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ブックマーク / www.the-journal.jp (9)

  • 原口総務相にケチがツイッター? (井上トシユキの「IT備忘録(びぼうろく)」)

    災害情報:「ツイッターで」 原口総務相、検討を指示 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100306ddm012040028000c.html ツイッター大臣として名を馳せる原口一博さん。 まさに面目躍如、といったところでしょうか。 公職にある国会議員、しかも政府の閣僚を務める人物自ら、いち民間事業者のサービスを公的に利用しよう、と言い出した。 いやいや、電話だって電車だってテレビだって民間事業。公的な利用は当たり前じゃないですか。法律の縛りはありますけどね。 何も問題ないっしょ? ツイッターの推計利用者数は、最大で400万人。 そのうち、原口さんのつぶやきをフォローしている人が、ご人曰く6万人。 なるほど。 わが国ネット人口の1割にも満たないツイッターユーザーだけには、優先的に災害情報をくれてやろう、と大臣閣下が仰せになったと。 ひょっとして原

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    dgwingtong 2010/03/09
    ITジャーナリスト(緩)
  • 週刊朝日が東京地検から抗議を受ける! (News Spiral)

    週刊朝日2月12日号で掲載されたジャーナリストの上杉隆氏による「子ども人質に女性秘書『恫喝』10時間」の内容について3日、東京地検が同誌編集長の山口一臣氏宛に抗議をしていたことがわかった。抗議に対する山口氏のコメントは以下の通り。なお、Twitter上では「山口編集長が出頭要請を受けた」という情報が駆けめぐったが、同誌編集部によると「ただいま山口編集長は不在ですが、出頭中ではなく"出張中"(東京都外)」だという。 ちなみに、今回の騒動に関する速報として、 週刊朝日公式HP「談」(HP下部のニュース)では、 「10/02/03 【速報】ご迷惑をおかけしております・・・」 というタイトルで後日、改めてメッセージを発信するとしている。

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    dgwingtong 2010/02/03
    週刊朝日が地検から抗議を受けるの巻
  • 堀江貴文:検察の目的は民主党政権の司法制度改革を阻止すること (News Spiral)

    東京地検特捜部と政権与党民主党の小沢幹事長との戦いがいよいよ佳境に入ってきた。既に民主党が政権を取る前に大久保元秘書を逮捕起訴していたが、この時は同様の政治資金規正法での記載ミスが自民党の複数議員にもあったのに摘発されないとして非常に不公平感が漂ったものの、小沢幹事長は当時民主党代表を辞任することになる。その後民意は民主党政権を選んだ。しかし、小沢幹事長周辺の捜査は続いていたのだ。国会会期のスタート3日前に元秘書だった民主党の石川議員らを逮捕した。容疑は政治資金規正法違反。石川議員は少なくとも記載ミスは認めていた模様で、いわゆる罪証隠滅の恐れもなく現職の国会議員が逃亡するはずもないから逮捕は明らかに行きすぎであり、丸の小沢氏の立件に向けた別件逮捕と言わざるを得ないだろう。 筆者も体験したことがあるが、東京拘置所の独房での身柄拘束の辛さといったらない。接見禁止措置で捜査中は弁護士と1日30

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    dgwingtong 2010/02/01
    日本の最高権力者間抗争が続行中なのですね。RT@j_the_journal: 【更新】堀江貴文:検察の目的は民主党政権の司法制度改革を阻止すること
  • 連続不審死が放置される理由 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    首都圏と鳥取で複数の男性が不審死した事件が注目を集めている。詐欺容疑で逮捕された元スナックホステスの女(35)が男性の死に関与していたかどうかはまったく予断を許さないが、この数百キロを隔てた2つの事件の背景には日の刑事司法が抱えるある共通した問題がある。 それは、死因究明のシステムがおそろしくズサンだという問題だ。 通常、変死体が出ると検視官が検視を行い、犯罪性の有無を判断する。犯罪性があれば司法解剖によって死因究明が進むことになるのだが、事件処理の煩わしさや解剖医の数、予算などの問題からか、どうしても「犯罪性なし」の判断に傾きがちになるようだ。 その結果、真実とは異なる死因で処理されたり、かなりの数の殺人、もしくは傷害致死が未発覚のまま見逃されることになる。 2年前に起きた大相撲時津風部屋リンチ死事件を思い出していただきたい。当初、警察は、若手力士の死亡を「事件性なし」と判断し、病死(

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    dgwingtong 2009/12/20
    警察は仕事をしたくないんだな。給料変わらないからなぁ。~ 連続不審死が放置される理由 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」):
  • 天皇の「政治利用」は霞が関のトリックだ (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    西松建設事件で民主党の小沢一郎代表(現幹事長)の秘書が逮捕されたときも思ったが、わたしの頭がおかしいのか? 世間のほうがおかしいのか? とにかくどうかしていると思う。先週末からさかんに喧伝されている「天皇の政治利用」問題だ。あれのどこが政治利用なのかまったく理解に苦しむ。 ことの経緯を冷静に検証すれば、「1カ月ルール」をミスったのは官僚の不手際だったことがわかる。それを官僚が「政治利用問題」にすり替えて責任回避しているに過ぎない。こういう責任逃れ、保身に関する官僚の智恵は当にすごい。しかし、それは国益にも何にもならない。しばらく《THE JOURNAL》をさぼっていたが、あまりにデタラメなので復活することにした。しかし、当はわたしの頭がおかしくなっているのかもしれない......。 新聞報道によると、そもそも中国側から「国家指導者」クラスの来日を打診されたのは前政権下の2009年の初め

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    dgwingtong 2009/12/20
    日本は権限分散が上手くいかないからなぁ。RT @sasakitoshinao: 天皇の「政治利用」は霞が関のトリックだ (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)
  • 米国は日本国民と沖縄県民を"脅迫"するのを止めろ! ── 海兵隊のグアム全面移転を最後まで探究すべきである (News Spiral)

    7日付の毎日新聞は第1面で「米国は怒っている/普天間、首相の布石空振り」という大見出しを掲げた。4日の日米閣僚級作業部会でルース駐日米大使は岡田克也外相と北沢俊美防衛相に「国は怒っている。鳩山由紀夫首相は11月の日米首脳会談でオバマ大統領に『私を信じてほしい』とまで言ったではないか。なぜこうなるのか。このままでは普天間は固定化する」と詰め寄ったというのである。 9日付の日経済新聞は、同社と米ジョージタウン大学の戦略国際問題研究所(CSIS)の共催によるシンポジウムの要旨を掲載したが、そこではリチャード・アーミテージ元国務副長官、マイケル・グリーン元大統領補佐官、リチャード・マイヤーズもと統合参謀部議長ら冷戦思考と対日植民地支配意識むき出しの"昔の名前"の日米安保マフィア連中を並べて、普天間の辺野古移転の「現行の移転案に基づき早急に解決を図るべきだ」との大合唱を演じさせている。 日

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    dgwingtong 2009/12/13
    軍隊縮小するのに基地新設する意味が分からない。普天間のままでもかなり縮小に成るんでしょう。騒音や演習もかなり減るのでは?RT @tatsujik: 民主党をだめにしているのは高野と寺島。RT @nyahsu5656: RT @j_the_
  • http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2009/04/post_63.html

    dgwingtong
    dgwingtong 2009/04/26
    日本は強大な警察国家
  • 西松建設事件 検察批判はつつしもう! (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    小沢一郎民主党代表の秘書の政治資金規正法違反捜査はいよいよ混迷を深めているように見える。すでに多くの専門家が指摘しているように、いまいわれている逮捕容疑は軽微な形式犯で、人ひとりの身柄を拘束(逮捕)するような事件ではない。検察OBや政界関係者の誰に聞いても、「なぜ、この時期に、あんな微罪で逮捕したのか?」と首をかしげる、異常な捜査であることは間違いない。 もちろん、「政治とカネ」の問題はこれからも透明性を高める努力が必要なことは当然で、国民はそのための監視を怠ってはいけないし、さらに公共工事の受注に政治家の「口利き」があり、見返りに金銭授受があったとしたら、言語道断である。新聞やテレビのニュースを見る限り、さも大疑獄事件のように見えるが、ひとつひとつの記事を冷静に読むと、話はまだそこまでいっていない。 とくに、ここ最近の報道を見ると、捜査の「異常さ」が際だってきた印象だ。 まず、小沢氏の秘

  • ガダルカナル化する検察捜査 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    桐蔭横浜大学法科大学院教授で、 コンプライアンス研究センター・センター長の郷原信郎さんが、 「日経ビジネスオンライン『ニュースを斬る』に寄稿しています。 大変参考になるので、 西松建設事件に関心のある人は読んでみてください。 題名は、 「『ガダルカナル』化する特捜捜査~『大営発表』にまどわされてはならない~」 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090315/189047/?P=1 知っている人には釈迦に説法ですが、 郷原さんは、東京地検特捜部に在籍していたこともあり、 長崎地検の次席時代に自民党長崎県連の政治資金規正法事件を手掛けた、 政治資金規正法のプロ中のプロです。 郷原さんの論考を読むと、世の中の見え方が変わってきます。 新聞の見方も変わってきます。 このコンプライアンス研究センターでは、企業不祥事などがあると、 マスコ

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