東京都は、18日、都内で新たに41人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が40人以上となるのは、今月15日以来です。 若い世代の感染が目立っていて、41人のうち10代が1人、20代が15人、30代は12人で、この年代が合わせて28人と全体の7割近くを占めています。 41人のうち、19人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、このうち5人は集団感染が発生した小金井市の武蔵野中央病院の患者だということです。 残りの22人は今のところ感染経路がわかっていません。 また、都によりますと、41人のうち10人は、夜の繁華街に関連している人で、ホストクラブの男性従業員や客の女性、それにキャバクラ店に勤める女性従業員と客の男性などだということです。 これで都内で感染が確認された人は、合わせて5674人になりました。 一方、18日は、都内で死亡が確認された人
Close Up 激動する世界経済の流れに、日本も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせる「接触確認アプリ」が、いよいよ運用開始だ。安倍政権はこのアプリを感染第2波阻止の切り札と意気込むが、「失敗はほぼ確実」という声も聞こえてくる。その声の主の1人、経済学者の依田高典・京都大学教授に聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド特任アナリスト 高口康太) 補足率は10%未満 人海戦術以下の効果しかない 接触確認アプリはスマートフォンのブルートゥース通信機能を使って、新型コロナの陽性者と接触した可能性を検出・通知する仕組み。陽性者と接触し、さらに何らかの症状を示している人には早期の検査や受診を促し、さらなる感染拡大を防ぐ狙いだ。安倍晋三首相は緊急事態宣言
こんにちは 芹沢です 「今からでは、手遅れであるかもしれない?」 と いつまでも経っても足踏みをしたまま これっぽっちもチャレンジしない方がたくさんいます 実際のところ 何かしらものごとをスタートさせるのに 「早い」「遅い」ということはありますが 遅いにしても そこにまだまだチャンスがあり チャレンジしてみる価値があるならば 「スタートするしか 残された道はない」 と 思います 自分の目の前にチャンスが飛んできたら 「早い」 「遅い」 なんて考えないで 積極的に挑んでチャレンジしてみませんか? わたくしより人生の大先輩の方であっても 「もう遅い」 と途方に暮れる必要はないです 40代・50代・60代・70代・80代でも 今までになかったチャレンジで これからの人生をがらりと変える方が 間違いなく多くいます わたくしの両親も ヘルシー事業への新しいチャレンジで 昨日 またひとつの結果を出すこ
マスコミ各社は、こぞって追随しました。特に目立ったのが日経の翌12日の記事で、「特定警戒」地域だった13都道府県のうち、11都府県で同じような超過死亡があったと報じています。 はたして、新型コロナの死亡者数は、本当は政府や都の発表よりずっと多いのでしょうか。複数のデータを追っていくと、全く違った結果が見えてきます。 データをクロスチェックした結果 国内の新型コロナウイルスのデータとして、最も信頼性が高いとされているのは国立感染症研究所の調査報告です。同研究所では、週次でインフルエンザ・肺炎のデータを公開しています。 東京の最新データを見てみましょう。超過死亡が新型コロナだとすると、死亡のピークは2019年12月から2020年2月中旬までとなります。最初に紹介したブルームバーグの記事によると、2月より3月の方が死亡者が増えているのですが、国立感染症研究所のトレンドではそういう様子は見られませ
厚生労働省は、6月16日、3都府県で実施していた新型コロナウイルス抗体検査の結果を発表しました。東京都では1971人中2人(0.10%)、大阪府では2970人中5人(0.17%)、宮城県では3009人中1人(0.03%)が抗体陽性と判定されたとのこと。 ただし、使用した検査キットによって判定に違いがありましたし、この結果が、どれくらい「過去の感染」を反映しているかは不明ですね。抗体の持続期間(もっと正確に言うと、検査で陽性となるだけの血中濃度を維持する期間)が短ければ、当然、結果はバラつくことでしょう。分かったのは、抗体陽性者の数であって、感染者数ではないという当然の理解が必要です。 また、母集団に対する陽性者数が少なすぎるため、単純に人口に乗じて感染者数を導くようなことをしてはいけません。そういう基本的な理解のない報道があまりにも多くて仰天しました。 たとえば、東京都の陽性者数は2人でし
有楽町線の終電後、現れました。 ロボットで駅を消毒する実証実験が2020年6月12日(金)の終電後、東京メトロ有楽町線の月島駅で行われました。 東京メトロでは、新型コロナウイルス対策として駅社員や清掃員が駅構内設備の消毒を行っているなか、さらに効果的で効率的な消毒を実施すべくロボットの活用を検討しており、その有用性などを確認するため、行ったといいます。 これに使われた株式会社ZMPが開発する無人警備・消毒ロボット「PATORO」は、人が歩行する程度の速さで、あらかじめ設定されたルート上を、障害物を避けたり一時停止したりすることにより、安全に走行が可能。今回、電動噴霧器による消毒液散布機能と、ロボットが取得したセンサー情報を組み合わせることで、消毒液が対象物に散布されることを確認したといいます。 拡大画像 東京メトロが実施したロボットによる駅構内の消毒実験(画像:東京メトロ)。 今回の消毒対
ブラジル・パラ州の病院に搬送される新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者(2020年6月10日撮影)。(c)TARSO SARRAF / AFP 【6月17日 AFP】ブラジルで16日、過去24時間で3万5000人近くに新型コロナウイルス感染が確認され、流行が始まって以降1日あたりの新規感染者数としては最多を更新した。保健省が明らかにした。 感染者・死者数が米国に次いで世界第2位となっているブラジルでは、24時間で3万4918人の感染と1282人の死亡が確認された。これにより累計の感染者数は92万3000人を超え、死者数は4万5241人となった。 汎米保健機構(PAHO)のカリッサ・エティエンヌ(Carissa Etienne)事務局長は記者会見で、「われわれの地域(北米・中南米)における全感染者数のうち23%、全死者数のうち21%をブラジルが占めている。そして感染のペースが鈍化
福岡市の歓楽街・中洲にあるキャバクラ店の女性従業員1人が17日、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。これで、今月10日以降に感染が確認された中洲のキャバクラ店の客や従業員は合わせて9人になりました。 この女性は今月12日に感染が確認された福岡市博多区の30代の男性と同じ、歓楽街・中洲のキャバクラ店に勤めているということです。 これで、今月10日以降に感染が確認された中洲のキャバクラ店の客や従業員は、合わせて9人になりました。 市は中洲にあるキャバクラ店などの接待を伴う飲食店の関係者に対し、感染の不安がある場合は「福岡市新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル」に連絡するよう呼びかけています。 電話番号は092-711-4126で、24時間、相談を受け付けています。 福岡県内では17日、このほか北九州市で2人の感染が確認され、県内で感染した人の合計は延べ830人になりまし
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