米国スマホ市場、「iPhone 4S」発売効果でiOSがAndroidに肉薄 Computerworld 1月19日(木)20時50分配信 米国の市場調査会社Nielsenが1月18日に発表した米国スマートフォン市場の調査結果によると、Appleの「iPhone」はライバルである「Android」搭載端末にかなり肉薄しているようだ。その原動力は、昨年10月の「iPhone 4S」発売だという。 【詳細画像を含む記事】 Nielsenによれば、2011年12月にスマートフォンを新規購入した消費者のうちiPhoneを選択したのは44.5%で、10月の25.1%から20ポイント近くも増加した。 また、12月にAndroidを選んだ消費者は46.9%であり、iPhoneの44.5%はこれに肉薄する勢いだった。iPhoneのライバルであるAndroidは、10月の61.6%から15ポイント近く