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bookに関するdh_SPQRのブックマーク (429)

  • Radar - O’Reilly

  • 「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ

    ■代替医療のトリック(サイモン・シン著, エツァート・エルンスト著, 青木薫訳)。原題はTrick or Treatment?。著者の一人のサイモン・シンは、サイエンスライターとしてトップクラスであり、暗号解読やフェルマーの最終定理といった著作がある。「代替医療のトリック」も含め、いずれも青木薫による翻訳である。私は、サイモン・シン+青木薫という組み合わせのは自動的に買うことに決めている。もう一人の著者のエツァート・エルンストは、プロフィールによれば、「代替医療分野における世界初の大学教授」であるとのこと。「著者論文多数」ともあるが、Pubmedで調べてみるとその通りであった。たとえば、「"Ernst E"[Author] and homeopathy」では73件が引っ掛かった。これからは、良く知らない代替医療について調べたいときには「"Ernst E"[Author] and 」を付け

    「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ
  • Taejunomicsブルー・セーター

    アキュメン(叡智)ファンドの創業者、ジャクリーン・ノヴォグラッツによる回顧録。 ブルー・セーター――引き裂かれた世界をつなぐ起業家たちの物語 アキュメンファンドは、世界の(主に開発途上国で)、単なる慈善事業や政府事業が失敗してきた分野(医療、水、住宅など)に挑戦する起業家たちに投資するファンドです。経済的なリターンと同時に、社会性も重視するという点で、多くのマイクロファイナンスファンドに類似しています(そして、この社会性は長期的にはリターンにも関連してくるのではないかと個人的には思います)。 感じたことを三つ書きます。 1. ビジネスベースの問題解決の大切さ 2. 開発途上国の貧しさと自分の豊かさとの折り合い 3. 貧困の削減と平和の実現は表裏一体 1. ビジネスベースの問題解決の大切さ 入行して3年でチェース・マンハッタン銀行を退職した著者は、アフリカでのマイクロファイナンス事業に着手し

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    dh_SPQR 2010/02/03
  • 小説『クォンタム・ファミリーズを刊行 東浩紀さん : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「僕の小説家としての目標は、かつてのサンリオSF文庫のような、純文学とSFを横断するもの」=飯島啓太撮影 批評家の東浩紀さん(38)が、初の小説『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)を刊行した。近未来の並行世界を舞台にした格的な長編SFだ。ゼロ年代以降の思想界をリードする論客は、どこへ向かおうとしているのか。(堀内佑二) なぜ小説なのか? 答えは「昔から小説を書きたかった」と単純明快だ。もう一つ、今の批評をめぐる状況の窮屈さに対する不満も理由になっている。「この10年間いろいろとやってきたが、批評で表現できることが限られてきている。若手の言論人に与えられる役割は社会的な発言だけで、とっぴなことができなくなってきた」 東さんは2007年にライトノベル作家の桜坂洋さんとの共作『キャラクターズ』(新潮社)を発表しているが、単独での小説は今回が初めて。元になったのは08〜09年に文芸誌「新潮」に

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    dh_SPQR 2010/02/01
  • 「ブラック・スワン」の最も有効で優しい使い方 書評:ナシーム・ニコラス・タレブ「ブラック・スワン」: No Regret Life

    牟田の関心事(1) 経営(46) 経済(学)(41) 金融・ファイナンス全般(68) 日記(185) 医療(3) ネット・web(12) eco,CSR,BOP(8) 地方・地域(5) 企業価値評価(株式投資)入門(12) スポーツとビジネス(6) コモンズ投信(32) バスケットボール(27) お笑い検査体験(1) お笑い入院体験記(16) 9.11物語(3) ちょっといい言葉(14) music(5) food(15) お知らせ(30) しばらく前に読了していたのだが、遅くなってしまった。 彼が言いたいことは、前著の「まぐれ」から変わっていない。 真の変化はそのシステム(=系・集合)の外からやってくる。 これだけ。 ホントにこれだけ。 でも、これが分からない人がわんさといる。 しかも「専門家」ほどこれがわからない。 著のエッセンスは、「まぐれ」に、「禁断の市場 フラクタルでみるリスク

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    dh_SPQR 2010/01/27
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  • 明治44年、子供向けビジネス雑誌に連載された時代を超えたビジネス・モデルたち/幸田露伴「番茶會談」

    「実業少年」という子供向けビジネス雑誌(そんなものがあったのである)に明治44年、露伴が連載したもの。 さすがは露伴、のほほんとした強力(ごうりき)ぶりに目を見張る。 当時、少しでも見どころのある少年は、安定を求めて公務員になろう、大企業に入って終身雇用でぼったくろうなどと思ったりせず、必ずや自ら事業を興して成功してやらう、三井、岩崎が何する者ぞ、と心を決めているのだった。 だから子供向けビジネス雑誌といっても、今のサラリーマンくずれが読むものよりずっと気が利いてる。 というわけで、作中に登場する少年たちは、正体はよくわからないがとにかく物のわかったそのおじさんを尋ねる(おじさんは、読者である我々にはまるで露伴その人のように思える)。 おじさんは次々に、カード式の知的生産の技術や、そのうち軍事利用されるだろう飛行機の簡易撃退法や、加藤清正のごとく/紀伊国屋文左衛門のごとく、ハダカ一貫からの

    明治44年、子供向けビジネス雑誌に連載された時代を超えたビジネス・モデルたち/幸田露伴「番茶會談」
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    dh_SPQR 2010/01/03
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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    dh_SPQR 2009/12/24
  • 「見えない都市」と銀河鉄道999

    マルコ・ポーロが架空の都市をフビライ・ハンに語る幻想譚。 …なのだが、どうしても銀河鉄道999(スリーナイン)を思い出してしまう。というのも、999に出てくるさまざまな「惑星」は、いまの現実のいち側面をメタファーとしてクローズアップさせていたことに気づくから。 「見えない都市」では、55の不思議な都市(まち)が語られる。死者の住む都市といえばありきたりだが、死者のために地上の模型を地下に構築する都市。全てのモノを使い捨てにし、周囲に堆積した塵芥に潰される運命を待つ都市。地面に竹馬のような脚を立て、雲上に築かれた空中都市。 「銀河鉄道999」でも、奇妙な惑星(ほし)が出てくる。ルールや法律が一切ない惑星。すべてが化石となる惑星。密告を恐れて声をひそめる沈黙の惑星。命の尽きたペットが、主人を偲んで暮らす惑星。金属やプラスチック製のものが一切なく、すべてが枯木と枯葉だけでできた惑星。 異様な都市

    「見えない都市」と銀河鉄道999
  • 269g.jp

    「100億円トレーダー」で検索すると、「100億円トレーダー 嘘」という関連キーワードが表示されますね。 100億円トレーダーさんの評判が気になる人が検索、またはクリックしているとみられます。 100億円トレーダーさんが […]

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    dh_SPQR 2009/12/12
  • 『いま・ここ』そっくりの閉塞性・切迫感「訴訟」

    理由を聞かされず逮捕された主人公が、どんどん窮地に追い込まれる話。不条理なのだが、閉塞的でせっぱ詰まった状況だけは、いま、ここ、と妙に似ている。 「epi の十年千冊。」でカフカ「審判」の新訳が出ていたことを知る(epiさん、ありがとうございます)。しかもタイトルは「審判」の重々しいイメージとは変わって「訴訟」となっている。 「審判」を読んだときは、ちっとも"ついてこない"読書だった。カフカは難解なものだとハナから決めてかかり、すべてのエピソードに寓意を求め、裏読みを探す読書としてしまっていた。不条理でアイロニカルな「何か」を見つけることが、カフカを読むことだと信じていた。結果。なぜ?どうしてそうなるの?結局それはどうつながるの?と疑問符だらけの消化不良になった。 それが、epiさんの書評で変わった。曰く、「カフカを読むときはそのわけのわからなさが楽しめて、ときどき笑い、ときどき薄気味悪さ

    『いま・ここ』そっくりの閉塞性・切迫感「訴訟」
  • 通勤電車でよむ詩集

    朝はバッテラ状態なので、ちゃんとが読めるのは帰りの電車になる。寝る人・読む人・学ぶ人、狩る人・観る人・聴き入る人さまざま。そんな中で、「じわじわする人」という珍種になれる一冊。 小説とは異なり、詩を読むことは、同じ「読む」でもかなり違う。もっと身体的な作用・反作用を生じさせる。たとえば、アクロバティックでエロティックな言葉づかいに目眩を覚えたり、行間を跳躍する飛距離に総毛だったりと、かなり忙しい。プロットがどうとかテーマがあれだとか、アタマでの再構築がいらない分、わたしの感情に、直接、ことばが流れ込んでくる。疲れて眠くて無防備な顔で読んでいると、思いがけない行に心を奪られて、涙がとまらなくなるときもある。あぶないあぶない。 書は、「通勤電車で読める」ことを目的に、目方を軽く、窓口を広くとった詩のアンソロジー。辛みを呟いたり、哀しみをぶちまけるような元気な詩は入っていない。代わりに、疲労

    通勤電車でよむ詩集
  • GAKKEN MOOK Fashion Text Series「THE SUIT」「THE SHOES」 | BEAMS

    ビームス クリエイティブディレクター中村達也が監修を務めたスーツとシューズの書籍が、現在GAKKEN MOOKより発売されています。 どちらも基的な知識やマナーに加え、上級者も取り入れたくなる小ワザや応用編、メンテナンスなどの情報が満載。長年メンズクロージングを見続けた経験や知識などを分かりやすく解説しています。スーツにおける教科書としてあらゆる男性にオススメです。是非お買い求め下さい。 GAKKEN MOOK Fashion Text Series 「THE SUIT 〜メンズファッションの教科書シリーズvol.1 スーツの教科書〜」 初心者のための基礎知識を一冊にまとめたファッションの教科書シリーズ。第一号のテーマはスーツ。ショップでの選び方から着こなしの基テクニックをイラストや写真で分かりやすく解説。また、素材・柄の解説や用語事典などスーツにまつわる薀蓄も満載です。 (定価/

    dh_SPQR
    dh_SPQR 2009/10/29
  • パワーポイントでプレゼンをする人は読んだ方が良い、目から鱗の表現術 - SHINOBY'S WORLD

  • 「プレゼンテーションZen」はスゴ本

    読むだけでプレゼンが上達する。いや、「見るだけ」で上手くなる。 なぜなら、書そのものが、優れたプレゼンテーションのお手になっているから。 わたしはデザイナーではない。しかし、同じテーマについて、「まずいデザイン」と「うまいデザイン」が並んでいるなら、見分けることができる。デザインの原則――「コントラスト」「反復」「整列」「近接」を使って、凡庸なシートが、ダイナミックで統一感をもったものに変わっていく過程は、"見た"瞬間に理解できる。 世界プレゼンコンテストで第1位のジェフ・ブレンマン[URL]とか、「でかいプレゼン」で有名な高橋メソッド[URL]、マレーシア大学薬学部教授の講義スライドを読むというより、"見て"いるうちに、優れたプレゼンのキモに親しむことができる。もちろんビジュアルもテーマも全然ちがうが、どのような効果を狙っているか?そのためにどんなデザイン戦略でいるのか?が伝わってく

    「プレゼンテーションZen」はスゴ本
  • スゴ本100

    いつのまにか1000エントリ超えてたので、ここらで100に絞ってみる。 このblogで「スゴ」認定されたもの、企画「この○○がスゴい」で挙げられたものを、100にまとめてご紹介。順序適当、偏見なし、ビジネス、サイエンス、エロマンガ。ブンガク、ビジュアル、なんでもアリ、啓蒙、アダルト、劇薬なんでもござれ。「ノンフィクション」、「フィクション」、そして「劇薬系・成人指定」の三立てでご紹介。番号は便宜上つけたものなので、ランキングにあらず。 こんなにスゴいに出合えたのは、すべてあなたのおかげ。いいはたくさんあるのだが、全部読んでるヒマもないし、探している時間も足りない。だからわたしは、スゴいを読んでいる「あなた」を探す。あるいはこのblogにやってきた「あなた」の言を待つ。そうしたツッコミやアドバイスをいただき、とても感謝しています。 この100リスト全て鉄板モノだが、「それをスゴ

    スゴ本100
  • 「本の現場」はスゴ本

    出版関係者は必読、好きな方も。 「はどのように生み出されいているのか?」「はどのように読まれているのか?」というテーマで連載していた記事をまとめ+補記したもの。たくさんの気づきと、手がかりと、新しいヒントが得られたスゴ。ヒントは追々このblogで実験していこうかと。 ■ ホントに「」は読まれなくなったのか? そんな疑問を、ずっと抱いている。たしかに通痛電車でケータイ(端末・ゲーム)を弄っている人は増えたけど、文庫を広げている人もいるわけで、それだけでケータイがを駆逐している!と煽られてもなぁ。図書館も盛況だし、子どもが通う学校も「朝の読書」にえらくチカラこぶ入れているようだ。 そして、「が売れない」というのも実感がわかない。いきつけの書店はいつもごったがえしており、レジに並ぶのがイヤでついAmazonを利用してしまう。村上某の新刊山に「お1人さま2冊限り」のタレ幕が下がってた

    「本の現場」はスゴ本
  • 素人が脱いだらいくらになるの? 業界人もドン引きするほどのリアルが描かれたマンガ『銭』 - メンズサイゾー

    エロカルチャー 2009年07月28日 『銭』(鈴木みそ著、エンターブレイン発行)は、死にかけちゃった男のコが浮遊霊となり、出会った浮遊霊仲間とともに、この世の中の「カネの流れの仕組み」を覗き見ていく話である。というと突拍子もない話に聞こえるかもしれないし、浮遊霊とかいう設定にひっかかりを感じる人もおられるかもしれないが、もし立ち読み可能な屋さんやマンガ喫茶に行く機会があれば、ちょっと試しに数ページでいいからめくってみて欲しい。浮遊霊うんぬんがふっとぶほどの「銭」の情報量に圧倒されるはずだ。 しかも、その「銭」の流れはうまいこと現代のツボを突いていて、「カフェを起業するときの金勘定の流れ」や「メイド喫茶の値段」、「ペットブリーダー」「ホスト」「葬式」と誰もが一度は「実際内部で何がどーなって、あの値段になってるんだろう?」と思ったことのあるようなネタが満載。しかも「そこまで描くか!?」とい

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    dh_SPQR
    dh_SPQR 2009/07/29
  • 日本からも1店選出された、「世界の素晴らしい本屋さん10選」 : ひろぶろ

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

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    dh_SPQR 2009/07/28