2013/4/17:デマ駆け巡る松阪市長選挙 現職山中光茂VS自民・民主党推薦候補もそういう話でしたが、こういうのって嫌ですね。 一応、記事で書いていた当選の一番の理由は「新しさ」ではあります。 再起の条件:’13郡山市長選 品川氏が初当選 投票率、史上2番目に低い45.01% /福島 毎日新聞 2013年04月16日 地方版 任期満了に伴う郡山市長選は14日投開票され、団体理事の新人、品川万里氏(68)が、自民、公明両党の支部推薦を受けた現職の原正夫氏(69)を破り初当選した。大震災と原発事故をはさみ、復興策が大きな争点となったが、前回09年市長選と同じ顔ぶれで、政策も際立った違いが見られず、投票率は前回より約6ポイントも下回る45・01%と史上2番目の低さだった。「新しさ」を訴えた品川氏に対し、原氏は「2期8年の実績」をアピールしたが、除染の現状に対する不満などが批判票になったとみられ
リスクを決めるのは科学ではなく、社会だ シンポジウム「みんなで決める安心のカタチ ~ ポスト311の地産地消を目指して」 社会 #リスク#ホットスポット#震災復興#勝川敏雄#射能汚染#かしわで#いわきの子供を守るネットワーク#「安全・安心の柏産柏消」円卓会議 東京電力福島第一原子力発電所の事故により、ホットスポット問題に直面することになった千葉県・柏市。放射能汚染の心配から、柏産農作物の売り上げは著しく減少した。そのような状況のなかで「柏の野菜を安全に美味しく食べたい!」という思いのもとに立ち上げられた「安全・安心の柏産柏消」円卓会議。消費者や農家の協働により、農場ごと、品目ごとのきめ細やかな放射能測定を行い、消費者からの信頼回復に努めている。 プロジェクトの開始から一年半が経ち、集大成となる『みんなで決めた「安心」のかたち~ ポスト3.11の地産地消をさがした1年』の出版を記念して、柏市
東京都の猪瀬直樹知事が米ニューヨーク・タイムズ紙の2020年五輪招致に関するインタビューでライバル都市のトルコ・イスタンブール批判ともとれる発言をしたとされる問題で、猪瀬知事が30日、都庁入庁時に記者団に答えたやり取りの詳細は次の通り。 --ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで「イスラム諸国は共有しているのはアラーだけで、互いにけんかばかりしている」「競技者にとって一番いい場所はどこか。インフラも整っていない、洗練された設備もないほかの国と比べてみてください」、また、トルコに対して「若者が多くても若いうちに死んだら意味がない。トルコも長生きしたいのなら、日本のような文化を作るべきだ」ということを発言されたと伝えられているが、事実関係は 「まず、えー、インタビューについて説明させていただきますが、えー、4月16日の夕方に45分くらいインタビューを受けまして、もちろんこれはもう東京のPRの
福島第一原発事故によってホットスポットとなった千葉県柏市。「この野菜は、食べられるのか」と、農家と消費者のあいだに「断絶」が生じてしまった。『みんなで決めた「安心」のかたち』の筆者である五十嵐氏と、『「フクシマ」論』にて原発を誘致した福島の背景を分析した開沼氏が、震災後の「断絶」の乗り越え方について語りあった。(構成/山本菜々子) 開沼 この本で一番心に残ったのは、社会学者である五十嵐さんがこのような問題に取り組み、農業と社会との橋渡しをしている点でした。当時は農家の方たちは放射能の問題に真剣に取り組んでいるのに、社会は無関心であった。みんな震災と原発事故の影響を心配しているような顔をしていましたが、そこには明らかな「断絶」があった。こういうときにこそ、普段は「社会的弱者がどう」とか「コミュニケーションと信頼がどう」とかいっている社会学者が動くべきなのに、なんで動かないんだと思っていました
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