1000年に一度と言われた「東日本大震災」ですが次の地震が到来するのが1000年どころか、もうすぐだと言う研究結果を北海道大学 地震火山研究観測センターが発表し話題となっております。その根拠としては、特殊な地震エコーと呼ばれる周波をキャッチし分析した結果、東日本大震災と同じ現象が起きていると言うのです。しかも時期としては今年中にもう一発来る恐れがあると言う。 【記事参照】 http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm 北海道大学 地震火山研究観測センターの記事を要約すると ・東北地方太平洋沖地震の前に89.9MHzの地震エコーが観測された。 ・現在、前回と良く似た経過をたどっており、もしもこのまま3月11日の地震の前と同じ経過をたどるとすれば,再びM9クラスの地震が発生すると推定される。 ・震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近。
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