2013年3月5日のブックマーク (4件)

  • ついに新生児の3分の1が婚外子になったドイツ 旧東独なら61%、でも未婚の父の権利強化には疑問符 | JBpress (ジェイビープレス)

    そう言えば今のドイツでは、若い男女が夫婦のように暮らしていても、誰も自動的には、彼らが結婚しているとは考えない。 それが学生ならまだしも、40歳近くになってもずるずるとそのまま夫婦のように暮らしているカップルも結構多い。結婚しないうちに倦怠期に入りそうだ。 一昔前の日では、こういうケースは住民票に続柄“(内縁)”と書かれ、何となく極道のっぽい、反社会的なイメージがあった。しかし、ドイツ社会ではすでに籍が入っていなくてもパートナーは公式に認められる存在となっている(ただし、しょっちゅう入れ替わる相手ではなく、固定の相手でなくてはならない)。 そういう事情なので、現在のドイツでは、婚外子と言っても、別にわけありでも何でもない。ごく普通の、籍の入っていないカップルの間に生まれた子供というだけの話だ。父親が一緒に暮らしていない場合でも、たいていはパパの存在ははっきりしている。 婚外子を特別視

    ついに新生児の3分の1が婚外子になったドイツ 旧東独なら61%、でも未婚の父の権利強化には疑問符 | JBpress (ジェイビープレス)
    deztecjp
    deztecjp 2013/03/05
    子どもの幸せは「権利」だが、大人の幸せは「エゴ」だというなら、基本的人権とは何ぞや?って話にならないか。功利主義でリベラリズムを攻撃するのはおかしくないが、それなら功利主義を自覚してほしいところ。
  • ネット○○派 part430 アンチ「ネット○○派」 - 今日の雑談

    http://anond.hatelabo.jp/20130206184740 ■「アンチ・リフレ」派のみなさん 息してますか? 僕なんかさしずめ、「アンチ・リフレ」派じゃなくて、アンチ「リフレ派」だ。

    ネット○○派 part430 アンチ「ネット○○派」 - 今日の雑談
    deztecjp
    deztecjp 2013/03/05
    jura03さんのリフレ派批判には、誤解や思い込みに基づくものが混じるのが、読んでて気になるところ。価値観の相違からくる意見の違いは、最初から合意を得られないことがわかっているので、むしろ気にならない。
  • 扇動のための不当表示としての「リフレ派」 part107 - 今日の雑談

    べんきょうしてみた7 - hahnela03の日記 アベノミクス、リフレ政策の実現のためには下記のような事態をどうしましょうか。メディアは盛んに被災地の事業所を取り上げては事業再開の支障だと言わせています。jura03さんもこの様な事態をどう考えているのかご心配してましたが、事態はもっと深刻かもしれない。 とあって、電力・ガス料金の値上げに対するTwitter上での反応を取り上げてるけれども、根強い脱原発の世論・流れの反映として再稼働ができない現状からの当然の帰結で、リフレ派は「経済学(棒)」の立場から経済を論じてんだから重要なわけだと思うけど、でもリフレ派的にはだからと言って脱原発や反原発運動と距離を置くということもしないそうですよ。 で、うっかりはてぶを見ちゃったときに誤読されちゃったなと思ったのは、別にリフレ派の人たちって電力問題や原発稼働なしの制約下で最大の経済成長を目指そうとか、

    扇動のための不当表示としての「リフレ派」 part107 - 今日の雑談
    deztecjp
    deztecjp 2013/03/05
    飯田さんは震災前の『経済成長って何で必要なんだろう?』でも、経済学的に正しくない前提には反駁しつつも、価値観の違いから飯田さんと比して経済成長の優先順位を低位におく湯浅誠さんらの立場を認めている。
  • 自民党ベテラン職員「安倍さんは変わった」と老練さに舌巻く

    オバマ大統領との首脳会談を終えた後、安倍晋三首相は6年前とは別人の“したたかな政治家”の片鱗をのぞかせる2つの行動をとった。 ひとつは米国滞在中に焦点の日銀総裁人事で財務省OBの黒田東彦・アジア開発銀行総裁の起用を決断したこと、もうひとつは、帰国するや真っ先に自民党農水族の実力者、石破茂・幹事長と会談したことである。 以前の安倍氏であれば、日銀総裁人事で違う選択をしていたはずだ。評論家・屋山太郎氏がこう語る。 「1期目の安倍さんは公務員制度改革を掲げ、いわばドン・キホーテのように正面から官僚機構という風車に突進して失敗した。あの頃なら天下り批判を嫌がって意地でも民間人を総裁に指名していたでしょう」 だが、安倍首相は柔軟だった。財務省の悲願はあくまで大物OBである武藤敏郎・元次官の総裁就任であり、省内では次官経験がない黒田氏は民間人が総裁に起用された場合の「副総裁候補」とみられていた。そこで

    自民党ベテラン職員「安倍さんは変わった」と老練さに舌巻く
    deztecjp
    deztecjp 2013/03/05
    こうした記事がくだらないと思うのは、まるで「財務省」という人格が存在するかのように書くこと。あと天下り云々という動機について、きちんと裏付けを取っている記事を見たことがない。