女子バレーボール日本代表登録選手29人が発表され、北京五輪代表から竹下佳江(JT)、栗原恵(パイオニア)、木村沙織(東レ)ら6人が選ばれた。近年腰痛に悩まされている大山加奈(東レ)も入ったが、北京五輪で主力だった高橋みゆきと杉山祥子(以上NEC)は外れた。関係者によると、杉山は候補に入っていたが辞退を申し出たという。今後1年、この中から大会や合宿に合わせて代表を選ぶ。真鍋政義新監督は「今年は若手を積極的に起用したい」と説明した。 【関連記事】 ・ 杉山は辞退 女子代表登録選手に竹下ら29人 ・ 男女の東レなどが決勝へ ・ 男女の東レなどが決勝へ/プレミアリーグ ・ プレミアリーグ 女子東レが決勝へ前進 ・ FC東京が初昇格!武富士の降格決定
(セ・リーグ、ヤクルト8−4中日、2回戦、1勝1敗、8日、神宮)まっさらなマウンドの感触を味わう前に、中日打線につかまった。ヤクルト・木田にとっては、悪夢のようなスタートだった。 【写真で見る】 つば九郎と絡む木田 国内ではオリックス時代の98年8月2日の近鉄戦(当時大阪ドーム)以来、11年ぶりの先発マウンド。一回、先頭の荒木の打球が、左太もも付近を直撃。治療のため、ベンチに引きあげたほどの痛みだった。2番・井端の中前打でピンチを招き、森野に右中間席に飛び込む先制の2号3ラン。先発の難しさを痛感させられた。 「若いときにできたことができなくなることもあれば、若いときにできなかったことができるようになる。例えば、体の使い方とか。そうすればもうちょっと野球ができるかなと思っています」 今年で41歳になるベテラン。日々のトレーニングの成果で、球団トレーナーが「ひじも肩も本当に元気」と驚く
■水嶋ヒロさん「絢香の病気を含めて守ってやりたい。」 「実は絢香(あやか)はずっと持病を抱えておりまして、ぼくはそれ(病気)を含めて守ってやりたい」。3日に行われた、シンガーソングライターの絢香さん(21)との結婚会見で、俳優の水嶋ヒロさん(24)から飛び出した言葉に、「えっ?」と驚いた人は多いのではないだろうか。絢香さんが公表した病名はバセドー病。きちんと治療すれば普通の生活は可能だが、病気と気づかずに放置していると、妊娠した女性であれば流産しやすかったり、胎児の成長に影響が出たりする恐れもあるので注意が必要だ。(平沢裕子) [フォト] 報道陣から自然と拍手も…絢香さん&水嶋さん結婚会見 ≪圧倒的に多い女性≫ バセドー病は甲状腺ホルモンが過剰に作られる病気。男女比は1対4で圧倒的に女性が多く、20、30代で発症するケースが多い。 甲状腺ホルモンは成長と代謝に関係し、過剰に分泌さ
カターニアのFW森本貴幸(20)が、日本代表への“招集拒否”とも取れる衝撃発言を口にした。6日夜、地元テレビのスポーツ番組に出演。インタビューにすべてイタリア語で答えた中、日本代表入りについて聞かれると「行きたくない。カターニアでのプレーに集中したい」と断言。招集が来たらどうするのかとの問いには「プレースタイルが違うし…。自分はどういうスタイル?カターニアスタイルですかね」と言い切った。 森本は3月1日のパレルモ戦で右ひざ側副じん帯を損傷。5日のカリアリ戦で1カ月ぶりに戦列復帰したばかりだが、日本代表の岡田武史監督(52)は以前からその能力を高く評価している。ユベントス相手にゴールを決めた後の2月20日には「映像は見ている」と明かし、「(日本代表に)ふさわしいプレーヤーと感じたら、どこの時点でも呼ぶ。それがキリン杯かもしれないし、バーレーン戦になるかもしれない」とW杯アジア最終予選のバー
「払い過ぎた金利を取り戻せます」など過払い金の返還をアピールする司法書士の広告が、東京や大阪など都市部を中心に急増している。それに伴い、各地の司法書士会には「事実と広告が違う」などの苦情が多く寄せられていることが判明。事態を重くみた日本司法書士会連合会(日司連、東京都)は全国統一の広告ガイドラインの検討を始め、一部の司法書士会は、実態調査に乗り出した。 大阪司法書士会によると、昨年ごろからテレビや新聞、電車内などで司法書士の広告が目立ち始めた。利息制限法の上限(年15〜20%)を超える金利で借金した債務者に、過払い金の返還請求を呼びかけるものが大半。中には、相談件数を実績としたり、「ボーナスをもらえたようでうれしい」と依頼者の「喜びの声」で勧誘する事例もある。 一方、同会には「仕事を依頼したのに何カ月も連絡がない」「『相談件数が年間1万件』など過大な実績を示している」「実在しない司法書
特区政府は16日、あと約300日に迫った「第5回東アジア競技大会(2009/香港)」の開催概要を発表した。期間は12月5−13日の9日間で、開幕日の夜8時からビクトリア湾で行われる開会式は、昨夏の第29回オリンピック大会(2008北京五輪)で開閉会式の製作総監を務めた中国本土のプロデューサーが担当する。(編集担当:水野陽子) 12月5〜13日に開催 特区政府は16日、あと約300日に迫った「第5回東アジア競技大会(2009/香港)」の開催概要を発表した。期間は12月5−13日の9日間で、開幕日の夜8時からビクトリア湾で行われる開会式は、昨夏の第29回オリンピック大会(2008北京五輪)で開閉会式の製作総監を務めた中国本土のプロデューサーが担当する。香港で初めて開かれる東アジア競技大会の概要を紹介する。 東アジア競技大会は、東アジア10カ国・地域の各オリンピック委員会が組織する「東アジア
小倉智昭キャスター(61)が12日、司会を務めるフジテレビ系「とくダネ!」で、日本相撲協会から横綱・朝青龍に関する「星が買えればいいのにね」という発言に対して抗議を受けたことを明かし、場合によっては責任を取って番組を降板する覚悟を示した。 番組冒頭で「実は先週の金曜日(9日)の放送のことで、おわびがあります。朝青龍が初場所に出場するかどうかという話題になりました。僕が『星が買えればいいのにね』という悪い冗談といいますか、しんらつな言葉を使いました。そのことに関しまして、相撲協会からおしかりがありまして、相撲協会に対して、横綱・朝青龍関に対して、まるで八百長をすればいいのではないかというような受け止め方ができるような発言は慎んでほしいと、真摯(しんし)な態度で謝ってほしいと言われました。相撲協会と朝青龍関にご迷惑をお掛けしたのであれば、心からおわびをしたいと思います。申し訳ありませんでした
大相撲の横綱朝青龍(28)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=が九州場所(9日初日、福岡国際センター)を休場することが7日、決まった。「左ひじ内側側副靱帯(じんたい)損傷で全治3週間」の診断書とともに休場届を提出した。3場所連続7度目(出場停止を含む)の休場で、来年初場所以降に進退を懸ける。 朝青龍は「無理しても仕方ないし、けいこもしていない。来場所頑張る」と語った。 名古屋、秋場所と続けて途中休場した朝青龍は、左ひじ治療のため10月6日にモンゴルへ帰国し、再来日を3度延期して今月5日に再来日。調整期間がほとんどないことから、休場は確実視されていた。 【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕大相撲秋場所2008 ・ 朝青龍、休場へ=ようやく来日、師匠と相談 ・ 朝青龍、またも来日延期=九州場所出場、絶望的 ・ 朝青龍再来日、また延期=九州場所、休場濃厚に
東京都内で8つの病院に救急搬送を断られた妊婦(36)が脳内出血で死亡した問題で、夫の会社員男性(36)が27日夜、厚生労働省で記者会見し、「妻が浮き彫りにしてくれた問題を、力を合わせて改善してほしい。安心して赤ちゃんを産める社会になることを願っている」と訴えた。 夫によると、妊婦特有の高血圧もなく健康だった妻の容体が変わったのは4日夕。掛かり付けの産科医院に着くころには頭痛が激しくなり、医師が搬送先を探している間中「痛い痛い」と言い続けていた。「こんなに医療が発展している東京でどうして受け入れてもらえないのか、やりきれない思いだった」。 約1時間後、都立墨東病院での受け入れが決定。救急車では「痛い」とも言わなくなり、「目を開けろ」と言ったら辛うじて開ける状態。「病院に着くころにはもう開けなかった」と振り返り、声を詰まらせた。 搬送要請で、医師は頭痛が尋常でない状況を伝えていたといい、
ロックバンド「X JAPAN」のリーダーYOSHIKI(年齢非公表)が東京・両国国技館で大目玉をくらった。 28日、大相撲秋場所千秋楽を観戦し、優勝した友人の横綱白鵬と記念写真に納まるために支度部屋を訪れた。すでに撮影は始まっていたが、ゆっくり歩いて関係者の一団に合流しようとすると、相撲協会の警備担当の世話人(52)から「急いで!歩かないで!」と注意が。さらにブーツのまま土足で力士が座るあがり座敷を歩いてしまい、「畳の上だぞ!靴を脱げ!」と怒鳴りつけられ、なおもモタモタしていると、「そこ靴脱いで!」と再び怒鳴られてしまった。 この日が初めての相撲生観戦。「何も知らなかったもので。びっくりしました」と恐縮しきりだったが、外国暮らしが長いとはいえ、土足で座敷を歩くとは非常識だった。 世界をまたにかけるYOSHIKIが、衆人の前でしかられるとは、珍しい光景。有名人であれ、作法は作法。角界の
元イングランド代表のポール・ガスコインは、41歳にして死を覚悟しているようだ。重度のアルコール依存症を患う“ガッサ”(ガスコインの愛称)の容態は日ごとに悪化しているが、本人に回復を望む意思はないという。 アルコール依存症の影響で命を落とした伝説の北アイルランド人プレーヤー、ジョージ・ベストの妻アレックス夫人が、数日前に「ガスコイン救済」を懇願したばかりにもかかわらず、ガスコイン本人は回復の可能性をまったく放棄している。 ガスコインは12日、入院先のポルトガルのトゥネスの病院から逃げ出し、ビラモウラにある5つ星ホテルに身を隠していた。前妻シェリルさんと娘のビアンカさんがリハビリに戻るよう説得しようとしたが、本人は「クソ食らえ!」と一蹴した上、2人に対して「出ていけ! 静かに死なせてくれ!」と懇願したという。 逃亡から数時間後、地元警察は、1人の女性に付き添われた半ば意識不明のガスコイン
「悪魔の顔も三度まで!」相撲界のご意見番・デーモン閣下が大麻陽性問題に“物言い” 9月3日14時19分配信 オリコン 芸能界きっての相撲好きとして知られ、芸能人としては異例のNHK総合『大相撲中継』のゲスト解説者を務めたこともある歌手・デーモン小暮閣下が、2日(火)に発覚した「露鵬・白露山大麻陽性反応問題」を3日(水)付の自身のブログで「悪魔の顔も三度まで、である。我が愛する相撲は今、凌辱されている。冒とくされている。この、相撲ファンに対する大いなる裏切りに対し、どう落とし前をつけてくれるのか?」と痛烈批判している。 デーモン小暮閣下のプロフページ 閣下は幼い頃から相撲に親しみ、早稲田大学在学中には相撲同好会に所属。実践的な相撲の分析と稽古に奮闘し、“世を忍ぶ仮の姿”で足繁く本場所や地方巡業に足を運んでいる。テレビやラジオに出演する際にも相撲への情熱を語り、その専門的な知識と正確性はN
五輪でのメダルを量産しようと、文部科学省が、海外の競技レベルや選手育成方法を分析して戦略的に指導する「ナショナルコーチ制度」を新設する方針を固めたことが25日、分かった。東京都が立候補している2016年の五輪に向けたレベル強化策の一つで、平成21年度予算の概算要求に関連経費12億5000万円を盛りこむ。 ナショナルコーチは、五輪に向けて各選手の出場大会を厳選するなど、技術的な指導を超えて総合的な戦略を構想し、現場の監督やコーチを統括する指導者。メダル圏内の有望競技を選んで、現在の専任監督・コーチとは別に新任する。 日本オリンピック委員会(JOC)からの要請を受けた方策で今後、JOCと協議しながら具体案を詰める。処遇を安定させるため、国が報酬のうち一定の割合を補助し、JOCが支払う方式も検討する。 北京五輪で日本のメダルは計25個。「金メダル2けた以上、総メダル30個以上」の目標には届
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