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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/reikon (9)

  • 少し離れたところから/変化するはてな - tapestry

    今日から会社に出社せず、在宅勤務ではてな仕事に携わることになりました。徐々に担当する業務を少し減らして、新しい人に引き継いでもらうつもりです。(とはいっても、これまで通りメルマガや広報ブログ、ココ通信、うごメモはてなニュースなどは引き続き担当し、必要に応じて出社することになりそうです。)このところ、ご存知のようにはてなは古くからいるメンバーが徐々に会社を去っています。理由は様々であれ、色々な形で人が去りつつあります。id:kawasakiが常駐勤務を辞して社外取締役になり、id:secondlifeが退職し、そして昨日付けでid:naoyaもはてなを去って、たしかにはてなは今までのはてなではなくなりました。古くからのはてなを知っている人は、その変化に「大丈夫?」と思われるかもしれません。実際、私もid:naoyaがいなくなることを知り、大きな虚無感に襲われました。今もそのショックは癒える

    dhalmel
    dhalmel 2010/09/01
    会社なんだよ
  • はてなって「これでもか」というほどまだまだ無名 - tapestry

    これまで何度も体験してきたことですが、やっぱり今でも体験することがあります。そして「ああまだまだだなあ」と実感して首をうなだれ、そして「もっともっとがんばらなくちゃあ」と気合いをいれることがあります。それは知り合った人との会話で「はてな」という名前を出しても「?」とまさに「はてな」な顔をされて、「はてなってまだまだ無名なんだ」と思い知らされること。はい、「何を今さら」とかおっしゃる皆様、もちろん前々から存じておりまして、何度も実感していることなのですが、たまにはそのことをブログに書いて情報共有(?)したいと思い、ここに記しておこうと思った次第です。今日は夕方のお散歩で近所の犬好き一家と立ち話しておりまして、その方、副業でネット通販をなんと1999年からやってらっしゃるといいます。”そんなに古くからネットの仕事をしていたら、はてなのことも知っているに違いない!”と喜びいさんで、「う、うちもネ

  • 今週のお題:友達 - tapestry

    友達の数は少ない。自分でも分かっていることで、表むきは非常に社交的なのだけれど、心の底の底の部分ではほとんど誰にも心を開いていない。だから「知り合い」は多くても「友達」と素直に呼べる人が少ない。中高生だった頃、新学期、よーいドンで初対面同士が同じクラスで学校生活を始めるわけだけど、たくさんの仲間でグループを作る子と、少しの仲間でグループを作る子と、おもにひとりで行動する子に分かれていったと思う。私の場合は、ほどほどの数のグループに属しながらも、多くの時間はひとりで行動していた。どこか「周囲と自分はちがう」と思い込んでいたフシがある。どこもちがわなかったのに。たくさんの友達と交流を楽しむ人と私と、何がちがうのかなあ、とあれこれ分析したのだが、たくさんの友達を作る人は、人に弱みを見せるのが上手な人のように思う。私は自分の思うことはどんどん人に伝えるけれど、当に弱い部分は絶対に見せたくない、と

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    dhalmel 2009/05/26
    「私は自分の思うことはどんどん人に伝えるけれど、本当に弱い部分は絶対に見せたくない、と思っている。また、なんでも自己完結させてしまう。」
  • 鶏もも肉にごま油ジューッ - tapestry

    鶏肉を蒸します。お皿に置いてラップをしてレンジでチンするだけでもよろしい。とにかく鶏肉に火を通してアツアツにします。そして一口大に切ります。レタスをお皿に敷いて鶏肉をのせます。きざんだねぎをたっぷりのせます。全体に塩を多めにまぶします。美味しい塩なら尚よろしい。小鍋でごま油を熱します。アッツアツにしなければなりません。肉のお皿に熱したごま油をまんべんなくまわしかけます。ジュウーッという音がしたら合格です。すぐにいただきます。あっというまに出来て美味しい一品です。

    dhalmel
    dhalmel 2009/05/23
    ナイス☆
  • 今週のお題:ブログをやっていて良かったこと - tapestry

    ブログをやっていて良かったこと。それはもう山のようにあります。家族が近くなった母であるid:okakiや姉のid:karinn、姉の義理の姉であるid:kuwachann-2_0など、それぞれが思い思いにブログを綴っています。その内容を読めば、離れているのに当に身近にいるように生活が分かって、ぐんと距離が近くなりました。友達が近くなった同じ理由で、友達との距離がぐんと近くなりました。でもまだまだブログを付けていない友人が多いので、彼女らをどうやってブロガーにするかが目下の課題です。ネットを通じて「心の友」ができた実際に会ってお茶をしたり、ぐちをこぼしたりする相手ではないけど、私のブログを読んでコメントやトラックバックをくれた人と交流できて、当に幸せに思います。なんとなく「心の友」というのがふさわしい気がしています。はてな社員に私のことを知ってもらえた(もらえてる)オフィスで仕事をしてい

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    dhalmel 2009/02/27
  • ゆるしてくれた人たち - tapestry::reikon

    20代なかばまでは大阪で、後半は京都で暮らしました。若さにまかせて好き勝手にふるまった時代でした。何でも自分が中心で、何だって自分の思うままにできると思っていました。好きな人とだけつきあい、約束を簡単に反古にし、原稿の締切を平気で遅らせ、好意を寄せてきた人たちを笑顔で裏切るような若い女の子でした。こんな風に書くと、どれだけひどい人間だったんだと思われかねませんが、今の私が当時の自分をふりかえると、やはり赤面してしまうような、青く、未熟な日々でした。今でもその頃のことをふりかえると、穴があったら入りたいような気持ちになります。そんな苦い思い出のある、様々な人に迷惑をかけた京都に私は戻ってきたわけですが、先日、大変お世話になった年配の方からメールをもらいました。当時のお礼と共に携帯電話の番号を書いて返事をしたら、数日後に電話がかかってきました。「戻ってきて嬉しい。また会おう」と明るい声で歓迎し

    dhalmel
    dhalmel 2008/04/25
    スポーツの現場を見ていると、見始めた頃のことを思い出すことがある。そのときにしかったり許したりしてくれたひとの大半には逢えないままなのだが。
  • 会社で毎日会うってこと - tapestry::reikon

    会社で毎日会うってことは、異様なことだと思います。家族よりも一緒にすごす時間が長かったりするわけで、それぐらい一緒にいないといけない人たちなのに、自分では選べないし、いやな人が身近にいたりしたらそれはそれは苦痛です。小さな商社のOLだったとき、同じビルにいた60人ちゅう50人ぐらいが「一緒にいたくない」か「いてもあまり親しくなる気になれない」人たちでした。それでも否応なく一緒にいないといけない状況は、あまりに苦痛で、当にいやでした。社員旅行で新人だけが芸を披露しなくてはいけなくて、無理やり「ちびまるこちゃん」の曲に合わせて踊らされたときには、踊りながら宴会場に座った人たちを見おろして「絶対にここからいなくなってやろう」と心したものでした。もちろん、そんな中でも良い出会いはあって、今でも会ったら一緒にご飯をべたい人もいるし、私のことを退社後も応援してくれていた上司もいて、その人たちとの出

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    dhalmel 2008/03/06
    これが「バランス」なのだと思った
  • tapestry::reikon - さよなら目標

    十代後半から二十歳代にかけては、自分の将来に対して「こうなりたい」という大きな目標をいつも掲げては挫折を繰り返し、結局、「さえない自分」でしかない現状にため息をつく日々でした。それなりに仕事お金はもらっていたし、人づきあいも楽しんではいたけれど、自分の「なりたい」からは程遠く、そんな状況に対して常にジレンマ、焦りを抱いていました。三十歳の頃、自分よりも何倍も強い意志を持ち、掲げた目標に対して努力を惜しまずに猛進していく人たちと出会う機会がありました(その代表格は結婚した相手です)。その人たちとの出会いによって、これまでの自分がなぜ「さえなかったか」が手に取るように分かり、自分の中にあった意味のないプライドがズタズタに引き裂かれました。ああなんだ、自分は身の程をわきまえず、根拠のない自信ばかり持って高い目標を掲げ、それに対して努力もせず、目先の快楽に走る日々を送っていた軟弱者だったんだ。学

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    dhalmel 2007/09/19
  • ばっさばっさと仕事を片付ける方法を模索中 - tapestry

    はてなにおける私の仕事ですが、広報(メルマガ、プレリ、取材対応)事務(社員の手続き、旅券など各種手続き)経理(入出金管理、はてなポイント管理、税理士さんとのやりとり)総務(お菓子飲料買出し、飲み会イベント企画、接客)しなもん(会社では画像準備など)などなど多岐に渡ります。ひっきりなしに受信するメールや毎日届く郵便物などをさばくだけでも結構時間がかかるけど、それ以外に飛び込みでやらなきゃいけない仕事や毎週の大きなタスクであるメルマガなど、「小」「中」「大」の仕事をどんどんこなしていかないといけません。よくスターウォーズの映画などで飛行中に前から隕石やら敵のミサイルやらが前からどんどんせまってくるシーンがありますが、それを見るたびに「ああ、仕事みたい・・・」と思ってしまいます。あるいは仕事の最中にそのシーンを思い浮かべることもあります。以前、id:jkondoが「仕事は非ルーチンワークから片付

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    dhalmel 2006/03/14
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