レスポンシブ対応のWebページを制作する時に「Media Queries」を使用する人は多いでしょう。Media Queriesはメディア、いわゆるデバイスの幅や高さや解像度や種類に基づいて、スタイルを定義できます。 ここで紹介する「EQCSS」はElement Queries、要素に基づいてスタイルを定義できる単体のスクリプトです。要素の幅や高さ、子要素の数、文字数や行数など、コンテンツの異なる状態によってレスポンシブな条件を定義することができます。
![[JS]コンテンツに応じたレスポンシブデザイン!要素の幅や高さや数に基づいてスタイルを定義できるスクリプト -EQCSS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17cdfacd1e45aee2b86d8c20988b611f663292c4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201602%2F2016061001.png)
最近のWebサイトで見かける便利な機能や面白い仕掛けのコンテンツ、気持ちいいアニメーションを伴ったインタラクションやエフェクトを実装できるCSS、スクリプトやjQueryのプラグインを紹介します。
「React: CSS in JS」からインスピレーションを得て、CSSをJavaScriptで記述し、スタイルの定義、変数・関数の利用、レスポンシブやスクロールなどのイベントに動的に値を生成できるスクリプトを紹介します。 Descartes Descartes -GitHub 上記ページではクリックする度に、背景色の値が動的に適用されています。 Descartesの特徴 Descartesの使い方 Descartesの特徴 DescartesはSassやLessのようなCSSプリプロセッサの良い点を取り入れ、CSSをJSONとして記述するとどうだろうと始めたオープンソースのプロジェクトです。スタイルのセットだけでなく、DOMへのアクセスや基本的なイベントリスナーに対応しています。 Descartesの書式は、SassやLessに似ています。 Descartesの基本スタイル パフォーマン
最近のWebサイトやブログで見かけるアニメーションを使ったさまざまなかっこいいエフェクトやコンテンツの見せ方を実装するCSSやJavaScriptのチュートリアルをCodyHouseから紹介します。 それぞれファイルを一式でダウンロードできるので、すぐに利用できます。 Fixed Background Effect デモページ 対応ブラウザ:Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE9+ sectionやdivを垂直に配置した縦長ページで、背景を固定し、各コンテンツがカーテンを引き上げるようにスクロールするシンプルなテンプレート。
デモページ:Standard 操作は左右のナビゲーション、矢印キーを使ったキーボード操作にも対応しています。 外観はCSSのテーマファイルで変更することができ、アニメーションの変更、ビュレットのナビゲーション、サムネイルのナビゲーション、フルスクリーンスライダー、video/audioもサポートしています。 デモページ:Using API デモページ:Using Events デモページ:Multiple Sliders ダウンロードファイルに含まれているデモは、Retina用の画像も用意されています。 デモを幅480pxで表示 Ideal Image Sliderの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 「default.css」はスライダーの外観を定義したデフォルトのテーマです。 <head> ... <link rel="s
画像やSVGは使用せず、CSSで作成されたサークル・アロー・チェック・リストなど、Webページで使うさまざまなアイコンをJavaScriptで変形させるMarkaを紹介します。 変形は下記のように異なる形状へ変えたり、サイズやカラーだけを変更することもできます。もちろん、CSSで実装されたアイコンをそのまま利用するだけでもOKです。 Marka Marka -GitHub Markaのデモ Markaの使い方 Markaのデモ 上記gifアニメーションの実際の動きは、下記ページで楽しめます。 Chrome, Safari, Firefox, Opera, IEは10+でご覧ください。 各アイコンのスタイルシートファイル では、Markaの使い方を。 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートとスクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link rel="sty
スクロールするとヘッダがアニメーションで移動したり、コンテンツが次々とスライドして表示されたり、ページのロード時にふわっと表示したりなど、スクロール、ロード、クリック、ホバー、フォーカスなどのさまざまなイベントをトリガーにCSS3アニメーションを適用できるスクリプトを紹介します。 jQueryなどの他のスクリプトは不要です。 AniJS -CodePen こちらのデモでは、ロード時にぶらぶら揺れて表示し、ヘッダのクリック、フッタのクリックにもアニメーションが仕込まれています。 AniJSの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを</body>の上、アニメーション用のスタイルシート「animate.css」をhead内に記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="http://cdn.jsdelivr.net/animatecss
box-shadowでふわりとした影をつくるCSSのジェネレーター、レスポンシブのチェック、アスペクト比の計算機、CSS/JSの軽量化など、たくさんの便利な時短ツールがありますが、それらの便利なツールを一つの場所にまとめたCovelopingを紹介します。 FacebookのOPGチェックやGoogle Mapsの地図生成ツールもあり、新しいプロジェクトを始める時にも役立つものが揃っています。 Coveloping 便利ツールは現在23種類、アスペクト比の計算や一つのカラーに黒と白を加えたバリエーションを生成したり、box-shadowでふわりとした影をつけたり、jQueryのアニメーションのエフェクトなどがあります。 これからもどんどん増えていくそうです。 その中から、いくつか紹介します。
download .ZIPdownload .TGZ Demostration Source Code HTML <span id="timestamp"></span> CSS .num { display:inline-block;position:relative;overflow:hidden;width:1em;font-size:28px;text-indent:-1.5em; } .num:before { content:attr(b);position:absolute;left:1.2em;top:-1.5em; } .num:after { content:attr(a);position:absolute;left:1.2em;top:0px; } .num.anim200:before { transition: top 0.2s; } .num.anim200:
スマートフォン(ios、android)向けのウェブサイト・ウェブアプリを作る際に個人的によく使うhtml、css、javascriptの備忘録。 html関連 headタグ内での設定<!-- //デバイスサイズにあわせて表示領域を変更する --> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <!-- //電話番号のリンクを無効化 --> <meta name="format-detection" content="telephone=no"> <!-- //ホーム画面用アイコン --> <link rel="apple-touch-icon" href="icon.png"> <!-- //ホーム画面用アイコンの光沢を無効化する --> <link rel="apple-touch-icon
ドメインオークションとは? ドメイン名の取得権利をオークション形式で ご購入いただくサービスです。 対象TLD.com.net.org.biz.info.mobi オークション対象はすべて中古ドメイン 中古ドメインで集客効率アップ 中古ドメインは過去に運用されていたWebサイトの「検索エンジン評価」「被リンク」「残存トラフィック」などを引き継いでいます。そのため、すでに中古ドメインが持っているパワーを活用することによって、集客効率の引き上げが期待できます。 SEO対策 高ドメインオーソリティの中古ドメインは、被リンクSEO対策用のサテライトサイト・ECサイト・ブログなどに活用されています。 アフィリエイトサイト 中古ドメインは、高収益アフィリエイターのアフィリエイトサイト構築によく活用されています。 新規サービス・商品サイト 新規で取得できなかったサービス名・商品名にピッタリのドメイン名も
先日、タブ切り換えタイプの UI を、JavaScript と CSS で簡単に実装する仕組みを探していて (他力本願)、ちょうど求めていたスクリプトが Arc... 先日、タブ切り換えタイプの UI を、JavaScript と CSS で簡単に実装する仕組みを探していて (他力本願)、ちょうど求めていたスクリプトが Archiva さんで紹介されていたので使わせていただきました。 時間がなかったので、できれば自分では書きたくないなぁ、なんかいいの公開している人いないかな~なんて思っていたのですが、おかげ様で助かりました。ということで、お礼を兼ねて紹介させていただきます。 タブ切替をサクッと実装 : Archiva タブ切り換えを実装する JavaScript ライブラリやサンプルソースはいくつか存在しますが、私が求めていたのは JavaScript が OFF の時でもページ内リンクと
2007年12月6日追記 IE6で選択中のタブの上が切れていたのを修正しました。 具体的にはcss/style.cssの35行目にfloat: left;を追加しております。 いろんなサイトで見かける「よくある質問」。 一番多いパターンは、リストで質問があって、アンカーで回答に飛ばす方法だと思うです。 特別ソレがいけてないとかは思わないんですが、飛んだ後に「戻るボタン」で戻らない人とかは、毎回ページトップ押したり、スクロールして戻ったりと案外手間だったりするわけです。 それならそういった手間が掛かるかも知れないことを少しでも省けないかしら?って事で、jQueryを使ってタブ型で折りたたまれたよくある質問っぽいサンプルを作ってみました。 (単純にボクがこのスタイルが一番見やすくて好きってだけだったり) サンプルページ サンプルダウンロード(Zip:20KB) メインのCSSファイル (サンプ
テーブル背景を1行おきに着色する テーブルの背景に1行ごとに色を入れて、ユーザーに情報を分かりやすく掲載する手法をよく見かける。少し前なら該当tdに背景色をhtmlソース内で指定したりもしていたが、最近はcssでの制御がメインだろう。 そんなテーブルの背景に効率的に色を入れるTipsを発見したのでご紹介。 ネタ元:[ws] Striped Tables | Pruhované tabulky cssを使ったテーブル背景色の指定についてのいくつかの方法が掲載されている。 1つ目は色に変化をつけるtdの背景色を指定しておいて、そのtdの行のtrに対してclass="hoge"を追加する方法。これが今一番多く使われている方法ではないかと思う。 2つ目はCSS3の擬似クラス、「:nth-child」を使用した方法。擬似クラスnth-childというのは同じ親を持つ子供の中で、何番目の子要素・・・と
Web サイトのレイアウトに関しては、横幅を固定した固定レイアウト、ブラウザのウィンドウサイズと連動するリキッドレイアウト、文字サイズと連動するエラスティックレ... Web サイトのレイアウトに関しては、横幅を固定した固定レイアウト、ブラウザのウィンドウサイズと連動するリキッドレイアウト、文字サイズと連動するエラスティックレイアウトの 3種類がよく使われますが、どのレイアウトが一番文章が読みやすかったり、利便性が高いのかって考えたときに、当然好みは人それぞれ。 じゃあ、その人の好みで、3つのレイアウトを切り替えられるようにしたらいいじゃんということで、そんな CSS 切り替えスイッチを作ってみました。 サンプルはこちらで確認できます 全ファイルのダウンロードはこちら (zip ファイル / 10KB) デフォルトでは横幅固定のレイアウトになっています。スイッチを押すたびにレイアウトが選択
この模式図みたいに並べていこうというお話。 静的にHTMLを書く場合は何とでもなるんですが、今回は数字を振っているブロックはプログラムの方でループで書き出してくるし、内容量も一定していない。今回みたいに5つかも知れないし、もっとあるかもしれないし、1つだけかもしれないと。 プログラム側で2つおきにclearするclassを付けるようにしてもらうというのもあるんですが、テストしてみるとIE6で3番のボックスが左にずれる。どうやら関連しているボックスのmarginかpaddingが吹っ飛んでしまうようだ。発生条件がいまいち分かってないのが痛いんだけど(自分が)。 実際にはうす緑の部分は固定幅なのでfloatは勝手に下に回ってくれるんだけど、画像の例の場合、3番は2番の下に来る。それはまずい。 最近話題のブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js - to-Rも考えたんだけど、3
IEでposition:fixedを再現するFixed positioning Fixed positioningはIEで固定配置つまり、position:fixedが利用可能になるjsライブラリです。 IEの6以下のバージョンにはposition:fixedが正常に動作しないというバグがありますが、それを解決するのがこのFixed positioningです。 設置方法 head要素内などで、ダウンロードしたfixed.jsを読み込みます。 <script type="text/javascript" src="fixed.js"></script> これだけでposition:fixedが正常に動作するようになります。 サンプル 関連エントリー テーブルをソートできるようにするjsライブラリ-table sorting 画像に鏡面効果を与えるreflection.js 半角カナを全角カ
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