNS・ソーシャルブックマーク・画像/映像共有(flickr/YouTubeなど)は対象外とさせてください。 例:「毎日特売」http://www.navit-tokubai.jp/ 「ハッピーキャンパス」http://www.happycampus.jp/

  • Wikipediaの理想と現実 - 雑記帳

    ※記事の中に私が勘違いしていた部分がありましたので、訂正してあります。詳細は一番下の「5/31 追記その2」を参照ください。 Wikipedia、という単語を目にしたとき、人は何を考えるだろうか。 「オープンな百科事典」 「誰でも参加」 「集合知の実例」 こんな言葉が出てくるのだろうと思う。実際、私もそう考えていた。 これが「理想的なWikipedia」の在り方だろうし、また「そうであって欲しい」という願望が自分にあったことも否めない。 Wikipediaはずっと前から、誰でも書き込んだり編集できる真の「Wiki」ではなかった。Wikipediaの管理者は「荒らし」を防ぐために、一部の項目を新規の投稿希望者から「半保護」にしなければならないと決めた。 とWikiは時間のムダだにあるように、以前から「半保護」(semi-protection)はあった。だからこれを例に挙げつつWikipedi

  • また君か。@d.hatena - 大したことのなさと web 文書

    よくある話なのでアレだけども。 大したことない情報なのでネットに上げない 大したことない情報なのでネットに上げる どっちもどっちで正しいとおもうけどおれの場合は強いていえば後者。世間的な流れでいえば、後者のほうが Web2.0 とかにも合致するのだろうと思うし。Web2.0 というものの一端をおれなりの理解で要約すると「Google 社の科学力を信じろ」ということだ。つまり Google 社は我々に「おまえらクソどものクソどうでもいいデータのありったけを片っ端からネットにアップし続けろ!速やかに!途切れることなくだ!それら全部を我々が完璧に格納してやる!無数に付箋を貼り付けられるよう準備してやる!あらゆる角度からマイニングできるように整理しておいてやる!十万年のあいだでただ一度しか必要とされないデータであっても、その一度の機会にそれを求める誰かが I'm Feeling Lucky ボタン

    また君か。@d.hatena - 大したことのなさと web 文書
    denken
    denken 2006/04/19
    だいたい同意見。
  • 「見える化」と「集合知の利用」 | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年04月11日 「見える化」と「集合知の利用」 マーケティングユニット 棚橋 前回のエントリー「Webの信頼性」では、犯罪学における「割れた窓理論」なども参考にしながら、Webのネットワーク内で「集合知の利用」を考える際には、情報デザイン面でも企業側が一方的に情報発信を行う場合とは異なる配慮が必要であることを指摘させていただきました。 情報の多様性や独立性を正常に維持するためには、Blogの情報デザイン1つとっても、ユーザーからのコメント、トラックバックを自社が発信する情報同

  • みんなの意見は案外正しい の要約

    邦題の「みんなの意見は案外正しい」というタイトルだとぴんと来ない人も多いかもしれませんが。 原題はThe Wisdom of Crowds(ウィズダム オブ クラウド)。ウェブ進化論でも話題になった群衆の英知というキーワードのもととなった書籍です。 (実は2004年に出版されていて、直後にHYamaguchiさんがレビューして話題になっていたりするんですが、翻訳されるのに2年近くかかっているんですね。) 書でも書かれているように、これまでの一般的な常識というのは「群衆」「大衆」というのは比較的あまり良いイメージでは使われません。極端に言うと、烏合の衆とか愚民とかいったキーワードにみられるように、大衆は能力のある個人には劣ると考えられがちです。 ところがこのでは、多様な集団や群集が到達する結論は、「一人の個人よりつねに知的に優る」という一見これまでの常識に逆行する説を提示しています。 ウ

    みんなの意見は案外正しい の要約
  • オメガギーク | はてなブックマークと集合知、はてなとgoogle

    sta la sta - はてブのホットエントリは集合知とは無関係は「集合知」がMy Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowdsで考察される「Wisdom of crowds」の定義と同じでありその定義が正しい限り全くもって同意見です。 My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowdsで考察されるWisdom of crowdsは経済学で仮定する完全競争市場のような状態を前提としているように思えます。完全競争市場では各プレイヤーは自分では価格を決定できない「プライス・テイカー」として行動することになります。 一方、はてなブックマークでは「最近の人気エントリー・注目のエントリー・人気ブックマーク・お気に入り」が大きな役割を果たすため、各ブックマークの独立

  • 1