私は最近はネットワークソフトウェアばかり作っているが、昔は DirectX などを使って 3D ゲームを作るという趣味もあった。 実は、高校1年のときにゲームプログラミングに関する書籍を一人で書いたのが、IT産業界に最初に触れたきっかけである。 当時の本に書いたこと今から見ればダメな点ばかりだが、あの頃はあれくらいで精一杯だったのだろう。 さて、ここ6年間ほど、ほとんどゲームなどを作っていなかったのだが、最近突然ゲームが作りたくなった。 ゲームの開発、特に 3D の FPS 系ゲームの開発は、実はいろいろなソフトのプログラミングの中でも最も難しい作業の部類に入る。数学、物理学、アルゴリズム、データ管理、イベント処理、状態遷移モデル、最適化などの数々のテクニックを組み合わせてやっとまともなゲームプログラムが書けるのである。 そこで自分が本当にゲームを作れるだけの能力を持っているか試したくなっ
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