明けましておめでとうございます。今年も頑張っていきましょう。まずは2017年に起きた出来事のおさらいから。 1. Segwitのアクティベーション 2. ビットコインの価格が10万円前後から一気に200万円まで高騰 3. ビットコインからハードフォークしたコインの誕生 4. 米国でビットコイン先物の取引開始 5. 日本で法規制 6. ICOの流行 1・・・大変めでたい 2・・・大変めでたい 3・・・ビッグブロック派も頑張って欲しい 4・・・アメリカフットワーク軽くてすごい 5・・・しょうもない 6・・・しょうもない という感じでしょうか。これと対比させる形で2018年の予想をしていきます。大変めでたい系から始めて徐々にしょうもない系になっていきます。 ライトニングネットワークの実用化一部のライトニング実装はテストネットで動いている状態にあり、メインネットで動き始めるのも時間の問題だろうと思
先日、とあるコピーライターさんとお話しする機会があった。その話の中で、「ある若手の面倒を何年かみているが、どう考えてもコピーライターの才能がない。でも本人に自覚がなく、どうしたものか考えあぐねている」という話を聞いた。 最初こそ「才能がないのではなくまだ未熟なだけなのでは?」「1人の師匠がダメ出ししたからといってその人に才能がないとも限らないのでは?」と思ったのだが、いくつかの「ダメだと思った」というエピソードを聞いて納得がいった。 要は、コピーライターというのは本来、他のどんな職業の人よりも言葉の持つ意味や微妙なニュアンスの違いに敏感でなければならないのに、そこに鈍感なのだ。たとえば「タウリン1000mgと1gは同じことだからどっちでもいいですよね」と言ってしまうような人は、コピーライターには向いていないと言っていいだろう。 才能とは「違和感」に気づけることコピーライターのような、特殊な
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