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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (50)

  • NGNとユーティリティコンピューティングの隙間:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    NGNとユーティリティコンピューティングの隙間 公開日時: 2007/06/11 19:53 著者: 渡辺聡 世の中大きなテーマが動くと周辺に隙間や余分が多く発生する。需要のエアポケットだった場合はニッチ市場と呼ばれて目ざとい企業がさらっと取りに行ったり、構造的に需要が無くなるところだと整理撤退系の仕事が発生したりもする。 世の中周りを見渡すと、各業界「これがキーワードだ!」と囁かれているものは山のようにある。通信だったら筆頭にNGN、FMC。コンピューター系であればグリッド、ユーティリティ。ネット系であればWeb2.0、あるいはなんでも2.0などなど。(最近は携帯電話業界でもどうも使われているらしいと小耳に挟んでいるが定義としてはどのようなものになるのだろうか) これらのテーマを眺めていて良く考えるのが、ビッグキーワード間の動きはどこでどのように揃うのかという点。例えば、

    dh_SPQR
    dh_SPQR 2007/06/12
  • 07年冒頭に(3):ネットライフ企画岩瀬さん:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    07年冒頭に(3):ネットライフ企画岩瀬さん 公開日時: 2007/01/12 02:53 著者: 渡辺聡 前々回にプレモダンなどと書いておきつつ、返す刀で一見矛盾したようなところをひとつ。普通に資市場の話を。両テーマは自分の中では根っこの方で繋がったものと認識できているがまだ上手く橋渡しして言葉を出せていない。 どこでどう繋がりが出来たのかはっきりと思い出せないが(Blog繋がりになるのだろうか?)、ネットライフ企画の岩瀬さんとお会いする機会が昨年後半にあった。目下、ひっそりと出されているこちらのリリース(PDF)にあるように、マネックスとあすかアセットマネジメント(正確にはあすかDBJ投資事業有限責任組合)の資提供を受けて保険会社の設立を目指して動いている方となる。 あちこちのBlogを読んでいる方なら、「ハーバード留学記」の人。読みの方なら同じく書籍版の『ハーバー

  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

  • ある事業立ち上げの風景2:経営計画と開発計画のギャップ調整:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    ある事業立ち上げの風景2:経営計画と開発計画のギャップ調整 公開日時: 2006/11/08 22:05 著者: 渡辺聡 前回の続きとして、シードからアーリーにかけての立ち上げ時点でも拡大期でも、更には上場してからも何度と無く問題化する事業計画と開発プロセスでとの速度とサイクル調整の件を。 各所で問題化しているのを実際見ていることもあり、NILSの担当パネルでもディスカッションテーマとして採り上げられないか調整している。一部SaaSやサービス化などに時間を割くかもしれないが、パネルの皆様から良いお話を頂けるというのが確認取れれば、限られた時間内ではあるものの整理を試みてみたい。次のトレンドは何か!というのも大事であるが、足腰を固めるのも同じくらい大事なために。 問題が置きつつある現場での症状としては概ね以下のような形で出てくる。 1)経営陣からみるといつまで経ってもモノが仕

  • CNET Japan Blog - ギートステイト制作日誌:2045年のチープ革命

  • Google Newsに対抗するTopix.net:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

    先週月曜日に正式にローンチしたTopix.netは、なかなかよくできていると思った。Google News対抗のニュース・アグリゲーション・サイトである。Topix.netのキャッチフレーズは、「Pick your topix, get the news」というわけで、テーマ別にニュースが自動編集されるところが売りである。 「One site, 3,600 sources, complete coverage for over 150,000 topix」(Topix.net) 「Search and browse 4,500 news sources updated continuously.」(Google News) は、それぞれのサイトのトップページに書かれているサマリー。今の時点での情報ソースの量は3600対4500と、若干Google Newsのほうが多いが、ここは囲い込みよう

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:Lingr(リンガー)をリリースしました

    日の日経産業新聞で一面を飾ったのでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私の米国チームにおける最初の成果となる新サービス「Lingr(リンガー)」をリリースしました。 サービス内容についてはオフィシャルブログの方に書いた通りですが、おそらく英語のままだとほとんど読まれないと思うので、以下に翻訳バージョンを記載します。 Lingrは、一言で言えば「ブラウザ上で動くチャット」です。 ハイライトは以下の通り。 お手軽さ。Lingrでは何もインストールしなくてもブラウザ(Firefox, Safari, IEをサポートしています)だけでサクサクと軽快な操作感でチャットができます。この感覚は実際にさわってみないとわからない! ホット・タグ。各チャットルームにはタグ(キーワード)をつけることができ、これが常時リアルタイムに集計されているので、「今、どういう話題がアツいか」をタグ・クラウドを通じて知

  • Newsweek国際版「Japan Too, YouTube?」の補足:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    Newsweek国際版「Japan Too, YouTube?」の補足 公開日時: 2006/08/30 16:42 著者: 渡辺聡 タイトルの通り、珍しく国際版のNewsweekに取材頂いた。YouTubeが日市場でどのように受け入れられてるかというテーマ的にも面白い切り口なので、簡単に補足してみたい。 記事自体は諸氏のインタビューを取りまとめた形となっている。二箇所でコメントを引いて頂いているが片方を引用すると、 "It's just baffling," says Internet consultant Satoshi Watanabe. "There's this whole collection of Japanese television shows on the Web, convenient to watch but not supposed to be th

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:SaaS時代のベンチャー経営に求められる情報システムとは

    現在発売中の月刊ComputerWorld10月号のSaaS特集に、著者の一人として寄稿しました。 「『サーバのないオフィス』でイノベーションを実感する」と題して全8ページ、渾身の記事です。 SaaSという言葉は、これまた例によって定義の広すぎるコトバですが、いわんとすることはソフトウェアを買ってきてインストールして使うというモデルからウェブ上にあるサービスをそのままブラウザ上でソフトウェア的に使うようになりますよー、という意味ですから、これまでの外しまくりな業界のバズワードに比べればリアルなトレンドをはるかにうまく捉えています。イメージ的にはWeb 2.0とも若干かぶるのですが、SaaSはどちらかというと「従来のガチなソフト屋から見たウェブへの進化願望」みたいな気分が表れたコトバだと理解しておけば間違いありません。(現にピュアでネイティブなウェブ界隈でSaaSというコトバが会話に出てくる

  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:マーケティングは変わろうとしているのか:『テレビCM崩壊』と『ブログスフィア』

    マーケティングは変わろうとしているのか:『テレビCM崩壊』と『ブログスフィア』 公開日時: 2006/08/01 18:08 著者: 渡辺聡 随分前のBlogでインタビューさせていただいた、著名BlogであるAd Innovatorの主である織田さん監修でタイトルの書籍が翻訳された。ちなみに、『アルファブロガー』のインタビュー役も私だったりと妙なところで縁がある。 『テレビCM崩壊』とはまた関係者にとってみればショッキングなタイトルなことである。監修の言葉にもあるが、この日語タイトルは敢えて意図を明確化するために選ばれたということで、原題は『Life After the 30-Second Spot』となっている。意図は同じ。どう表現するかの違い程度となる。 最近、メディアとマーケティング絡みのテーマに良くぶつかる。手にとって買っている資料も割と周辺のものが多い。専門分野

  • 既存のウェブサイトをAJAX化する意味が本当にあるのか?:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    既存のウェブサイトをAJAX化する意味が当にあるのか? 公開日時: 2006/06/24 09:52 著者: 中島聡 木曜日に、Java World Day 2006 でAJAXに関する講演をしてきたのだが、そこでこんな質問が出た。「エンタープライズ系やe-commerce系のウェブサイトをAJAXする意義が当にあるのか?」という質問である。 とても良い質問である。新しいテクノロジーやトレンドが注目を浴びるたびに、「これからはAJAXだ!」、「Web2.0の時代だ!」と大騒ぎをするマスコミに煽られて、あっちにフラフラ、こっちにフラフラしていては自分を見失ってしまう。 心の底には「AJAXって当に必要なの?」と疑いの気持ちを持ちつつ、「皆があれだけAJAX、AJAXと騒ぐのだから、たぶん私だけが勘違いしているに違いない」とAJAXの勉強を始める人がいると、それを横から見ていた

  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:SunのWeb2.0セミナー第二回:Media as "Software" Part1

    SunのWeb2.0セミナー第二回:Media as "Software" Part1 公開日時: 2006/06/15 15:22 著者: 渡辺聡 前回も登壇させて頂いたSunのWeb2.0時代のテクノロジー・トレンドセミナーで喋った内容をせっかくなのでこちらで簡単に。 「Media as "Software"」ということで、様々な前提知識の必要な境界領域を一気に話してしまってやや分かりにくいところもあったかと思われるので、参加されていた方もそうでない方も端的なサマリとしてお読み頂ければ。 対象としては、メディアビジネスとソフトウェアビジネスが交錯し始めているところで(会場で話されていたリクルートの方なんかが境界で仕事を上手くされている好例といえる)、両者に間で何が起きているのか、双方のビジネスにとって機会であり脅威であり、お互いになんだか良く分からないが向き合っていかないとい

  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:Ray OzzieはMicrosoftを生まれ変わらせることが出来るか?

    Ray OzzieはMicrosoftを生まれ変わらせることが出来るか? 公開日時: 2006/06/16 08:53 著者: 中島聡 Bill Gatesの引退宣言については、既に色々なところで発表されているので、目にした方も多いとは思うが、この発表で最も注目すべき点は、Bill GatesがChief Software Architectの地位をRay Ozzieに譲る、それもGatesが引退する2008年にではなく、「ただちに」譲るという点である。 今まで、Steve Ballmer、Paul Maritz、Brad Silverburg、Jim AllchinなどのそうそうたるメンバーにCEO、President、Office of Presidentなどのタイトルを与えてさまざまな形で会社経営に参加させていたものの、技術戦略を決めるChief Software Arch

  • CNET JapanBlog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:Google Office が Microsoft に勝てる理由

    GoogleがWritelyの買収に続いて、表計算アプリをウェブ・サービスとして提供する予定があることが話題になっている。当然といえば当然の流れである。 少し前に、私のもう一つのブログで、「StartOffice/OpenOfficeがMicrosoftに勝てない理由」というエントリーを書いたが、OpenOfficeの戦略とGoogleの戦略の根的な違いは、Microsoftの後を追いかけるのか、Microsoftがどうしても行けない事情のあるほうに突っ走るのか、の違いである。 その意味で言えば、OpenOfficeにしろLindowsにしろ、Microsoftの提供しているOfficeとWindowsを安く提供する、という利点だけが目立ち、結局の所「安かろう悪かろう」という評価を下されてしまう。 それに対して、Googleは、Microsoftが作りたくても作れない、「サービスとしての

  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:Windows Live Sessions Tokyo

    Windows Liveサービスのお披露目会にご招待頂いたので参加してきた。エバンジェリストであるフィル・ホールデン(Phil Holden)氏もデモセッションで来日されており、実際動かしながら活発なやりとりの場となった。 開始直前に会場に滑り込み、ふと見回すと知り合いの多さに思わずにやりとしてしまったが、着席して周囲と軽く雑談するうちに開始時間に。 Liveのコンセプト 基発想で目を引いたのは以下の三点だった。 ・プラットフォーム 同社の他のアプリケーション群の多くがそうであるように、プラットフォームであることがまず確認されていた。デモはIE7で主に実施されていたが、IMのクライアント、Office2007をはじめサービス連携を行っていくことを想定の上作られている。ブラウザからウェブアプリとして利用することももちろん可能であるが限った使い方ではないという姿勢は明確に出されていた。

  • NILS補足:ヘッジファンド業界とWeb2.0:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    NILSのセッションフォローの一として。とはいえ、参加されて無い方にも分かる範囲かと。 (念のため簡単に補足。二日目朝の「Session 5-A Web 2.0 サービス開発の潮流」でモデレーターを担当していました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。ご挨拶出来なかった方も何か機会がありましたら) セッションで取り扱ったテーマとして、オープンソースのコストとリスク管理というものを一つ取り上げたが、参考イメージとして面白いエントリを見つけたのでご紹介したい。ヘッジファンド業界のこれからの話である。 ヘッジファンド業界とオープンソース、その先のWeb2.0がどう繋がるのかという質問が上がるだろうが、類似ポイントは二点となる。 ・ワークスタイルの共通点:そもそもの業界の立ち上がり方が似ている ・品質保証:断片化し、個々に深化した情報を取りまとめて扱う際にアウトプット品質

  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:ユーザー指向のもの作りに関する一考察

    この週末に私が読んでいるは、私のもう一つのブログでも紹介記事を書いた「The Ten Faces of Innovation」。そのに私がいままで漠然と感じていてうまく説明できなかったことを上手に説明してくれている記述を見つけた。 そこには、自動車産業の父、Henry Fordの言葉「もし私がカスタマーに何が欲しいかと尋ねたら、彼らは『もっと早い馬が欲しい』と言っていたでしょう」が引用してあり、「カスタマー(顧客)の声を聞くことは大切だが、彼らに『何が欲しいか』を聞いても必ずしも答えは出て来ない。それよりも彼らの行動を良く観察し、どんなところで苦労しているか、彼らなりにどんな工夫をして今あるものを使いこなしているかを理解した上で、何を作るべきかを考えるべきだ」と結論付けている。 ものすごく共感できる。この業界にいると、「ユーザーの声を聞くことは大切だ」というセリフは良く聞くが、それを頭

  • 2.0時代の経営戦略:プラットフォーム・データ:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    近頃、答えとなりうる情報よりも問いの方が大事なのでは、という議論を各所で同時多発している。古くて新しいところでは、『企業参謀』にて大前研一氏が適切な設問の立て方が大事だと記していたり(新装版P31〜)、コーチングの対話技術は問いかけの方法と体系で結構なところまでが説明出来てしまう様子である。 突き詰めていくと、対価を支払うべきサービスは、コンテンツでもレポートでも無く、問いかけになる。 仕事でもなんでも、意思決定するには情報を集めて整理し、考えなくてはならない。フレームに当て嵌めてメカニカルに処理するのではなく、全体観をもって判断を下していく際も基は変わらない。無闇と視点と範囲を広げると、考えを整理するエネルギーがかかるのでコストがあがる。企業だと人件費や調査費用がかさむこととなる。また、時間もかかるため適時の意思決定が行えなくなる可能性がある。ビジネススピードが大事だという話を受け入れ

  • アンビエント・ファインダビリティ:情報の見つけやすさ:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    名前を見て分かるような分からないような出版記念のイベント告知を見つけたのがしばらく前。サイトの説明にはこうある。 どんなに有益な情報がネットワーク上に存在していたとしても、ユーザが見つけることができなければ、何の意味もありません。その「見つけやすさ」を表す新しい考え方が「ファインダビリティ」です。また、「アンビエント」はブライアン・イーノの「アンビエント・ミュージック」に触発された言葉で、無線ネット接続、モバイル機器、GPS、RFIDなどの技術によって可能になった、いつでも、どこでも、誰でも(モノであっても)、ネットワークに接続可能な世界を表しています。 情報環境と人間の関係について。なんとなく引っかかるところがあり、御茶ノ水のデジハリ東京校まで足を伸ばした。 会場を見渡すと、見知った顔ぶれを含めて、明らかに密度の高い濃い集団になっている。「アンビエント・ファインダビリティ」というタイト

  • SI業界で起きているデッドロック:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    先週末土曜に久しぶりの通常開催版となったEmerging Technology研究会にて、頭に汗をかく議論に参加してきた。テーマはいつかどこかでやらなければとなっていたSIビジネスの今後について。当日の簡単な感想と参加者のエントリクリップはこちらでまとめているので、個別参照頂くとして、幾つか論点を絞って追記を。 参加者は大きいところにちょっと偏りがあるとはいえ、 ・SIer ・ソフトベンダー ・サービスベンダー(ネットの) ・コンサルファーム ・メディア と周辺領域も含めて充実したやりとりとなった。 SIのI シンプルに考えると、そもそものSIビジネスの存在価値はSIのIにある。インテグレーション。プログラム開発を行うことももちろんあるが、ハードやデバイス、アプリケーションを適時組み合わせて足りない部分を足し(ソフトに限らず、場合によってはハードの調整も行い)、顧客の要望に

    dh_SPQR
    dh_SPQR 2006/04/25