let i = 0; console.log(i): //0が出力される i += 1; console.log(i); //1が出力される コメントにて記載の通り、当然ながら0が出力された後に1が出力されるはずです。 つまり、前の処理が終わることを待ってから(処理同士が同期しながら)進んでいく処理のことを同期処理と呼びます。 非同期はこの逆です。つまり、前の処理が終わらなくても先へ進む(処理同士が同期しない)ことを非同期処理と呼んでいると考えることができます。上記のコードはこのままでは非同期的に動くことはありません。非同期処理を行うには"何か特殊なことをしないといけない"のです。 ここまでをまとめると以下のようになります。 プログラムの基本は同期処理 非同期処理をするにはなにか特殊なことをしないといけない (少しだけ寄り道)非同期処理が適しているケースとは? 以前のコードのような、ちょっ