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読み物に関するdh_SPQRのブックマーク (44)

  • 真実の論理脆弱性 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 痛みの定量問題 「痛み」「苦しみ」みたいな、定量不可能症状は、評価をするのが難しい。 医療主義は、患者さんの訴えというものは全てが真実であって、 痛みや苦しみの原因は、もちろん患者さんの体内から発生すると考える。 ここを外すと、この商売は根から成り立たなくなってしまう。 医療主義の通用しないケースはたくさんある。 痛みを訴えることで麻薬を手に入れようとする人たちであったり、 あるいは人の自覚症状それ自体が、家族に心配してもらうとか、 何かの利益につながっているケースであったり。 家族がおろおろすると、あるいは主治医が近づいてくると、痛みが落ち着く人がいる。 家族が無視したり、医師が立ち去ろうとすると、痛みが強くなる。 こんなケースでも、

  • 世界一賢いオウムだったアレックスの最期の言葉は原文で読んだほうが泣ける - YAMDAS現更新履歴

    「知能は5歳児並み」世界一賢いオウム、アレックス死去 国際ニュース : AFPBB News 世界一賢いオウムアレックス君の訃報だが、記事の最後に書かれている彼の最期の言葉にぐっときた人が多いようだ。 でも、これ原文で読んだほうが詳しくてもっとぐっとくる。 The last time Pepperberg saw Alex was Thursday, she said. They went through their back-and-forth goodnight routine, which always varied slightly and in which she told him it was time to go in the cage. She recalls the bird said: "You be good. I love you." She responded,

  • 「お嬢さんが亡くなったそうで」

    ■「お嬢さんが亡くなったそうで」目次 (1)1/29|(2)1/30昨日書いた動機について|(3)2/1K宅訪問にあたり|(4)2/6豆まきで初対面|(5)2/9Kからのメール|(6)三連休の出来事 ■移転のお知らせ■ 「はてな匿名ダイアリー」はスレのように話題の流れがあるので続けるのに心理的抵抗がある(場を乱したくない)RSS による配信が必要というわけで普通のブログに移転します。こちらは目次ページとして残しておきたいと思います。 ⇒(7)Kと飲む ⇒(8)六木にて ⇒(9)K彼女さんと話す ⇒(10)Aの秘密(1) ⇒(11)Aの秘密(2) ⇒(12)Aの秘密(3) ⇒(13)次の段階 ⇒(14)調査 [番外編]4/1 恵比寿のはてな匿名ダイアリーオフに行ってきました ⇒(15)Aのいない日 ⇒(16)目撃 ⇒(17)お嬢さんパート2 ⇒(18)お嬢さんパート2、続き ⇒(19)大切

    「お嬢さんが亡くなったそうで」
  • 最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記

    何千年も前の遺跡から「最近の若者は……」と書かれた出土品が出てきた、という話をご存じの方は多いと思います。でも、これって当の話なんでしょうか? 今日は、「最近の若者」のルーツを追っかけながら、ネット社会と統一されない自己について考えます。 人の話す言葉のどれが正しいとするかは、なかなかむずかしいことです。それはどこに基準点をおくか、いつの時代、どこの言葉を基準とするかによります。どれが正しいかというところに踏みこむと、保守的な態度の人、新しいことを好む人、いろいろあって、その人の人生や世界に対する考え方が言葉の選択の上に出てきます。今から何千年も昔の楔(くさび)形文字を解読したところ、「このごろの若者の言葉づかいが悪くて困る」とあったそうです。言葉は人間の行為だから、保守的、革新的という相違があるのは当然です。 大野晋『日語練習帳』より 日語ブームの種火となった『日語練習帳』です。

    最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記
  • ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)

    新年度を迎え、各社とも新入社員を迎える時期となった。会社によっては研修期間があり、実際に現場の部署へ配属されるのはもう少し後かもしれないが、社会人にとっては「新しい新人は(当たり前か)使えるのか?」という期待と不安と面倒くささに胸膨らむシーズンなのである。 実は筆者も毎年この時期になると、NHK研修センターにてNHKスタッフの研修を行なう、臨時の先生となる。NHKスタッフとはNHKの職員ではないが、NHK各地方局で現地採用する、番組制作のスタッフである。 採用される職種は多岐に渡る。ライトマン、カメラマン、ディレクター、編集者、アナウンサー、リポーター等々。それぞれのコースに応じて、各職種のOBや現役が指導に当たる。筆者はこのうち、編集コースを任されている。 NHKスタッフとは、雇用形態としてはアルバイトと変わらない。3年で契約満了となり、同じ職場には再登録できないという、厳しい条件が付い

    ITmedia D LifeStyle:情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群 (1/3)
  • そもそも「企業システム」とは何か?

    長く続いた連載も今回でいよいよ最終回。ここでは、あらためて企業とは何か?という視点から、求められる情報システムを考えてみよう。 最終回として、企業システム戦略を考えるうえにおいて「企業システム」とはいったい何か、その質に迫ってみたい。ここでは、企業システムも、それ自体が1つの情報処理システムだととらえている。 最近では、経営とIT(テクノロジ)の融合といわれてるが、経営そのものが、広義のIT(情報術)であり、ITは、単なるテクノロジ(道具)ではなく、勝つための企業活動(戦略行動)そのものであり、それは、孫子の兵法など、多くの兵書が物語っている。 これは、私なりの「IT Doesn't Matter(もはやITに戦略的価値はない)」に対するアンチテーゼである。これも、1つのとらえ方として、皆さんの企業システム戦略の参考としていただければ幸いである。 企業システムの構成要素 一般にシステムの

    そもそも「企業システム」とは何か?
  • satolog: 信じてもいい理由と信じてはいけない理由

    Tuesday, March 21, 2006 信じてもいい理由と信じてはいけない理由 リチャード・ドーキンス (原題: Good and Bad Reasons for Believing) * * * ジュリエットへ 10 才になったお前に、私にとって大切なことについて書きたいと思う。お前は、自分達が知っていることをどうやって知るのかを不思議に思ったことがあるかな? 例えば、小さなピン針のように見える星が、当は大きな太陽のような火の巨大な球で、とっても遠くにあることを、どうやって知るのだろう? 地球がたくさんの星のなかの一つである太陽のまわりを回る小さな球だというのを、どうやって知るのだろう? それらの質問に対する答えは「証拠」だ。時には証拠というのは実際に何かが正しいということを見ること(聞くこと、感じること、匂いを嗅ぐこと...)だ。宇宙飛行士たちは、地球から遠くはなれて、自分達

  • On Off and Beyond: 「きみはペット」に見るカーリーフィオリーナ三つ指幻想

    笑えます。Black and Gus 聞き取れなかった人は、下記リンク先の最初10行ほどを読んでからもう一回見てください。 Black and Gus Special thanks to Mozan.

    On Off and Beyond: 「きみはペット」に見るカーリーフィオリーナ三つ指幻想
  • Rogue Engineer's Diary / やさぐれ日記(2006-03-11)

  • 経済学のページ

    普通の人のための経済学 Last Update = 03/09/21 業界人の常識=世間の非常識 に説明するための経済学講座 <INDEX> ちょっとだけコラム ちょっとだけコラム�A ちょっとだけコラム�B ちょっとだけコラム�C (随時更新)←Last Update <経済学の常識・非常識> このエッセイの読み方 (初めて読む方に) このエッセイの基的な指向 (補足) 経済学者の踏み絵 (00/01/03) ボランティアの経済学お金をめぐる常識・非常識> 正しいお金の作り方 (96/10/20) インフレの魔術 (97/04/20) マジックはお好き (98/09/13) 金融システムというヘッジファンド (98/10/05) お金が紙に戻る日 (99/03/08) 貨幣が正体を顕すとき (99/06/13) マグリットと貨幣論 (00/09/03) 日銀の常識と世間の常識

  • リレーショナル・データベースの世界

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • あなたもコンサルタントになろう(1)---わからないということをハッキリさせる:IT Pro

    はじめまして。コンサルタントの金子です。読者の皆様の大半はプログラマの方で,「コンサルティングなんてオレには関係ない」とか,「適当なことを言って高い報酬を得ている」などと思っているかもしれません。この連載は,そのような誤解を解くと同時に,等身大の身近なコンサルティング・テクニックを,いかにして情報戦略の立案といった難しいテーマに応用していくかをやさしく解説するものです。コンサルタントという職業につこうとしている人でなくても,役に立つところがあるのではないかと思います。初回は,コンサルティングの最も基的な立脚点である「わからない」ということを中心に,お話を進めます。最後まで,気楽におつきあいください。 世の中には,コンサルタントと呼ばれている人がたくさんいます。経営コンサルタント,建設コンサルタント,ブライダル・コンサルタント,カラー・コンサルタント…。コンサルティングは,クライアント(コ

    あなたもコンサルタントになろう(1)---わからないということをハッキリさせる:IT Pro
  • 第2回:Webの姿を分析し、そこで起きていることを見ていこう

    Webブラウザでページを開けば、そこにはたくさんのリンクがあります。ひとつひとつの「リンク」は、今のページと次のページを繋ぐものであり、次のページを開くためのボタンですね。 そこから視野を広げて、広い視野で無数のリンクによって構成されるWebの世界を眺めると、また違うものが見えてきます。今回は「リンク」よって構成されるWebの世界と、そこで起きていることを見ていきましょう。 ■Webは「Webページ」と「リンク」によって構成されている まず、ちょっと言葉の整理をしましょう。前回「Webサービス(Webサイト)」という言葉を使いましたが、今回はまた「Webページ」という言葉を使います。「Webページ」はブラウザに表示されるひとつひとつのページ。そしてWebページの集まったものがWebサイトであり、Webサービスである、とご理解ください。 ちょっとブラウザから距離を置いて、広い視野でWebを見

  • Web 2.0超入門講座

    いま、ネットの中で熱いキーワードといえば「Web 2.0」。でも、どこを調べても専門家や業界人向けの難解な話ばかりで「Web 2.0って結局何なんだ?」と、消化不良な気持ちの方も多いと思います。連載では、ネットの専門家ではない、一般ユーザーの方のために「Web 2.0」をわかりやすく、ていねいに解説していきます。 ■進化するWebのワンシーンを捉えたのが「Web 2.0」 Web 2.0とは、何か新しいソフトが出るという話ではありません。ある日突然「今日からWebはWeb 2.0です。ブラウザをバージョンアップしてください」なんてことにはなりません。まずは、このことを知っておいてください。 「Web 2.0」は、米国のIT関連では有名な出版社「O'Reilly Media」社長、O'Reilly氏が提唱しました。進化を続けるWeb業界の、2004~2005年あたりの流行を切り取って、「W

  • Taste for Makers

    ものつくりのセンス ---Taste for Makers--- Paul Graham, February 2002. Copyright 2002 by Paul Graham. これは、Paul Graham:Taste for Makers を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 プロジェクト杉田玄白正式参加テキスト。 <版権表示> 和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2002 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/taste.html語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> Paul Graham氏のエッ

  • お探しのページは見つかりませんでした。 | IT転職 エージェント リーベル

    ページが見つかりませんでした。 お探しのページは、URLが変更になった可能性があります。 お手数ですが、下のボタンから、トップページへの移動をお願い致します。

  • 孫子の兵法 完全版

    ※このページの記述がiTunese Store内で販売されているアプリに無断利用され、無断で販売されています(著作権侵害)。現在、Apple社に連絡しております。 戦略に関しては、古今東西の最良の書が『孫子』であると思われる。クラウゼヴィッツの『戦争論』も孫子にはおよばない。ナポレオンは『孫子』を読み、実戦で生かしている。最近ではこれを「ビジネスに生かす」という観点から説かれているものもある。 当然、軍事戦略の基を外すわけにはいかない。この基を押さえずして技巧に走ったとしても、最終目標を見失い、目の前の小さな出来事に翻弄されるのが落ちであろう。 なお、『孫子』にはいくつかの版が発見されている。発見された中では最も古い形と思われる竹簡をもとに書かれたのが、浅野裕一氏の講談社現代新書版であるが、これは全文解説ではなく、一部抜けている。その部分を金谷氏の岩波文庫版で補い、日の一般書籍で手

  • システム構築に潜む4つのリスク

    システム構築には、大きく分けて4つのリスクがある。すべてのフェイズを通じて存在するそれらのリスクを正しく認識しなければ、システム開発は失敗に終わるだけだ。それらリスクへの対処法を紹介する。 システム構築は、成功率が30%といわれるほどリスクの高い投資である。そのリスクに無頓着で、業者に任せっきりにするのは、保険に入らずに車を運転するのと同じくらい危険だ。システム構築における主なリスクは、「認識的リスク」「人的リスク」「技術的リスク」「組織的リスク」である。 それぞれのリスクは、単独ではなく複合的に襲ってくることが多いので、常にリスクに対してアンテナを高くし、コスト・納期・品質に与える影響度と発生確率によって優先順位を付け、各リスクに応じて早めに対策を打つ必要がある。それには、間接的な情報だけに頼らず、3現(現場、現物、現実)主義を尊重することだ。例えば、現物を見て品質に対するリスクを知るこ

    システム構築に潜む4つのリスク
  • ライブドアショックの舞台裏とその余震

    上場廃止は2月10日前後がポイント 東京証券取引所は1月23日の午後11時過ぎという異例の時間帯に記者会見を行い、ライブドア社長堀江貴文容疑者の逮捕を受けて、同社株とライブドアマーケティング株を同日付で監理ポストに割り当てると発表した。理由については、逮捕容疑となった「偽計取引」や「風説の流布」が市場に与えた影響を勘案したとしている。 ことここに到っての市場参加者の関心は、「果たしてライブドアは上場廃止となるのか」の一点に集まってきた。監理ポストは、まさに“監理”して上場廃止にすべきかどうか様子を見るための猶予の場所。市場関係者は「1つのポイントは、ライブドア体の粉飾決算容疑が捜査で固めることができるかどうか。体の粉飾決算容疑で社長が逮捕されると、上場廃止の可能性が非常に高まってくる。堀江容疑者の拘留期限が切れ、起訴される2月10日前後が、東証が決断を下すひとつのポイントとなりそうだ」

    ライブドアショックの舞台裏とその余震
  • fromdusktildawnの遊び場 - ホリエモンの裏にいる本当の黒幕

    ぼくは、堀江さんとはあまり面識がない。ただ、仕事で会って、実務的な打ち合わせをしたことぐらいはある。だから、ぼくの名刺ボックスには、堀江さんの名刺が入っている。ライブドアの別の取締役の名刺も。なんか意味もなく怖いから、シュレッダーにかけたいというような非合理な気分になる。(← たかだか、名刺もってるだけで捕まったりしないって(笑)) でも、そう考えてしまう自分は、裏切り者的で、なんかやだ。彼がやったことが正しいと思ってるわけじゃない。彼を庇うつもりも擁護する気もまったくない。思う存分司法の場で裁いてくれ。ただ、ちょっと風向きが変わっただけで、手のひらを返すようなヤツって、サイテーだとおもうのだ。実際、彼はすごく頭の切れる人物だ。実際に具体的なビジネス案件を彼と討議してみると実感できる。性格は悪いけど。はっきりいって、ムカツクやつだし、個人的には嫌いだけど。外部の人間の目の前で、部下をコテン

    fromdusktildawnの遊び場 - ホリエモンの裏にいる本当の黒幕