5月25日の「IBM Watson Summit 2016」基調講演では、国内におけるWatsonのビジネス活用事例が多数紹介され、IBMのコグニティブソリューションがすでに“実用段階”にあることを強くアピールした。 (左から)日本IBM グローバル・ビジネス・サービス事業 ビジネス・コンサルティング担当の池田和明氏、富士重工業 取締役専務執行役員の武藤直人氏、かんぽ生命保険 執行役の廣中恭明氏、東京大学医科学研究所 教授 理学博士 ヒトゲノム解析センター長の宮野悟氏、日本IBM 執行役員 ワトソン事業部長の吉崎敏文氏 ソフトバンクの業務システムにおけるWatson活用を紹介した前編に続き、本稿後編では、富士重工業(スバル)、かんぽ生命保険、東京大学医科学研究所において現在取り組まれているWatson活用が語られたパネルディスカッションの模様をお届けする。 スバル:「アイサイト」自動運転を
IoT(Internet of Things)は2016年のIT業界のトレンドの1つだが、ベンダーから関連サービスの提供が進むとともに、国内でも導入事例が続々と出てきている。 日本IBMが5月24日から26日にかけて開催したイベント「IBM Watson Summit 2016」では、日本アイ・ビー・エム Watson IoT 事業部 事業部長の林健一郎氏が「IoTとWatsonがつながる世界を劇的に変革 - IBMのIoT活用技術を最新事例で一挙公開」という講演で、国内外の企業におけるIoTの導入事例を紹介した。 林氏は、IDC Japanが国内IoT市場は2020年までに13.8兆円に達し、組立製造、プロセス製造、運輸/運輸サービス、公共/公益、官公庁の5つの産業分野は2020年までに1兆円以上の市場へ成長すると予測していることを例に出し、今後、国内IoT市場が力強い成長を遂げていくこ
本日はWatson Summit。昨年まではエキサイトという名前のカンファレンスでしたが、Watson Summitという名前にした瞬間すごい集客率だったそうで、やはりWatson効果は絶大ですね。トップのフォトのポール与那嶺社長のスピーチで幕を開けましたが、Global IBMのGinni Rometti会長も以下のコメントを寄せている通り、 もうIBMはコグニティブとクラウドの会社です。とのこと。他にもいろいろあったような気もするけど・・・もうその二点に全て集約させるくらい、力が入ってますね。 私も今年からWatsonの技術統括も担当しているので、うまく活用してお客様の役に立てたいですね。ということで、すっかり有名になったこのWatson君をどう使っていくかが、このカンファレンスの主題であると思いました。 基調講演の一つは、PepperでWatsonと強力に協業させていただいている、ソ
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