CS放送で、聴覚障がい者を演じる菅野美穂のドラマ「君の手がささやいている」を見ていた、なかなか意味のある良いドラマである。若い頃の菅野美穂はとてもかわいらしかった。 ところが突如として、上階からドコドコ・ドコドコ・ドッスン・ドスン・ドン・ドン… と物凄い足音が聞こえてきたので俺のやすらぎの時間が破壊されました。また、上階の住人がなにか暴れているようだ… 踊ってんのか、筋トレか、それとも俺に対する嫌がらせ、なのか…… 毎日毎日、いい加減にしろ!と、とうとうブチ切れてしまいました。うるさいんやが!と怒鳴っても、いっこうに納まる気配もないので仕方なく、俺は台所にある関孫六の(恐ろしくよく切れる) 包丁を片手に、ジャージ姿で頭はボーボーのまま部屋を飛び出ると、上の階めがけて階段を一段一段あがってゆきました。まさか上階の住人も、俺みたいなキレやすいキチガイ人間が住んでるとは思っていないのだろうな(・