HOME > NEWS > 【現地レポート】世界の高さに負けないビッグジャンパー、高橋拓也選手 第17回世界ジュニア男子選手権大会(U-21) 身長は189㎝ながら、「長所である、高さを生かしたスパイクでチームに貢献していきたいです」と話す、全日本ジュニア男子チームの高橋拓也選手。最高到達点350cmはチーム一で、思い切りのいいジャンプ力がひときわ存在感を放っています。「2mの大きなミドルブロッカーが相手でも、対等に戦えると思っています。スパイク賞を狙っていきたいです」と言うその言葉通りに、第17回世界ジュニア男子選手権大会(U-21)ではキレのよい速攻を連発しています。 スパイクと同様に、要所でブロックを決めた時に飛び出すガッツポーズのキレもなかなかのもので、アグレッシブに盛り上げる、そのキャラクターは今やチームに欠かせないものとなりました。 ネット際での活躍と同時に、もう1つ期待される