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2019年1月31日のブックマーク (6件)

  • 優秀な人材を採ることができないだろう、ある会社の人事部長の話。

    昔、ある電子部品系の中堅企業で中途採用面接を受けたことがある。 年商は200億円程度で、従業員は確か1000人を超えていただろうか、そこそこの会社だ。仮にK社とする。 IPO(株式の新規上場)を控えているということで、管理系の課長レベルを求めていると言う話だった。 その時、私は30代半ばの子持ち。 大手証券会社から転じて、年商50億円、従業員はパート・アルバイトを含めて700人を超える会社でNo2のポジションにいた取締役だったが、実は、3ヶ月ほど後には素浪人になることが決定していた 7年に渡りなんとか立て直しに取り組み、最後は会社を売却するまで、ステークホルダーと利害の調整に折り合いをつけることができ、会社を去ることを決めたばかりのことだった。 珍しい経歴、ということに加え、再就職先を決めるにあたっては、ターンアラウンド(事業再生)の現場での実績を評価され、正直多くの会社から声を掛けても

    優秀な人材を採ることができないだろう、ある会社の人事部長の話。
  • Webエンジニアが避けるべき転職先

    転職活動でストレスが溜まっているので備忘録、愚痴吐きとして。 人売りSES * 言うまでもなくクソなので行く価値なし。 * 見分け方はみんな知ってるだろうし割愛する。まあ勤務地は東京23区内とか書いてあったら香ばしいですよね?鼻腔に入ってこないで欲しいよな。 * 「多彩な案件を経験」したければ派遣免許取ってちゃんとやってる会社に行きます。違法スレスレの人材屋を選ぶメリットあるか? * こういうクソを紹介してくる無能な転職エージェントは生まれてきたことを後悔するほど苦しんでから死んで欲しいものである。SESには興味ないって言っただろうクソが。 * ただ連中は節操なく人を採りまくるので、万が一の滑り止めとして一応受けておく選択肢はある。もちろんその際は次の次の転職先を探す必要があるので当に最終手段である。 * 判断に迷うのは受託や自社開発とSES両方やってるパターン。SESという後ろ暗い商売

    Webエンジニアが避けるべき転職先
  • チームの症状と処方の考察|Megumi Kaneko

    はじめに自己紹介を少しさせてください。 私はクライアントワークで約30名規模の開発チームに1年間ほどジョインしていました。役割は5〜10名のエンジニアで構成されるチームのプロダクトオーナーとしてだったり、UIデザイナーとPMのチームのスクラムマスターとしてだったり、色んな形でチームに接してきました。 その中で経験したことが、広木大地さんの著書である「エンジニアリング組織論への招待 不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング」を読んで色々整理されたので、チームが陥りがちな問題について稚拙ながら考察を書きたいと思います。 チームの健康状態とはチームの状態を表す指標として心理的安全性はよく聞きますよね。 広木大地さんの著書である「エンジニアリング組織論への招待 不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング」には心理的安全性について下記のように書かれていました。 「問題点の指摘」や「自分の弱

    チームの症状と処方の考察|Megumi Kaneko
  • iOS/Androidアプリ開発の現場で訊いてみた!Eight編 - Qiita

    iOSアプリ開発者に最近の開発スタイルを訊いてまわる「iOSアプリ開発の現場で訊いてみた」待望の5社目に行ってきました。 今回はEightという名刺管理アプリを開発されているSansan株式会社!Android版のEightアプリはGoogle play 2014年のベストアプリに選ばれたこともあり、今回はAndroidアプリ開発についても訊いてきました。 訊いてきたこと インタビューに応じてくださったのは@hedjirog(主にiOS担当)、@Gazyu(主にAndroid)のお二人です。 今回のインタビュアーはユビレジ編でインタビューに応じてくださった@kishikawakatsumi、フリル編でインタビューに応じてくださった@ninjinkunがインタビュアーとして参加しました。 Q.バージョン管理システムは何を使っているか GitHub ちなみに デザイナにも社内のファイル共有でな

    iOS/Androidアプリ開発の現場で訊いてみた!Eight編 - Qiita
  • 東京のIT企業7社でインターンシップをして感じたことをメタ的にまとめて見た。 - くうと徒然なるままに

    今までの人生の中で7社ぐらいの会社にインターンシップしてました。(2017に1社2018に6社) せっかくなので感じたことをまとめて見ました。なお、会社名は基的に出さない方針です。 ほぼ全ての会社に当てはまってたもの 大学院卒の人がITエンジニアでは多い 肌感ですが、大学院卒の人が多いと感じました。 特に、若い人は結構な割合で大学院卒が多かったと思います。 また、インターンシップに参加してた人も半数〜過半数が大学院生だった気がします。 (湯けむりハッカソンでは自分以外の人全員が大学院生だったし.... 会社で泊まる人がほとんどいなかった 「なれるSE!」 を読んだことがあるので東京のIT企業ではあんな感じなのかなーとかずっと思ってました。 しかし、現実はかなりホワイトっぽさを感じました。 なれるSE は一度見とくと良いかも。 Excel仕様書はほとんどなかった 事業会社ばかり見てたので

    東京のIT企業7社でインターンシップをして感じたことをメタ的にまとめて見た。 - くうと徒然なるままに
  • ゲームを解く!Educational DP Contest K, L 問題の解説 - Qiita

    0. ゲームを解くとは 世の中には将棋や、囲碁や、オセロのような複雑で難しいゲームから、マルバツゲームや、割りばしゲームや、立体三目並べのような比較的単純なゲームまで、たくさんの種類のゲームがあります。 この種の二人プレイのボードゲームにはある共通の特徴があります。それは 双方が最善を尽くした場合において、「先手必勝」か「後手必勝」か「引き分け」かが予め決まっている。 そして無限の計算時間と計算機資源さえあれば、それを容易に解析できる。 という点です。このように 「先手必勝」か「後手必勝」か「引き分け」なのかを解析する その必勝手順を求める できれば + α として初期盤面だけでなく、すべての局面について「先手勝ち」か「後手勝ち」か「引き分け」かも特定して最善手も求める という営みが「ゲームを解く」ということであり1、それができたならばそのゲームを「完全に理解した」ということができます。

    ゲームを解く!Educational DP Contest K, L 問題の解説 - Qiita