Ajaxという物を使おう.とする時に必要なのは,まずそれに対しての理解を深めることだと思う. そんな訳で,ネット上で「Ajax 入門」や「Ajax リファレンス」と言った単語をキーワードに色々と検索を掛けてみても,検索結果として表示されるページはおおよそ同じ様な内容ばっかで,終いにはGoogle上に表示される訪問履歴の大半を「訪問済み」として占める様になる. でーもーォ,依然としてこれと有益な情報に早々出くわせる訳もない状況. そんな中にあって,Ajaxでの開発を手助けしてくれるという"jQuery.js"もしくは"prototype.js"が良いぞと言う話は普通に見つけ,では! とばかりに情報の検索をそちらにスイッチしてみる. "jQuery.js"や"prototype.js"っていうのそれ自体はAjaxのフレームワーク(ライブラリ?)となっていて,これを読み込ませたファイル内でこれに
Grailsを使ってみることにしたので、その取り組みを日記に残します。 きっかけ 自分ですべて面倒見れる規模のアプリケーションなら、RDBMSなんてまず使わないのですが(オンライン系、あるいは監視・制御系システムが多い)、今回はアーキテクチャが決まった後に入ったプロジェクトで、既にRDBMSありきです。 ここで、RDBMSに入れるデータを手軽に作ったり、現在入っている内容を確認したいけれど何とかならないか?と相談を受け、物色して目についたのがGrailsでした。PHP系のフレームワークか、Railsあたりが比較候補ですが、PHP、Rubyとも言語から覚えることになるのでパス、次はJavaでフルスクラッチに作成する手もあったのですが、GUIが面倒です(NetBeansとSwing Application Frameworkで作成すれば手間は軽減できますが、自動でCRUDビューができるところま
近所の本屋で「Continuous Integration: Improving Software Quality and Reducing Risk」(ISBN:9780321336385)の日本語訳「継続的インテグレーション入門」(ISBN:9784822283957)を見つけたので買ってきました。(原著の方は借りているだけです。) 以前の日記「継続的インテグレーション(CI)に関する参考リンク」にもメモしたソフトウェア開発プロセスの自動化(自働化)に関する記事IBM developerWorks Japan : Java Technology-技術文書一覧-万人のためのオートメーション(automation people)の著者Paul Duvallさん達の著書です。 継続的インテグレーション(Continuous Integration,CI)とはソフトウェア開発の工程において、一
一覧ページのリンクをメモ代わりに以下に。 http://www.ibm.com/developerworks/jp/views/java/libraryview.jsp?sort_by=Date&show_abstract=true&show_all=false&search_flag=&topic_by=%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%96%87%E6%9B%B8%E4%B8%80%E8%A6%A7&type_by=%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E&search_by=Google+App+Engine+for+Java&%E9%80%B2%E3%82%80.x=3&%E9%80%B2%E3%82%80.y=14 以下の条件に当てはまるものは、利用を(そこそこ)前向きに検討すべきだと思う。 ・ ピーク
JsonML 決められたJSON(JSONML=JSONマークアップ言語)からHTML要素を生成するライブラリ。 公式 JsonML.org 参考 IT戦記 JsonML を使う高速テンプレートエンジン「JsonML.Template」 IBM developerWorks Japan JsonML の紹介 具体例 JsonML.parseにJSONを食べさせるとElementが帰ってくるからappendChildかinnerHTMLする。 まずはJSONMLで定義。onclickとかも設定できる。 var BnfGrammar = [ "div", {"id":"main"}, ["div", {"id":"header"}, "ヘッダーです。" ], ["div", {"id":"body"}, ["div", {"id":"menu"}, ["div", {"class":"butt
JsonMLが使い勝手よいので、更に深堀り。 前回の記事。 JavaScript 最近使ったライブラリ XMLをJSONにする。 JSONからHTML,XMLは前回紹介したのだけど,今度はHTML,XMLをJSONに変える。 といっても、コマンド実行です。 使うコマンドはxsktproc。macだと標準で入ってる。 $ xsltproc JsonML.xslt <対象のxmlファイル>JsonML.xsl.xmlは、下記。 http://jsonml.org/JsonML.xslt これで大量のHTMLをJSONに変換できる。 参考 IBM developerWorks Japan JsonML の紹介
愛する部下の一人がよいエントリを書いてくれたので、私も重い腰をあげてみたw Throwableについて本気出して考えてみた 2nd Season - 都元ダイスケ IT-PRESS 短時間で、ようまとめたなーw チェック例外は、Java以外の言語では聞いたことがないのですが。Javaが10年やってきて、これがベストプラクティスなら他の言語にも存在してもよいはず。なぜ使わないんだろう。。。ということで、例外を再考してみました。 例外をめぐる議論 何気にいろいろ調べていたら、こういうのがでてきました。2004年以降はRTE使っているよというのがこれか!? Javaの理論と実践: 例外をめぐる議論 これはもう過去にされていた議論ですね。知らなかったですw Sunは、文書化されない例外は投げるべきでない。つまるところ、扱う例外はメソッドのthrowsにちゃんと明記する派。APIを使う側のユーザとし
以前から何度かお伝えしています、「IOD Winter Forum with Club DB2 冬の5時間スペシャル!」の開催(12/2)が迫ってきました。申し込みサイトでは詳細な内容が公開されています。 ☆ IOD Winter Forum with Club DB2 冬の5時間スペシャル! - Club DB2 - 92 第1部(15:00-17:30)はDB2 pureScaleの解説です。第1部はWeb経由のストリーミング配信が行われますので、東京から遠い方はぜひストリーミングでご覧ください。Webストリーミングを観るには通常の申し込みとは異なりメールで申し込みが必要なので、上記リンク先の一番下にあるコメント欄を参照してください。 休憩を挟んでの第2部(18:00-20:00)は、 - まず年末恒例の事例発表3連発! - 次にMySQLのあの人やFirebirdのあの方を交えてのパ
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