管理人からのメッセージ 復活しませんでした。 ありがとうございました。 今日4月1日か…いろいろあったな。
【吉田晋】身の危険を感じると、その「記憶」は精子を介して子孫に伝えられる――。マウスを使った実験で、個体の経験が遺伝的に後の世代に引き継がれる現象が明らかになった。米国の研究チームが科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表した。 実験は、オスのマウスの脚に電気ショックを与えながらサクラの花に似た匂いをかがせ、この匂いを恐れるように訓練。その後、メスとつがいにして、生まれてきた子どもに様々な匂いをかがせた。 すると、父親が恐怖を感じたサクラの匂いのときだけ、強くおびえるしぐさをみせた。孫の世代でも、同様の反応が得られた。 父マウスと子孫の精子のDNAを調べると、嗅覚(きゅうかく)を制御する遺伝子に変化の跡があり、脳の嗅覚神経細胞の集まりが大きく発達していた。これらの変化が親の「教育」によるものでないことを確かめるため、父マウスから精子を採り、人工授精で子を育ててその脳を調べると、同様
うん、気持はよく分かるよ。 例えばフィルターとか超使ってるし、タブをドンドン増やしてハイパーリンクでつないで元データから引っ張ってきて計算して表組みを作成するとかいつもやってるような作業が新システムだと厳しい(=できないor莫大な時間と金がかかる)らしい・・。帳票は固定になりますね、帳票増やすと増やした分だけ金かかります、みたいな感じ。 エクセルでできることができない何百万のシステム・・ うんうん。なんでそんな不自由になるんだろうね。 シンプルに考えましょう。きちんとシステム化されていないものをシステム化するというのは言いかえると「業務プロセスを必要最小限に絞る」ことだと思って下さい。 何のために作るのか 理由はいくつかあります。ざっと上げてみると 属人化した業務プロセスを標準化する(しかし、ある人にとってはいつもどおりだがある人にとっては今までやってたことが全然できないシステムになること
会社の数字は、経営者が見る世界と社員が見る世界で、見えるものが違うことが多いです。 今回は、会社員の方向けに、会社の数字の考え方をまとめてみました。 会社員にとっての会社の数字 会社員にとっての会社の数字は、次の図のように粗利までで考えることもよく見受けられます。 これが1つ目の世界です。 「会社員の会計」の世界ともいえるでしょう。 たとえば、月に100万円売り上げて、仕入(原価)が30万円だったとしたら、粗利は100万円ー30万円=70万円になります。 70万円全部といわなくても、50万円くらいは、給料として受け取ってもいいんじゃないか?という不満につながることもあるでしょう。 しかし、ここで気をつけなければならないのは、「原価」です。 「原価」といっても仕入だけではありません。発送にかかる費用、そのためにかかった交通費・出張費、獲得のために費やした飲食費、ゴルフ代、広告費用などといった
高橋俊介:ここがヘンだよ日本人の働き方. 成果が出ないのは「やる気」のせいじゃありませんの最初のグラフを見て「これって不景気のせいで常勤が減ってパートタイムが増えたからじゃないの?」と思ったのでこのデータの出典を調べていたところ、私の疑問に答える報告書が見つかった。 黒田祥子:日本人の労働時間 - 時短政策導入前とその 20 年後の比較を中心に -, RIETI Policy Discussion Paper Series 10-P-002, 経済産業研究所, 2010年2月. なお、上記の記事で掲載されているグラフの注意事項として「データは一国の時系列比較のために作成されており,データ源の違いから特定年の平均年間労働時間水準の各国間比較には適さないことに留意」とある 6.労働時間・労働時間制度 「日本人の労働時間 - 時短政策導入前とその 20 年後の比較を中心に -」の概要。 『社会生
naoya さんのポータブルな Web アプリケーションを受けて最近思ってることをば。140 文字で時々書いてるんだけど、まとまりがないので一回まとめておきます。 12-factor app ステートフルなアプリケーションについては、Heroku の人が提唱してる 12-factor app というのが現在の状況をよく表してます。 The Twelve-Factor App The Twelve-Factor App(日本語訳) Heroku や他の PaaS によってもたらされたこうした一種の”制約”によって、アプリケーションの新しいカタチが生まれてきています。引き算によって新しい価値が生まれてきているわけですね。 とはいえ、PaaS は PaaS でそれぞれに独自の仕様を持っているわけですが、Heroku の buildpack という仕組みを使って、Heroku とインタフェース仕様
"Web業界 受注契約の教科書"と、前からずっと気になってた"良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方"を、「読みたい読みたい!みんなで読もう!」と上司にせがんで、買ってもらってほくほく。 どっちも面白かったー! 企業のウェブサイトを担当している広報の人とか、逆に企業からウェブサイトの構築を依頼される会社のデザイナやエンジニアにお勧めしたい2冊だった。両方ともぜひ読むべきだと思う。 ずっとコーポレートサイトに、利用規約やら情報セキュリティ基本方針やらプライバシーポリシーやら、これってなんで置かなきゃいけないんだろう? あるいはこの会社のケースだと、ほんとに置かなきゃいけないの?これ分ける必要あるの?いっこじゃだめなの?と悩んでたのがすっきりしたー。 あとね、契約書はお互い最大限自分に有利になるように書いて、そこから擦り合わせていく(または相手が全然読まなくて素晴らしく自分に有利な内容
2013年11月30日09:00 オンラインアプリサービスでのユーザーデータ譲渡・引継ぎの現場(追記あり) カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) スマートフォンアプリの姿をしたオンラインサービスが花盛りです。 すべてのサービスが順調に売上を上げ、終わることなく提供されるのであれば問題ありません。しかし、色々な事情でサービスを継続できなくなるアプリも、今後大量に発生することでしょう。そのとき、ユーザーがたくさんいる状況だったりすると、おいそれとはやめられないのが、オンラインサービスのつらいところです。ベンチャーから大手まで、今いろいろな会社がオンラインアプリサービスに乗り出していますが、この後々の責任をよく考えないで手をだすと、結構大変だと思います。 利用規約に基づき、ユーザーに告知してサービスを終了する。これが一番シンプルな方法です。
2013年10月09日08:00 「eコマース革命」がネットビジネスに与える影響を法務の視点で考えてみた カテゴリ法務_その他 businesslaw Comment(0)Trackback(0) FacebookというSNSができたときも、これはネットビジネスが変わるし法務にも影響があるなあと、しばらくFacebook関連の記事を投稿し続けた記憶がありますが、今回のヤフー/ソフトバンクの「eコマース革命」にも、同じぐらいのインパクトを感じています。 「C to C」ブームに感じていた違和感 ▼孫正義氏「これまでのヤフーは間違っていた」、EC手数料「無料化」の意図説明(INTERNET WATCH) 孫氏は、「古来より、場を提供する者が利益を得てきた」として、現在でも商業施設に出店するには出店費用が必要であり、eコマースにも出店料や売上ロイヤルティといった場代が存在すると説明。 一方で、ヤ
ひょんなことから内田明さんのブログ記事「Alternate Gothicがゴシックの源といふデマについて」ならびに「Alternate Gothic起源説の起源」を見ていて、そんなデマがあるのかと驚きました。6年も前のお話にいまさら飛びつくのもどうかとは思いますが、まぁ鮮度が重要な話ではありませんし、Alternate Gothicがどういう書体なのかが正しく理解されていないことが原因であると思いましたので記事にしました。基本的にこの記事は先の二つの記事の補足のような形になると思いますので、先にそちらを読まれた方がいいでしょう。 簡単にデマの内容を説明すると、「Alternate Gothicはゴシック、つまりドイツの書体であるブラックレターの代替(Alternate)としてアメリカで生まれ、これが今では日本で定着しサンセリフの呼称のひとつになっている」という説です。先に私の結論を言えば、
Facebook(s fb) may be the world’s most popular social network, but when it comes to social messaging, other apps are usurping its dominance. Facebook Messenger is still the most popular smartphone social messaging app in the U.S., according to a survey conducted by On Device Research, but polls in four countries in different regions of the world found WhatsApp and WeChat are the reigning services.
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 自民党の石破茂幹事長が、秘密保護法案に反対する市民のデモを「テロと本質的に変わらない」とブログで表明しました。これは一昨日のエントリー「政府のレッテル貼りで一般市民をテロリストにする秘密保護法案は日本を民主国家でなくする」 の中でも批判している通り、石破茂幹事長のこの表明は秘密保護法案の危険な本質を端的にあらわしたものです。 国民から大きな批判を受けた石破茂幹事長は、このテロといった文言は撤回しましたが、一方でデモについて「本来あるべき民主主義とは相容れないものである」と改めてブログに明記しています。こうした石破茂幹事長の言動にもみられるように、秘密保護法案は弾圧立法です。この弾圧立法としての性格が最も秘密保護法案の危険な点であるということを、ジャーナリストの青木理さんが
今週のはじめに、アマゾンは流通の常識を覆すような発表を行った。あまりに突拍子もない話なので作り話かと思われそうだが、どうやらアマゾンは本気のようだ。 アマゾンが発表したのは「プライム・エアー」と名付けられた新しい輸送サービスだ。「オクトコプター・ドローン」という8つのプロペラを備えた無人航空機を使って、アマゾンの出荷する商品を消費者へ直接届けてくれるというものだ。輸送の対象となるのは5ポンド(約2.3kg)以内の商品で、注文をしてからなんと30分以内に家まで届くという。米国報道番組「60minutes」のなかで、アマゾンCEOのジェフ・ベゾスが最近行われた試験飛行の模様を紹介している。 こんなことが本当に可能なのだろうか?信じられないのも無理はない。このサービスはまだ当分先の話なのだ。ベゾス自身もプライム・エアーの実現は4~5年先になると予想している。それなら何故このタイミングで発表したの
図書館の電子書籍貸し出し 読める本は少ないが……出版社、協力の動きも というITmediaの記事を読んでいて 本題とは関係のない (日本図書館)協会のガイドライン策定に携わる湯浅俊彦・立命館大教授は「出版業界が以前、ベストセラー本を複数購入する公共図書館を『無料貸本屋』と批判した経緯が背景にある。図書館の貸し出しが書店で売られる本を上回る状況で、出版社は販売への影響を考慮して図書館への協力に消極的にならざるを得なかった」と指摘する という一節がちょっと気になったので調べた覚書です。 図書館の貸し出しが書店で売られる本を上回る状況については、 たとえば 「出版状況クロニクル62」の 表のように 説得力ある数字が既定のものとして語られがち。 なのですが こうした統計が指す「書店」って アルメディア(という調査会社)のデータしかり、 出版科学研究所のデータしかり、 あとは……出版ニュース社の出版
たとえば どこそこの本屋さんがPOPを付けたら火が付いて。 とか その話を聞いた出版社が重版帯にPOPを引用したら 全国的に燃え上がり。 とか わりと「イイ話」として取り上げられがちで むろん、明るい話題だし 自分も好きな作家がその対象だったりすると GJ! と思うわけですが ふと気付くと 新古書店にその手の作品が大量に入荷してたりするので 世の中ゆだんたいてきだなあ。と思いますね。 (例1) 「るり姉」大量入荷@新古書店の兆しに↓。初、2、3、16刷を確認したので(全部同じ刷だったらどうしようかと思ったmjd)一回購入された後で売られてきたっぽいところだけが唯一の救いですけど、ああいう光景を見ると「売れてます」ということばを盲目的に喜んでいられた時代もああったねえとお— unpocketable (@unpocketable) July 28, 2013 (例2)もっといいますとね、「模
ライターのお仕事、連載第2回目は「ウェブサイトの記事」編です。 前回の雑誌と同様に、取材→書くという流れは変わりませんが、 やはりウェブ独特の細かな作業があります。 そしてこちらも発注者、つまりウェブ制作会社によって作業内容は様々ですので 一例として、私がやらせていただいている過去案件をもとに書いておきます。 ◆ライターの経験&実績が、ページの質を左右することも ライターの実績とページの関係を書く前に、まずは作業内容から。 1,制作会社との打ち合わせ(場合によってはコンペ/企画会議に出席) 2,関係業界・分野に関する事前の資料収集、学習 3,取材 4,掲載内容について打ち合わせ 5,記事作稿、必要資料の収集 6,制作会社、サイト運営会社、取材先へ初校提出・修正反映 7,掲載 雑誌編と比較すればよくわかりますが、「打ち合わせ」の回数が多いのが特徴かと。 ウェブページは、ある程度サイト全体の質
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く