遅い夕飯を食べ終わり、ぼちぼち自宅までの道を歩いております。 今日の2部最終戦。 秋リーグ最後の試合。いい試合が多かったです。特に宇都宮と武蔵短のフルセットの試合は面白かった。楽しかった。 宇都宮の若林選手は肩?を痛めていたようで本来の力を発揮できなかったように思いますが、10番のセンターの選手は、センターとしては大きくないけれど、ジャンプ力とキレのあるスパイクが見ていて気持ちがよかった。 武蔵短のリベロとエースの5番の選手もよかった。でも最大の魅力を発揮したのは、宇都宮の上甲めぐみ選手でした。 ある人がバレーボール選手としての理想ではないかと上甲選手のことをおっしゃっていました。 試合中、観戦していた他大学のチームの選手が、印象的な言葉を口にしました。 「上甲さんになってみたい」